SOLIDWORKSのセミナーについてWeb検索すると、多くの講習が見つかります。
しかし、選び方を間違えると「初心者には難しすぎた」「無料だと思ったら説明会だけだった」といった失敗談も少なくありません。
そこで今回は、おすすめのSOLIDWORKSセミナーの価格や内容を比較しながら、SOLIDWORKSセミナーを受けるメリットや選び方についても解説していきます。
SOLIDWORKSセミナーで学べること
SOLIDWORKSセミナーは、開催内容によって若干の違いはありますが、主にSOLIDWORKSに関する以下の知識やスキルを学べるのが特徴です。
- 3DCADの概念
- 基本操作
- 実務的な使い方
- 難しいコマンドの手順
実際にSOLIDWORKSを使いながら、機能として搭載されているスケッチ作成だけでなく、ソリッド・サーフェスモデリング、アセンブリ設計といった基本工程を学べます。加えて、設計変更に強い履歴管理やエラー修正の考え方の習得も可能です。

セミナーによっては、板金設計や干渉チェックなど実務頻度の高い機能まで扱うため、「業務で使えるレベル」を目指したい方は、自分のレベルに合う最適なSOLIDWORKSセミナーを探してみてください。
スタッフおすすめのSOLIDWORKSセミナー7選
| SOLIDWORKSセミナー名 | 学べること | おすすめの人 |
|---|---|---|
| SOLIDWORKSセミナー講習 | SOLIDWORKSの基本操作と実務での使い方 | SOLIDWORKSを短期間で業務で使えるようになりたい人 |
| Winスクール | SOLIDWORKSの基礎・応用 | SOLIDWORKSをじっくりと時間をかけて学びたい人 |
| 大塚商会SOLIDWORKSセミナー | SOLIDWORKSの個別機能や活用手順 | 特定の機能や目的に合う使い方を学びたい人 |
| SOLIDWORKS最新動向セミナー | SOLIDWORKSの最新情報・機能 | これからSOLIDWORKSを導入したい人 |
| SOLIDWORKS主催セミナー (オンデマンドセミナー) |
基礎から応用まで幅広い知識 | 公式が運営するSOLIDWORKSセミナーで知識を身につけたい人 |
| 3Dデータ活用最前線進化するSOLIDWORKS2026 | SOLIDWORKSを用いた設計効率化 | 今よりもさらにSOLIDWORKSを効率よく使いたい人 |
| Udemy | SOLIDWORKSの基礎・応用を動画学習 | 自分でセミナーを選びたい人 |
SOLIDWORKSが学べるセミナーはそう多くありません。
ここでは、おすすめのSOLIDWORKSセミナーを比較表付きで紹介します。
- 初心者向けのセミナーを探している
- まずは無料でセミナーに参加したい
- オンラインでセミナーを受講したい
SOLIDWORKSセミナー講習
SOLIDWORKSセミナー講習は、初心者でも受講できるSOLIDWORKSセミナーとなっています。
SOLIDWORKSのセミナーは3DCADに触ったことがない人でも参加できる唯一のセミナーなので、初心者の人はこちらのセミナーがおすすめです。
SOLIDWORKSセミナー講習では、SOLIDWORKSの基本操作から実際の3Dモデリング方法、難しい面の作り方などを学ぶことができます。安価な上に短期間で学べるので、安くてパパッと学びたいという人はこちらが良いでしょう。
また、対面セミナーでは東京会場の他に名古屋会場・大阪会場もあるので、名古屋や大阪でSOLIDWORKSセミナーを探している人にもおすすめです。
セミナー名 SOLIDWORKSセミナー講習 運営元 GETT Proskill(ゲット プロスキル) 価格(税込) 41,800円〜 開催期間 2日間 受講形式 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング
Winスクール
90分×20回(30時間)の受講で240,900円(税込)+入学金+教材費となっています。
大塚商会SOLIDWORKSセミナー
大塚商会のSOLIDWORKSセミナーは、個人・企業ともに参加しやすい以下の2つのセミナーが用意されています。
- 定期開催の「オープンコース」
→費用は約10~22万円/人 - 企業単位で受講できる「企業コース」
→企業に合わせて見積もり必須
大塚商会の研修施設での受講はもちろん、テレワーク対応のオンラインコースも用意されているため、ワークスタイルに合わせて参加方法を調整できます。
