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【2026】Blenderで動画編集はできる?基本的な使い方を画像付きで解説!

3DCGソフトとして知られるBlenderですが、カット編集やテロップ追加などができる動画編集機能も搭載されています。Blenderなら完全無料で利用できるため、コストを抑えながら動画編集を始めたい方におすすめです。

本記事では、Blenderで動画編集を行う方法を画像付きで解説しています。また、Blenderの動画編集機能を学ぶ方法も紹介しているので、動画編集に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

Blenderでも動画編集ができる?

Blenderは3DCG制作ツールとして知られていますが、動画編集機能も搭載されています。動画のカット編集やテロップの追加など、簡易的な動画編集であればBlenderだけでも対応可能です。

また、完全無料で利用できるうえに、Blenderで制作した3Dモデルやアニメーションをそのまま動画へ活用できる点もメリットです。ただし、本格的な映像編集や高度なエフェクト編集を行う場合は、専用の動画編集ソフトの方が向いているでしょう。

YouTube動画や映画制作などで本格的な動画編集を行いたいなら、AdobeのPremiere ProやWondershareのFilmoraなどがおすすめです。

Blenderで動画編集モードに切り替える方法

Blenderで動画編集を行う場合は、まず動画編集モードへ切り替える必要があります。Blenderで動画編集モードへ切り替える方法は二つあります。

一つ目は、Blender起動時の新規ファイル画面で「ビデオ編集」をクリックする方法です。

「ビデオ編集」をクリックする

この方法では、動画編集に適したレイアウトが自動で開きます。

二つ目は、画面左上にある「エディタータイプ」のアイコンから「ビデオシーケンサー」を選択する方法です。

「ビデオシーケンサー」を選択する

この方法では、既存のプロジェクトを立ち上げている状態から動画編集モードに切り替えができます。

Blenderの動画編集画面の操作方法

Blenderで快適に動画編集をするには、基本の操作方法を知っておく必要があります。Blenderの動画編集で使われるプレビュー画面とタイムラインの操作方法について見ていきましょう。

①プレビュー画面の操作方法

Blenderのプレビュー画面では、動画編集の結果をリアルタイムで確認できます。編集内容を確認するための重要なエリアのため、基本的な操作方法を覚えておくことが大切です。

以下は、プレビュー画面の基本的な操作方法です。

操作方法 説明
プレビュー画面上でマウスホイールを回す 画面の拡大・縮小
Ctrlとマウスホイールを押しながらマウス操作 画面の拡大・縮小
マウスホイールを押したままマウス操作 プレビュー画面上の移動

基本的には、Blender共通のショートカットキーでプレビュー画面も操作ができます。

②タイムラインの操作方法

Blenderのタイムラインとは、動画や音声、画像などの素材を配置して動画編集を行うためのエリアです。スムーズな作業には、タイムラインの操作に慣れることが欠かせません。

以下は、タイムラインの基本的な操作方法です。

操作方法 説明
タイムライン上でマウスホイールを回す 横方向に拡大・縮小
Ctrlとマウスホイールを押しながらマウス操作 上下方向に拡大・縮小
マウスホイールを押したままマウス操作 タイムライン上の移動

タイムラインの使い方に慣れることができれば、動画編集時の素材の管理もスムーズに行えるでしょう。

Blenderで動画編集を行う方法

Blenderで動画編集を行う具体的な方法を紹介します。動画の読み込みやカット編集、テキスト挿入などについて見ていきましょう。

①動画を読み込む

Blenderで動画編集を行うには、まず動画素材を読み込む必要があります。タイムライン上でShift+Aキーを押し、「動画」をクリックします。

次に、編集したい動画ファイルを選択し、「動画ストリップを追加」をクリックしてください。

動画素材が読み込まれると、タイムライン上に青と緑のストリップが追加されます。

動画を読み込む

青は動画、緑は音声を表しています。

また、縦長の青いバーを動かすことで、動画の再生位置を変更可能です。画面下の再生ボタン、もしくはSpaceキーを押すと動画を再生できます。

②動画をカットする

動画をカット編集する場合、まず再生位置のバーをドラッグして、カットしたい箇所へ移動します。その状態でKキーを押すと、指定した位置で動画を分割できます。

動画をカットする

動画内の不要な部分を削除したい場合は、2か所でカットした後、不要なストリップを選択してDeleteキーを押してください。

カット後は、後ろ側のストリップをドラッグして前の動画へ近づけることで、隙間なく動画をつなげられます。

③テキストを挿入する

動画にテキストを追加したい場合は、まず青い再生バーを挿入したい位置へ合わせます。その後、Shift+Aキーから「テキスト」を選択してください。

「テキスト」を選択する

すると、プレビュー画面に「Text」という文字が挿入され、タイムライン右側にもテキスト編集パネルが表示されます。テキスト編集パネルでは、「Text」と書かれた項目から表示したい文字を変更可能です。

