昨今では、単純作業の自動化やアプリ開発の1つとしてVBAが注目されています。独学での習得が難しいイメージから、スクールで勉強することを検討されている方も多いでしょう。
本記事ではVBAスクールを選ぶポイントとおすすめのスクールを紹介します。スクールの価格相場や学ぶメリットを基準に、自分に合ったスクール選びの参考にしてみてください。
「実践的なカリキュラムで短期習得できて、わかりやすい」と多くの利用者に支持されるExcel VBA・マクロセミナーも特におすすめのVBAスクールとしてピックアップしています。
おすすめのVBAスクール12選

以下からは、おすすめのVBAスクールを12選を紹介します。カリキュラムやサポートなどの特徴に注目しつつ、自分に合ったVBAスクールを探してみてください。
| スクール・講座名 | 特徴 |
| ①Excel VBA・マクロセミナー |
|
| ②Udemy |
|
| ③ExcelPro |
|
| ④SAMURAI ENGINEER |
|
| ⑤Tech Teacher |
|
| ⑥TAC |
|
| ⑦Winスクール |
|
| ⑧AVIVA |
|
| ⑨ヒューマンアカデミー |
|
| ⑩パソコンスクールISA |
|
| ⑪schoo |
|
| ⑫ドットインストール |
|
①Excel VBA・マクロセミナー

Excel VBA・マクロセミナーは、GETT Proskillが運営するスクールです。基礎から応用までを短期間で学ぶことができます。特に応用編では、データ管理業務や帳票作成、分析、グラフ化など実務ですぐに使えるスキルを学習可能です。事務職員の新人研修にも用いられています。
受講スタイルは複数から選択でき、自分の予定に合わせて受講できるのも特徴です。気軽に実践的なVBAスキルを習得したい方は、ぜひExcel VBA・マクロセミナーをチェックしてみてください。
セミナー名 Excel VBA・マクロセミナー 運営元 GETT Proskill(ゲット プロスキル) 価格(税込) 29,700円〜 受講期間 2日間 受講形式 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング
②Udemy

引用:Udemy
どの講義も買い切り型で、自分のペースに合わせて視聴することができます。
講義はUdemyの品質審査をクリアしていないと投稿できないため、コースの質が一定以上担保されています。受講生の口コミや段階評価も確認できるので、自分に合った講義を見つけられるはずです。
③ExcelPro

引用:ユースフル
体系的にプログラミング知識をインプットできるため、質と量を両方追求したい人におすすめしたいVBAスクールです。VBAコースでは11時間以上の講義に加え、実務に応用できる練習問題を100問用意しています。
VBA以外に、実務特化のビジネスコースや無制限に質問できるマスターコースもあるので、自分のスキルに合わせて検討してみてください。
④SAMURAI ENGINEER

引用:SAMURAI
未経験からITエンジニア輩出を目標としているオンラインスクールで、VBAの教育にも定評があります。
大きな特徴は、オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれる点です。専属コーチが受講生の目標と現在地を確認しながら作成した学習プランで効率良くVBAを習得できます。
講義以外の時間はメッセージで直接質問できるため、疑問点も解消しやすくなっています。
⑤Tech Teacher

引用:トモノカイ
家庭教師・学習デザイン事業等を展開するトモノカイが開校しているスクールです。VBAコースでは、難関大学に在籍するデータサイエンスのプロがマンツーマンで指導してくれます。社会人教師もいるため、実践的かつ最先端のVBAスキルを学ぶことが可能です。
初期費用は入学金のみで、30分の受講ごとに料金が発生する点も特徴的なポイントといえます。
⑥TAC

引用:TAC
資格対策や基礎、応用など多彩なVBAコースを提供しています。どのコースも対象の受講者とスキルの習得目標を具体化しているため、コースのミスマッチを防ぎやすくなっているのがメリットです。
多くの単科コースが4時間以下のため、仕事が忙しい方でも効率よく学んで目標のスキルを習得を目指せます。
⑦Winスクール

引用:ピーシーアシスト
「もっと学びたくなる」を理念に教育事業を展開しているスクールで、全国で45校以上開校しています。職場や自宅の近くの教室を併用できるため、ライフスタイルに合わせた学習スタイルの構築が可能です。
講義は講師1人につき生徒最大5名までの少人数制を採用しています。「個別指導」「課題実施」「理解度チェック」のステップを忠実に踏みながら指導内容をアレンジしているため、無理なくVBAスキルを習得できるはずです。
VBAエキスパート取得を目指す資格講座が用意されている点も、魅力的なポイントと言えるでしょう。
⑧AVIVA

引用 :リンクアカデミー
パソコン教室事業を運営しているスクールです。VBAコースではライセンスコースや業務効率化コースの他、自分の弱点克服に特化したオーダーメイドコースを開講しています。
大きな特徴は、独自の手法で受講生の習熟度をチェックしている点です。ケーススタディやアウトプットで現在のレベルを把握し、応用操作や作業時間などの項目から受講生の課題を抽出してくれます。
上記コースとは別にVBAエキスパートの試験対策講座も用意されており、専門性の高い講師が個別で対応してくれるのもうれしいポイントです。
⑨ヒューマンアカデミー

