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【2026】家計簿をエクセルで作る方法!おすすめの無料テンプレートも紹介

エクセル(Excel)をうまく活用すると、なんと家計簿を作ることができます。ただしエクセルに直接家計簿の機能があるわけではないので、家計簿の作り方が分からないという人も多いのが現状です。

この記事では、エクセル家計簿の簡単な作り方を画像付きで解説し、エクセル家計簿のメリットやおすすめの無料テンプレートも紹介していきます。

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エクセルで家計簿をつけるメリット

エクセルで家計簿をつけるメリット

まず、エクセルで家計簿を作ると、このような良いことがあるという点から紹介していきます。

エクセルなら家計簿の入力や計算が楽になる

エクセルで家計簿を付ける場合、文字や数字の入力が楽です。また、エクセルならではの関数を使用すれば、入力した数字をもとに、自動で計算を行ってくれます。

家計簿では、入力作業や計算の作業が面倒で、継続が困難になることは珍しくありません。エクセルの家計簿であれば入力も計算も楽なので、継続できる可能性が高いです。ノートで家計簿を付けることを断念してしまった人は、試しにエクセル家計簿を使ってみてください。

エクセル関数の基本的な使い方については、以下の記事で詳しく紹介しています。

エクセル関数入門!基本的な関数の使い方と例

エクセルは家計簿の修正がしやすい

紙の家計簿に書く場合、記載内容を変更するのが大変です。もし、数字に書き損じがあった場合、そこを修正した上で再計算して、影響する部分全てを修正しなければなりません。

エクセルの家計簿であれば、たとえ入力ミスがあったとしても、キーボードを少し操作するだけで、簡単に修正作業が終わります。エクセルの関数を使用していれば、修正後の計算も自動で行われるので、どこに影響するのかを確認した上で修正作業をする必要がありません。

エクセルなら家計簿のアレンジが簡単

エクセルでは、入力した文字や数字を簡単に移動させることが可能です。そのため、家計簿のアレンジも簡単にできます。横並びにしていたレイアウトを、縦向きに変更することも不可能ではありません。

また、エクセルは使用者が非常に多いソフトなので、家計簿のフォーマットとして使用できるテンプレートを作っている方も大勢います。無料のものも多く、アレンジに活用することも可能です。

エクセルの家計簿はグラフが簡単に作成できる

家計簿は、数字だけでは内容を把握しにくいことがあります。場合によっては、グラフで直感的に見た方が内容が分かりやすいでしょう。エクセルなら家計簿をグラフにすることもワンタッチで簡単にできます。

コンパスや定規はもちろん必要なく、マウスだけあれば問題ありません。カラフルな円グラフ・棒グラフを活用すれば視認性も向上し、家計簿でありながら華やかな見た目にアレンジできます。

エクセルの家計簿と円グラフを組み合わせてみたい場合は、以下の記事が参考になります。

【2026】エクセルでのグラフの作り方!編集方法や種類別のやり方も解説

簡単!エクセル家計簿の作り方7ステップ

それでは次にエクセル家計簿の作り方を手順に沿って解説していきます。

1.まずはエクセルを開きセルの端を整える

エクセルの端を整える

まずは、エクセルを開いて罫線(セルの線)を家計簿に適した形にしましょう。エクセルの家計簿では、外側の線として1行目と2行目の間、A列とB列の間を使用するのが良いです。

そのため、1行目とA列には何も入力しません。そして、サイズが大きいと邪魔なのでセルの横幅を狭くして作るのがおすすめです。1行目の高さとA列の幅を同じにすると、整った見た目になります。

2.エクセルで横向きに月を並べる

エクセルで横に月を並べる

その後は、横方向に月を入力していきます。B列には収入と支出、C列にはその内訳を書かなければならないので、2行目のD列から始めます。

2行目のD列に1月から、O列の12月まで入力しましょう。2行目D列に1月、E列に2月を入力したら、その2つを選択して、右下にある小さい四角のフィルハンドルを横にドラッグさせると、簡単に12月まで入力できます。

そして、2行目のP列には、合計というタイトルを入れておきましょう。
また、2行目のC列には年を入れると良いです。

3.エクセルの家計簿で必要な収入と支出を入力する

エクセルで収入と支出を縦に書いていく

C列の3行目からは、エクセル家計簿に必要な収入と支出の内訳を具体的に入力していきましょう。上半分に収入、下半分に支出を書くのが基本です。どちらも、内訳の下に合計を書く形となります。そして、一番下に、残金や繰り越しなどのタイトルを書きましょう。

入力がひと通り完了したら、B列に「収入」「支出」を入力します。まずは収入に該当する範囲を選択して、「ホーム」タブから「セルの結合」を選び、「収入」と入力します。支出も同様です。

