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BricsCADが学べる本4選!入門から上級者まで分かりやすい本を選ぼう

BricsCADについて学ぶ場合、本を使用して独学するという手があります。ただ、BricsCADの学習に使える本は数多くあるので、どれを選択すれば良いのか迷ってしまう人もいるでしょう。そこで、BricsCADの学習におすすめできる本を4つ、本を使用して学習するメリットと共に紹介していきます。

BricsCADが学べるおすすめの本4選

それではBricsCADについて学べるスタッフおすすめの本を紹介していきます!

「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」

BricsCADを専門的に取り扱っている教本の中で、日本語に対応したものは非常に少ないです。その数少ない専門書が、日刊工業新聞社から出ている「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」です。全216ページのボリュームで、価格は単行本が2,640円です。タイトルに「入門」という言葉が入っている通り、BricsCADについて学習を始めた人向けの内容となっています。BricsCADのソフトを起動する方法や、使い始めるまでの設定など、基礎的な部分がしっかりと記載されています。そのため、BricsCADのことが全くわからない、基礎からしっかりと学んでいきたいという人におすすめです。

「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」に書かれている内容をしっかり習得できれば、BricsCADを使って、2次元での作図ができるようになるでしょう。CADでの作図に欠かせない線の引き方から、効率的な作図を実現できるコマンドなど、必要な機能はひと通り掲載されています。初心者向けなので、内容は非常に丁寧に書かれているため、理解ができなかったり、途中で挫折してしまったりすることはまずないでしょう。

ただ、BricsCADの2D作図までの内容になっているので注意が必要です。BricsCADには、3Dでの作図ができる機能が備わっていますが、「すぐわかる2D作図 BricsCAD入門」では、3D機能については軽く触れられている程度です。したがって、3D作図をしたい場合は、2D作図についてひと通り学習した上で、別の本を使用することになります。もし、2D作図の基本だけを学びたいのであれば、別の本を使用する必要はないでしょう。

「はじめて学ぶ AutoCAD 2023 作図・操作ガイド」

BricsCADについてより高度な学習をするために、BricsCAD専用の本を探す場合、英語のものを利用するしかありません。しかし、英語が理解できない人は大勢いるでしょう。さらに、英語で書かれているBricsCADの本は、英語での専門用語が多く、理解が難しいです。もし、日本語のままでBricsCADに付いて学びたい場合は、AutoCAD用の本を使用するという手があります。AutoCADはシェアが高く、学習用の本が数多く出版されています。AutoCADとBricsCADは共通点が多く、互換性があるため、AutoCAD用の本でもBricsCADについて学ぶことが可能です。

BricsCADの学習に使える、おすすめのAutoCAD用の本は、ソーテック社から出ている「はじめて学ぶ AutoCAD 2023 作図・操作ガイド」です。CADインストラクターである鈴木孝子の著書で、単行本の価格は2,618円です。初心者がAutoCADについて学ぶための本で、BricsCADの学習にも使えます。初心者用ということで、マウスの使い方など、基本的な内容から書かれています。画面構成の説明などはAutoCADのものとなっていますが、BricsCADと基本的な部分は同じなので、特に問題なく学習できるでしょう。

この本は、直線や円の描画、文字の入力など、項目が作業ごとに分かれているのが特徴です。そのため、復習をする際に、学び直したい作業内容を見つけるのが容易です。そして、描画だけでなく、完成した製図データの扱い方も含めて、基本的な内容はひと通り書かれています。

「今すぐ使えるかんたん AutoCAD」

BricsCADは、幅広い分野で使用することができますが、その中でも代表的なのが機械と土木、建築の分野です。その分野で使えるスキルを身に付けたいのであれば、アヴニールCADシステムズから出版されている「今すぐ使えるかんたん AutoCAD」がおすすめです。価格は3,080円で、基礎的な部分から始まり、幅広い分野で使える様々な技術の解説が載せてあります。見やすさに力を入れているのが特徴の本で、実際のスクリーンショットを使用しています。あくまでもAutoCADの画面ですが、互換性があるBricsCADの画面と共通する部分も多いので、理解のしやすさは高いです。そのため、文章や絵だけでは理解できそうにないという人におすすめです。