引用:ヒューマンアカデミー
資格取得と就職支援を得意とするスクールです。
VBAと関わりが深いOffice 資格対策講座では、累計16,000人以上のMOS検定合格者を輩出しています。校舎にはOfficeソフト付きのパソコンが設置されているため、好きなタイミングで自習・学習が可能です
また、就職サポートも充実しており、ジョブカウンセラーが受講生の希望に沿った求人をリサーチしてくれます。セミナーも随時開催しているため、VBAスキルをキャリアに活かす道を模索できるはずです。
⑩パソコンスクールISA

引用:パソコンスクールISA
仕事に活かせるスキルを重視した授業が受けられるパソコンスクールです。困ったときにすぐ質問できる個別指導スタイルを採用しており、初心者でも無理なく自分のペースでVBAを学ぶことができます。
VBA関連の講座は、基礎学習コースから実務を想定した課題に取り組むコースまで、レベル別に数段階で用意されている点がうれしいポイントです。
就職・転職に役立つVBA資格取得を目指せるコースも充実しているため、キャリアアップを目指している方におすすめのスクールともいえるでしょう。
⑪schoo

引用:schoo
8,000本以上の講義を視聴できるサービスです。VBAコンテンツも数多く配信されています。
無料会員に登録をすると、全ての生放送授業と最大2本の録画講義を視聴可能です。さらに月額980円の有料会員に登録すれば、全ての動画が見放題になります。講師も企業の第一線で活躍する方が多く、実務に沿ったスキルの習得を目指すことができます。
また生放送だとリアルタイムで質問できる生放送のも魅力的なポイントです。他の視聴者の質問も見られるため、独学であっても新しい学びや視点を得られるでしょう。
⑫ドットインストール

引用 :ドットインストール
全ての講義が3分以内にまとめられたプログラミング学習サイトです。VBAコースは入門レベルの講義は19回に分割されており、始めはVBAの基礎や用語解説からスタートし、最終講義では成績表の処理を実践します。
有料のプレミアムプランにも登録すればソースコードの閲覧も可能です。スキマ時間を活用してVBAを勉強したいという方はぜひ利用してみてください。
VBAスクールを選ぶ5つのポイント