4.エクセル家計簿の罫線やデザインを整える

エクセルで「格子」を選ぶ

月や収支の内訳を入力しただけでは、家計簿として見にくいため、形を整えていきます。

まずは家計簿として使用する全てのセルを選択して、「罫線」アイコンから「格子」を選んで以降の操作に移りましょう。

5.エクセル家計簿の列の幅を調整する

内訳がはみ出ないサイズにする

まずはエクセル家計簿の列の幅を変更します。D列からP列は数字を入力してもはみ出さないサイズ、C列は入力してある内訳がはみ出ないサイズにします。

6.背景色で色分けしてエクセル家計簿の視認性を上げる

背景色をつける

収入と支出でそれぞれ異なる背景色をつけると、エクセル家計簿として見やすくなります。

収入に当たるセルを、全て選択しましょう。その後で、「ホーム」タブのバケツマークから、背景にしたい色を選びます。支出の場合も同じ作業を行います。その作業が完了すれば、家計簿のフォーマットは完成です。

7.合計のところにエクセルのSUM関数を入力する

エクセルで合計のところにSUM関数を入力する

エクセルで家計簿のフォーマットを作った後は、SUM関数を使用して数値の合計を自動で表示できるようにしましょう。

P列にある収支内訳の年ごとの合計、月ごとの収支合計の部分に、SUM関数を入力しましょう。
入力するのは「=SUM」です。

そして、合計したい範囲を選択して、エンターキーを押すとSUM関数の入力は完了です。後は、SUM関数を入力したセルの右下にあるフィルハンドルをドラッグすると、他の月や内訳に応じたSUM関数が自動で入力されます。

全ての合計セルにSUM関数を入力したら、家計簿は完成です。月ごとの収支に数字を入力すると、自動で合計値が算出されるでしょう。

なお、SUM関数のようなエクセルの応用テクニックを学ぶなら、GETT ProskillのExcel基礎セミナー講習がおすすめです。

段階的な学習内容で初心者でも短期間でのスキル習得が可能なほか、受講形式を選択できる点も魅力的なポイントと言えます。

セミナー名Excel基礎セミナー講習
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)29,700円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

無理なく続けられるエクセル家計簿の付け方

無理なく続けられるエクセル家計簿の付け方

エクセル家計簿を導入して無理なく続けていくなら、最初から費目を細かく分けすぎないのがポイントです。食費や固定費といった基本の項目だけに絞って記録を始め、集計や計算はエクセル家計簿ならではの関数に任せてみましょう。

また、エクセル家計簿では全自動を目指すのではなく、ある程度自分の手で数値を入力して数値を実感することも大切です。日々の収支を自分で触れながら管理していれば、無駄遣いや家計全体の変化にも気づきやすくなります。

細かすぎない管理と関数による効率的な集計、日々の手入力による現状把握をバランスよく続けていくことで、エクセル家計簿を運用しているメリットを感じながら、積極的な家計管理を続けていくことができるはずです。

エクセル家計簿のおすすめ無料テンプレート

エクセルで自作する手間を省いてすぐに使い勝手のいい家計簿を用意したい場合は、Web上で配布されている無料のテンプレートを取り入れてみましょう。以下の表では特におすすめなエクセル家計簿の無料テンプレートを2つ比較してまとめています。

テンプレート 特徴 おすすめな人
Microsoft公式のエクセル家計簿テンプレート 貯蓄目標と期日の設定で必要額を自動で計算可能 目標に向けて視覚的に家計簿を管理したい人
ファイナンシャルプランナーが作成した家計簿テンプレート 初回設定をすれば月一の入力で運用可能 入力の手間を可能な限り減らして家計簿を継続したい人

Microsoft公式のエクセル家計簿テンプレート

Microsoftは公式サイトでエクセル家計簿のテンプレートを提供中です。シンプルな家計簿のテンプレートは、貯蓄のターゲット金額と期日を登録しておくだけで到達に必要なペースとトータルの金額を自動算出してくれる仕組みがインストール時点で整っています。

毎日の記帳を進めるだけで月ごとの収支状況がわかりやすいビジュアルで自動整理されるため、全体の収支の傾きをグラフで追いながら計画的に貯蓄を進めたい方におすすめです。

ファイナンシャルプランナーが作成したエクセル家計簿のテンプレート

「家計の窓口」では、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが作成したエクセル家計簿のテンプレートをダウンロードできます。インストール後に基本設定を行えば、月一で数字をまとめるだけで運用可能です。

家計チェックに必要な必須項目がカバーされているほか、入力した収支データを蓄積しておくことで、将来の旅行や学費などの資金計画を立てる際や専門家にアドバイスを求める際のデータとして活用できます。

エクセル家計簿の作り方についてまとめ

エクセルは複雑な関数やマクロなどの印象が強く、家計簿を作るのが難しいというイメージを持つ方がいるかもしれません。しかしエクセルの家計簿は簡単に作れるうえに、アレンジもそう難しくありません。エクセルを使える環境があるのであれば、ぜひ気軽に家計簿作りに挑戦してみましょう。

仕事でエクセルを使ったり、家計簿のようにプライベートでもエクセルを活用していくならExcel基礎セミナー講習もおすすめです。

さらに、エクセルの様々な関数をマスターし、マクロやVBAプログラムを用いて作業の効率化を目指す方には、GETT ProskillのExcel VBA・マクロセミナーの受講をおすすめします。

どちらの講座も、受講方法が会場またはウェビナーを選択することが可能ですので、家の近くで開催がない方や忙しい方でも安心です。ご自身のライフスタイルにあった受講方法をお選びください。

エクセル家計簿の作り方!初心者もできる簡単なやり方と無料テンプレート
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