また、Youtubeに投稿されている動画と、連動しているという特徴もあります。本で書かれている内容でわからない部分があったら、動画を参考にすることが可能です。したがって、本だけで学習するのは不安だという人にもおすすめです。

「AutoCADで3D攻略読本」

BricsCADでは、3Dの作図も可能です。その3D作図について学ぶ際におすすめなのは、X-Knouwledgeから出ている「AutoCADで3D攻略読本」です。より高度な3Dモデリングについて書かれている本で、価格は3,960円です。
AutoCADについて、ある程度詳しくなった人が、3Dモデリングを新しく学ぶための内容となっています。AutoCADとBricsCADは、2D作図だけでなく3D作図でも互換性があるため、この本でBricsCADの3Dモデリングについて学ぶことは不可能ではありません。2D作画に関する知識と技術を身に付けたら、この本を使って、3Dモデリングに挑戦してみましょう。

この本では、3Dモデリングがどういったものなのか、どういう風に作っていくのかが細かく書かれています。そして、この本を参考にしながら、実際に立体的な球形などの立体物を作っていきます。また、住宅のモデリングも含まれているため、実践的なスキルが身に付くでしょう。さらに、3Dモデルの質感を変えるレンダリングについても触れられていて、3Dモデリングに関するひと通りを学べます。

この本は、BricsCADの3Dを学ぶのにおすすめですが、あくまでもAutoCAD用です。3D作図では、AutoCADとBricsCADでは、違う部分も数多く出てきます。さらに、AutoCADの2D作図をある程度学んだ人が対象です。したがって、まずは他の書籍を使って、BricsCADの基本的な使い方と、BricsCADとAutoCADの違いを把握しておきましょう。そうすると、この本での学習がスムーズに進みやすいです。

BricsCADについて本で学習するメリット

BricsCADについて学ぶ際に本を選択するメリットは、複数あります。まず費用があまりかからない点で、大抵の本は5,000円以内で購入することができます。専門家の指導を受ける場合、費用は1万円では済まず、5万円以上かかることも珍しくありません。そのため、学習の予算に限りがある人にとっては、ハードルが高いでしょう。けれど、本であれば、リーズナブルな価格で学習ができます。ハードルが低いので、本さえ購入したら、すぐにでも学習を始められます。

そして、費用がかからないということは、リスクが少なく済むということでもあります。もし、購入した本が合わなかったとしても、無駄になってしまう費用は数千円程度で済みます。そのため、精神的なダメージが少なく済むでしょう。また、あらかじめ複数の本を購入した上で、自分に合っているものを厳選するということも可能です。それぞれの本の、使える部分だけをピックアップするのも良いでしょう。

さらに、マイペースで学習を進められるというメリットもあります。本を使用した学習は、基本的に独学となります。そのため、誰にも邪魔されることなく、自分のペースで学習ができます。学習のノルマはもちろんなく、期限も設定されません。BricsCADの学習に割ける時間が日によって違う人でも、本を使用した独学であれば、特に問題なく学習を進められるでしょう。また、1日に1項目だけコツコツと進めていったり、休日にまとめて進めたりするなど、独自の学習スタイルを作りやすいのも本のメリットです。

自身に合ったBricsCADの本を選んで効率的に学ぼう

BricsCADは、本を使用して、独学で学ぶことも不可能ではありません。本だけで学習が完了すれば、コストを大幅に抑えられるでしょう。そのためには、自身に合った本を選ぶことが大切です。紹介してきた本の特徴を参考にしながら、どれが合っているのかを考慮した上で、1冊を選びましょう。

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