基本操作だけでなく、実務で用いる板金、モールド、溶接、さらにはPDMやトップダウン設計など、短期間で学べる複数のコースが用意されているため、特定のSOLIDWORKSスキルを学びたい方に最適です。
大塚商会のSOLIDWORKSセミナーについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
SOLIDWORKS最新動向セミナー
SOLIDWORKS最新動向セミナーは、株式会社TEKと株式会社カワイビジネスソフトウエアが主催しているSOLIDWORKSの最新情報を学べるセミナーです。
参加費は無料であり、最新版となるSOLIDWORKS 2026の機能詳細や、シミュレーションの活用方法を学べます。Q&Aの時間も用意されているため、SOLIDWORKSについて質問したい人にも最適です。
SOLIDWORKS主催セミナー(オンデマンドセミナー)
SOLIDWORKS主催セミナー(オンデマンドセミナー)は、ダッソー・システムズ社が提供している公式セミナーです。
今月・翌月分のセミナー情報が公開されており、すべて無料で参加できます。
SOLIDWORKSを活用して設計の工数を減らす方法や、シミュレーションに関する知識、さらにはAI活用の話を聞けるなど、座学としてSOLIDWORKSの今を把握できるのが魅力です。
3Dデータ活用最前線進化するSOLIDWORKS2026
3Dデータ活用最前線進化するSOLIDWORKS2026は、ヨシカワメイプル株式会社が主催しているSOLIDWORKSの実務での最新活用方法を学べるセミナーです。
次世代の品質管理の方法を学べるほか、設計効率を高める方法をセレクトして紹介してもらえます。SOLIDWORKSの新機能を用いたテクニックを学びたい人に最適です。
Udemy
買い切り型のオンライン動画学習プラットフォームの「Udemy」でも、SOLIDWORKSの動画セミナーが提供されています。
提供されているセミナーによって金額に差はありますが、1,000円台から基礎・応用を学べるのが魅力です。複数の講師が動画セミナーを提供しているため、事前にユーザー評価を確認したうえで購入しましょう。
ピンポイントに使い方を知りたい人ならとても便利なので、SOLIDWORKSの一部の使い方がわからないといった人はこちらのセミナーもおすすめです。
SOLIDWORKSをセミナー以外で学んでみたいと思う人は、下記記事も参考にしてください。
SOLIDWORKSセミナーの5つの選び方

SOLIDWORKSのセミナーは多くの会社から提供されているため、「どのセミナーを選択すれば良いかわからない」という方も多いのではないでしょうか。ここでは、SOLIDWORKSセミナー選びを失敗しない基準として、5つの選び方を紹介します。
- そのセミナー受講生が成果を出しているか
- セミナー主催者の経験が豊富か
- 自分に合ったカリキュラムか
- セミナーの費用対効果が合っているか
- 開催形式(会場・オンライン・eラーニング)が合っているか
そのセミナーの受講生が成果を出しているか
SOLIDWORKSセミナーの選び方で最も重要なポイントは、受講生が成果を出していることです。華やかな広告を出しているとしても、本当に効果があるセミナーかはわかりません。
また、教え方が質の高いものだとしても、自分のキャリアプランに合わないセミナーである可能性もあります。
受講生が成果を出しているセミナーであれば、自分の想定しているキャリアプランを進められる可能性が高いため、まずはホームページ等で受講生の成果を確認してみましょう。
セミナー主催者の経験が豊富か
SOLIDWORKSセミナー主催者や講師の経験が薄ければ、伝えられる情報も限られてきます。
仮に、経験の薄い主催者が優秀な人材を雇っていたとしても、適切なディレクションができず、セミナーの質が低下してしまう恐れもあります。まずはセミナー主催者の実績やこれまでの経験、どういった分野の専門家なのかを把握した上でセミナーを選択すると良いでしょう。
自分に合ったカリキュラムか(初心者対応か)
自分にあった講座を選択することも重要です。仮に、受講生の多くが成功したセミナーだとしても、自分に合ったカリキュラムで学べなければ、成果を出せない可能性があります。
成功者を多く輩出しているセミナーには、すでに多くのプロが集まっており、初心者が一人もいないからこそ多くの成功者を出しているのかもしれません。そんな中に初心者が参加したとしても、あまり大きな成果は出せないでしょう。
まずは、自分の立ち位置を理解した上で、本当に自分に合ったカリキュラムで学べるのかを比較検討した上でセミナーを選ぶことが大切です。