さらに、「スタイル」ではフォントやサイズ、カラーを変更できます。「レイアウト」では、テキストの位置や行揃えなどを調整可能です。

④サウンドの調整

動画のサウンドを調整したい場合は、タイムライン上の緑色の音声ストリップをクリックで選択してください。すると、画面右側にサウンド設定用のパネルが表示されます。

パネル内にある「ボリューム」の数値を変更することで、音声の大きさを調整可能です。

「ボリューム」の数値を変更する

⑤動画の再生範囲を調整する

Blenderでは、初期設定の再生範囲が250フレームになっています。そのため、設定を変更しないと10秒程度しか動画を再生できません。

再生範囲を変更したい場合は、タイムライン右下にある「終了」の数値を調整しましょう。

「終了」の数値を調整する

タイムライン上でグレー表示されている部分が、現在の再生範囲です。

なお、数値はドラッグ操作でも変更できるため、タイムラインを確認しながら動画の長さに合わせて調整してください。

また、Blenderの基本操作が難しいと感じる方は、Blender基礎セミナーで一から学ぶのがおすすめです。Blender基礎セミナーでは、Blenderの操作方法から主要な機能の使い方まで網羅的に学べます。受講形態も複数から選べ、自分のペースで学習を進められるのも魅力です。

Blenderで行った動画編集を書き出す方法

Blenderで動画編集を行った後は、レンダリング機能を使って動画を書き出します。書き出しの手順について見ていきましょう。

まず、画面右側にある「出力プロパティ」を開きます。次に、「出力」の項目にあるフォルダーアイコンをクリックし、動画を書き出す保存先を設定してください。

フォルダーアイコンをクリックする

保存先を設定した後は、画面上部の「レンダー」メニューから「アニメーションレンダリング」を選択します。

「アニメーションレンダリング」を選択する

レンダリングが完了すると、設定したフォルダーへ動画が書き出されます。

Blenderの動画編集機能を学ぶ方法

Blenderの動画編集機能の使い方は、以下のような方法で学習できます。

  1. 本で学ぶ
  2. インターネットで学ぶ
  3. 講座で学ぶ

それぞれ特徴が異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。これらのBlenderの動画編集機能を学ぶ方法について見ていきましょう。

①本で学ぶ

Blenderを本で学ぶ方法は、基本操作を体系的に学習したい方におすすめです。本ならBlenderの情報がわかりやすく整理されているため、初心者でも順番に理解しながら進められます。

さらに、一冊手元に置いておくことで、わからない部分を後から見返しやすいのもメリットです。ただし、Blenderの動画編集機能に特化した本は少なく、動画編集については一部だけ触れられているケースが多い点には注意が必要です。

また、Blenderの基本的な使い方については、以下の記事から確認できます。初心者が覚えるべき基本操作を紹介しているので、動画編集をスムーズに行えるようになりたい方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

【2026】Blender初心者が覚えるべき基本の使い方を解説!ダウンロード方法や基本画面も

②インターネットで学ぶ

YouTubeやブログなどを活用してBlenderを学ぶ方法もおすすめです。インターネットを使った方法なら完全無料で利用できるため、コストを抑えながら学習できるのがメリットです。

また、知りたい情報をピンポイントで調べられるので、Blenderの動画編集機能に特化した解説も見つけやすいでしょう。さらに、実際の操作画面を見ながら学べる動画コンテンツも多く、初心者でも理解しやすいのが特徴です。

ただし、本のように機能が体系的に整理されているわけではありません。

なお、Blenderのおすすめチュートリアルは、以下の記事で確認してください。参考になるYouTube動画も紹介しています。

【2026】Blenderのおすすめチュートリアル6選!基本の使い方や学習方法も解説!

③講座で学ぶ

Blender基礎セミナー

Blenderの動画編集機能を効率的に学びたい場合は、講座を利用する方法もおすすめです。講座ならプロから直接学べるため、独学よりも理解が早く進みます。

また、わからない部分を質問できる点や、学習スケジュールが決まっている点もメリットです。さらに、同じ受講生と一緒に学べる環境があることで、モチベーションも維持しやすいでしょう。

特に、Blender全体の操作方法を学びたい方には、講座形式の学習が向いています。

Blenderの使い方を網羅的に学べる講座を探している方には、Blender基礎セミナーがおすすめです。Blender基礎セミナーなら、実践形式でモデリングやアニメーションといったBlenderの基本機能を学習できます。Blender初心者でなにから始めてよいかわからないという方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

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Blenderで動画編集をする方法のまとめ

今回は、Blenderで動画編集をする方法について紹介しました。Blenderには動画編集機能も搭載されており、カット編集やテロップ追加などの簡易的な編集であれば十分対応できます。

また、Blenderで制作した3Dモデルやアニメーションをそのまま活用できるのも大きなメリットです。さらに、完全無料で利用できるため、コストを抑えながら動画編集を始められる点も魅力といえるでしょう。

Blenderの動画編集機能を活用して、ぜひ映像制作に役立ててみてください。

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