以下からは、VBAスクールを選ぶポイントを5つ紹介します。
- 料金と受講期間は相場に合っているか
- 学習内容はマッチしているか
- 講師陣のVBAに関するレベルは高いか
- サポートは充実しているか
- 口コミ・評判は良いか
①料金と受講期間は相場に合っているか
VBAスクールの受講期間は一般的に1ヶ月〜6ヶ月が多く、費用は数万円から30万円程度までと幅があります。
短期間でサクッとピンポイントにスキルを身に付けたいのか、一からじっくり学んで手厚くサポートを受けたいのか、費用対効果を加味しつつ自分にぴったりなスクールを選びましょう。
後述する体験授業や口コミなどを参考に「この料金なら納得できる」と判断したうえで受講してみるのもおすすめです。
②学習内容はマッチしているか
VBAスクールを選ぶ際は、カリキュラムがVBAに重きを置いているスクールなのかを事前に確認しましょう。VBA講座と謳っていても、Excelの基礎やキャリア指導が中心のスクールもあります。
学習内容が合っているかどうかを判断するには、自分の現在の技術力と到達目標を把握することが大切です。
もしVBA以外の機能も学びたい場合は、スクール内で別の講座受講を検討しましょう。以下の記事でおすすめの講座をまとめているので読んでみてください。
③講師陣のVBAに関するレベルは高いか
VBAのスクールを選ぶ際は、講師のレベルも見過ごせません。講師にVBAの知識・経験がなければ、教える内容も薄くなってしまいます。公開されている情報で講師のキャリアや過去に参画したプロジェクト、現役でVBAを使っているかなどを確認しましょう。
また、知識・経験だけでなくティーチングスキルも重要です。初心者目線や態度などを含め、体験授業や無料動画を活用して講義の質をチェックしましょう。
④サポートは充実しているか
講義周りだけでなく、下記のようなサポートが付いているかも確認しましょう
- 気軽に質問できる環境か
- 個別カウンセリングを実施しているか
- 転職・就職のサポートはあるか
- 給付金・補助金・助成金制度を利用できるか
疑問やエラーの原因をすぐに聞ける環境は、オンラインのVBAスクールでスキルを磨く人にとって、挫折を回避しながら成長するための強力な武器となります。近年は24時間質問対応のスクールも珍しくありません。
また、個別カウンセリングもサポート面で重要な要素です。1ヶ月あたりのカウンセリング回数の上限や、カウンセリングする際の追加料金なども考慮しましょう。
キャリアアップ・キャリアチェンジも視野に入れている方は、転職・就職サポートの充実度もチェックしてみてください。履歴書の添削や面接対策などがあると、VBAスキルとの相乗効果が期待できます。
料金面が心配な方は給付金・助成金・補助金制度を利用できるVBAスクールを探してみるのも一つの手です。条件を満たせば、個人の受講料の最大70%が、法人の研修であれば最大90%の費用が返還される場合もあります。
対象となるコースや条件を事前にチェックして、最大限お得にVBAについて学んでみてください。
⑤口コミ・評判は良いか
スクール側が実績や講義の質をアピールしていても、実態とかけ離れている可能性は否めません。
実際に通った人の声や口コミがあれば、必ずチェックしましょう。特にブログやSNSなどの個人発信であれば、スクール側への忖度がなくリアルな評価を確認できます。
口コミや評判に優れたVBAスクールなら、GETT ProskillのExcel VBA・マクロセミナーがおすすめです。Excel VBA・マクロセミナーは受講者満足度99.5%以上の講座で、短期間で初心者から実務レベルのVBAスキルを身につけられるのが特徴です。ホームページに口コミが掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
VBAスクールで学ぶメリット
VBAは動画や無料講座などでも学ぶことが可能です。
あえてスクールで学ぶメリットは実務に直結する内容を網羅できる点にあります。
以下からはVBAをスクールで学ぶメリットについて、具体的に3つポイントをチェックしていきましょう。
- 挫折しにくい学習環境で、体系的にスキルを身につけられる
- 実務に直結するコードや業務改善の考え方を学びやすい
- 学習成果を客観的に証明しやすく、キャリアに反映しやすい
①挫折しにくい学習環境で、体系的にスキルを身につけられる
VBAは独学でも学べますが、文法・オブジェクトの概念・記録マクロの応用など、つまずきやすいポイントが多い分野です。スクールでは基礎から実務レベルまで段階的に構成されたカリキュラムが用意されており、順序立てて理解できます。
独学のように「何を、どこまで学べば良いか」を探す時間が不要となり、学習負荷を軽減しながら効率よく習得できる点も大きな利点といえます。
VBAの初歩的な部分について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
②仕事に直結するコードや業務改善の考え方を学びやすい
スクールでは、現場で求められる処理自動化やデータ整形、集計効率化などのケースを題材にすることが多く、実務とのギャップが小さい学び方ができます。
特に、企業で使われる形式のExcelファイルを元にした課題が含まれる場合、現場で発生する実際の状況を前提にコードを書く実践練習が可能です。勤務先独自のルールがあったとしても、適応しながら作業をこなしていくスキルを身につけることができます。
③学習成果を客観的に証明しやすく、キャリアに反映しやすい
スクールを利用すると、修了証明書や制作した自動化ツールをポートフォリオとしてまとめられるため、習得スキルを第三者に示しやすくなります。とくに転職や部署異動を目指す場合、目に見える成果物は実力のアピールに役立つでしょう。
また、選択したVBAスクールによってはキャリア支援や実務相談に対応していることもあり、学んだ内容をどの業務に活かせるか整理しやすい点もメリットです。
VBAスクールでよくある質問
VBAスクールでよくある質問を紹介します。回答とあわせて見ていきましょう。
VBAとPythonを比較すると、Pythonの方が難しいという認識が一般的です。
Python自体もコードはシンプルでプログラミング言語の中では学びやすい部類ですが、VBAは環境構築が必要ない点からPythonよりも簡単といえます。
そのため、VBAは初心者がスクールで最初に学ぶプログラミング言語として最適です。
まだまだOffice製品が使われている昨今では、VBAの将来性はあるといえます。しかし、近年ではOffice以外のサービスも台頭しており、VBAが使われるケースが減っているのも事実です。
それでも、Office製品は現在でも高い普及率を誇るため、信頼できるVBAスクールでVBAが使えるようになると社内で重宝される人材となるでしょう。
おすすめのVBA資格はありますか?
おすすめのVBA資格は「VBAエキスパート」です。VBAエキスパートは、ExcelとAccessのマクロ・VBAのスキルを証明できる資格となっています。
実践的なVBAスキルを保有しているアピールとなるため、取得することで就職や転職で活かすことができるはずです。スクールによってはVBAエキスパートの資格をサポートしてくれるコースもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
スクール・コースを選ぶ際には、価格相場を意識することも忘れないようにしましょう。
VBAスクールを活用して最短でスキルを習得しよう
本記事ではVBAスクールでVBAを学ぶメリットと、おすすめのスクールや費用相場について紹介しました。
VBAを学ぶことで、単純作業の自動化やデータ集計の効率化など、さまざまな業務改善を実現できます。独学でVBAを習得することも可能ではありますが、非効率な面もあるためスムーズに学びたい場合はスクールの利用を検討しましょう。
ぜひ今回紹介したスクールの情報を参考にしていただき、自分のニーズに合ったVBAスクールを探してみてください。