自分の学びたいことが学べるか
自分の学びたいことが学べるセミナーを選択することも重要です。
ホームページや雑誌などを確認し、どういったことが学べるかを確認してからセミナーを選択しましょう。
たとえば、SOLIDWORKSの実務的なレベルを学習したいのに、初心者コースで基礎的な部分だけしか学べないセミナーに参加したとしても、大きな効果は得られないはずです。
そのため、SOLIDWORKSの技術の中でも自分の学びたいことを中心として教えているセミナーを選択することが大切です。
セミナーの費用対効果が合っているか
SOLIDWORKSセミナーを選ぶ際は、受講費用に対してどこまでのスキルが身につくかを確認することが重要です。
たとえ受講料が安くても、内容が基礎操作のみであれば、実務に活かせず結果的に学び直しが必要になることもあります。逆に高額なセミナーでも、自身のレベルや目的に合わなければ費用対効果は下がります。
気になるSOLIDWORKSセミナーが複数あるなら、まずは学べる範囲、受講時間、教材内容を比較し、自分にとって最も価値のあるセミナーを選びましょう。
開催形式(会場・オンライン・eラーニング)が合っているか
SOLIDWORKSセミナーには、以下のように複数の開催形式があります。
- 会場受講(対面)
- オンライン
- eラーニング
対面形式はその場で質問しやすく、操作の細かな部分まで確認できるのが強みです。
一方、オンラインやeラーニングは場所や時間に縛られず学習できるメリットがあります。
自分の学習スタイルやスケジュールに合わない形式を選ぶと、継続が難しくなるため、無理なく受講できる形式かを事前に確認しましょう。
SOLIDWORKSセミナーを受講するメリット

SOLIDWORKSセミナーを受講すべきか、独学で学ぶべきかお悩みの方向けに、セミナーならではのメリットを紹介します。紹介する項目にあてはまる方は、ぜひセミナー参加を検討してみてください。
実践的な技術が身につく

SOLIDWORKSセミナーでは、単なる操作説明ではなく、実務を想定した設計フローに沿って学習を進めます。部品モデリングからアセンブリ、図面作成、設計変更への対応までを一連の流れで学べるため、現場でそのまま使えるスキルが身につくのが魅力です。
独学では理解しづらい「なぜその操作を行うのか」という設計意図まで学べるため、独学では把握しにくい、SOLIDWORKSを用いた現場のリアルを学習したい人におすすめです。
初心者でもわかりやすいカリキュラム
多くのSOLIDWORKSセミナーは、3DCAD未経験者や初心者を前提にカリキュラムが設計されています。
専門用語や操作を1つずつ丁寧に解説してくれるほか、つまずきやすいポイントも講師からフォローを受けられるため、着実にスキルアップを目指せます。質問しやすい環境が整っている点も特徴で、独学では解決しにくい疑問を、その場で解消したい方に最適です。
短期間でSOLIDWORKSの技術を習得
SOLIDWORKSセミナーは、限られた時間で効率よく学べる点も大きなメリットです。
独学の場合、自身のペースで学習を進めるため、どうしても習得までに長い時間が必要になります。一方でSOLIDWORKSセミナーは、重要な操作や実務でひんぱんに使う機能に絞って学習するため、短期間でも成果を実感しやすくなっています。
体系化された講座で無駄なく習得できるため、なるべく早くSOLIDWORKSを習得しなければならない方におすすめです。
一番おすすめのSOLIDWORKSセミナー

本記事では複数のSOLIDWORKSセミナーを紹介しましたが、そのなかでもおすすめなのが、GETT Proskillが開催するSOLIDWORKSを実践的に学べるSOLIDWORKSセミナー講習です。
本記事で比較したセミナーのなかでも「初心者対応」「実務レベル到達」「受講期間の短さ」「費用対効果」をすべて満たしています。また、このセミナーの特徴は以下の通りです。
- 3DCAD初心者でも受講でき、操作に不安な人にもおすすめ
- 短期間でモデリング・部品・アセンブリ・図面の基本操作をマスターできる
- 実践形式ですぐに実務でSOLIDWORKSが使えるようになる
SOLIDWORKSを業務で使用するスキルを身につけることを前提に構築された講座です。
設計変更やアセンブリ設計、図面作成など業務で必要なコマンド知識を1つひとつ十分に把握することができます。オリジナルのテキスト(全167ページ)と実務に即した課題を基にトレーニングすることで、業務レベルのSOLIDWORKSスキルが身につきます。
SOLIDWORKSの操作方法は、ヘルプをみて学習するだけではなかなか上達していきません。そこで、ヘルプ機能を使用する以外の方法で操作を学習する必要があるのですが、SOLIDWORKSの操作はYoutubeなどの動画を利用したり、書籍を購入したりして独学で学習することもできます。
しかし、YouTubeでの独学は、自分にあった動画のウォッチリストをわざわざ作成したりしなければならず、非常に手間で時間がかかってしまいます。
その点、セミナーであれば難しい箇所やポイントをまとめてくれたり、新バージョンのソフトにも対応した情報を提供したりしてくれるので、短期間で効率的に実践的なスキルを身につけることができます。
SOLIDWORKSのCADスペシャリストがゼロから順番に教えてくれるので、3DCAD初心者でも安心して受講できます。
SOLIDWORKSセミナー講習を受けた方がいい人の特徴
SOLIDWORKSセミナー講習を受講した方がいい人は次のような方です。
- SOLIDWORKSをオンラインで学びたい方
- SOLIDWORKSを業務で使われる方
- 今後SOLIDWORKSを使用する予定の新入社員
- すぐにSOLIDWORKSを使えるようになりたい方
- セミナーに足を運びたくない方
- SOLIDWORKSの効果的な使い方を身につけたい方
- 3DCADをはじめて学習される方
- 自己学習に限界を感じている方
このような特徴に当てはまる方は、SOLIDWORKSセミナー講習の受講を検討してみてください。
SOLIDWORKSセミナー講習のおすすめポイント

まず、SOLIDWORKSをセミナー受講で学ぶ上で、一番おすすめの「SOLIDWORKSセミナー講習」の以下のおすすめポイントを6つ紹介します。
- 速習コースはたった2日
- セミナー受講後すぐにSOLIDWORKSを使える
- 製造業に精通した講師から学べる
- コマンド知識を把握できる
- 個人学習&社員研修に使える
- オリジナルテキストが配布される
速習コースはたった2日
SOLIDWORKSセミナーの学習時間は、10時間に設定されています。
独学では、10時間でSOLIDWORKSの操作をマスターするのは難しいでしょう。
これだけ早くSOLIDWORKSをマスターできるというだけでも、このセミナーを利用する価値があると言えます。
セミナー受講後すぐにSOLIDWORKSを使える
SOLIDWORKSセミナーは、SOLIDWORKSを業務で使用するスキルを身につけることを前提に構築されたセミナーとなっています。
受講後すぐ、SOLIDWORKSの実務スキルが身につく学習内容となっているため、セミナー受講後すぐに即戦力として働くことが可能です。
製造業に精通した講師から学べる
SOLIDWORKSセミナーは、実際に製造業に精通した講師が、実際の業務の流れを想定してトレーニングを行います。実際の製造設計の流れで学習ができるため、セミナーで学んだ内容をそのまま業務に活かせます。
コマンド知識を把握できる
業務に必要なコマンド知識を、まとめて把握できます。
使い方の手順から、間違いやすいポイントまで講師から学べるため、実業務でつまずく心配がなくなります。
個人学習&社員研修に使える
SOLIDWORKSセミナーは、個人の申し込みだけでなく法人様の社内研修・新人教育ツールとしてもご利用いただけます。
オリジナルテキストが配布される
SOLIDWORKSセミナーを受講すると、オリジナル教材「SOLIDWORKS完全攻略テキストブック」が無料でもらえます!
全167ページを基に実務に即した課題を基にトレーニングすることで、業務レベルのSOLIDWORKSのスキルが身につきます。このオリジナル教材は受講期間の復習はもちろん、SOLIDWORKSの参考書として活用いただけます。
SOLIDWORKSセミナーについてよくある質問
おすすめのSOLIDWORKSセミナーについてまとめ
今回は、おすすめSOLIDWORKSセミナーの比較や、SOLIDWORKSセミナーを受講するメリットなどについて解説してきました。
SOLIDWORKSは機能が豊富で便利な分、多くの機能を覚えるのには時間がかかり、独学ではマスターまで時間がかかってしまいます。素早く操作方法をマスターし、仕事で使えるレベルの技術を身につけるには、セミナーを活用するのがおすすめです。
特に、今回紹介したSOLIDWORKSセミナー講習は基本から応用までを短期間で学べるメリットがあり、初心者から上級者まで幅広い方におすすめのセミナーとなっています。興味がある方は、ぜひ利用を検討してみてください。