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プロ並みの高精度3Dデータ化が可能な3Dスキャナー「SENCE pro+」が先行発売へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicは、精度0.1mm 3Dスキャナー「SENCE pro+」をご紹介します。

この度、有限会社トゥエルヴは、世界中で3Dスキャナーや3Dプリンターを販売している中国のPMAX社と業務提携をし、日本の方でも操作し易くてリーズナブルな3Dスキャナーを開発しました。既にPMAX社から発売されている「Sense Pro」の性能を大幅に超えた「Sense Pro+」の販売は、海外に先駆け日本での先行販売になります。
この、精度0.1mm 3Dスキャナー「SENCE pro+」は、7月29日よりMakuakeにて先行発売されました。

開発背景

3DプリンターやVR技術がどんどん進化している昨今、二次元では無く、三次元でのデータ化が必須となっています。しかし、特別な知識や技術を持っていない多くの人々は、その技術について行くことか困難な時代です。そんな中、簡単に三次元データを作成できる3Dスキャナーが注目されていますが、
・3Dスキャナーは操作が複雑で扱いこなせない!!
・高精度モデルは数百万円と値段が高すぎる!!
・低価格モデルは精度が低くて基準に達していない!!
などの問題がありました。
IT業界や先端技術を牽引しているアメリカや中国では、多くの方々が日常的に3Dスキャナーを利用し、身の周りの様々な物をスキャンしてデータ保存や物作りをしています。そのような画期的な技術を日本でも普及して欲しいという思いから、PMAX社と業務提携をし、日本の方でも操作し易くてリーズナブルな3Dスキャナー「SENCS pro +」を開発しました。

製品特長

「SENCS pro +」と従来の3Dスキャナーとの大きな違いは
1、スキャンが簡単。
2、コンパクトボディで手持ちでスキャンも可能。
3、スキャンの精度はプロも使える業務用レベルの高精度なのに価格が10分の1以下。
となっています。

①自宅で簡単!!物でも顔でも全身でも、簡単に3Dスキャン出来るから初心者にもオススメ!

「Sense Pro+」は、非常に簡単なソフトウェアを使用していますので、初心者でもわかりやすくご使用できます。 スキャンの進行状況と結果を常時確認可能で、スキャン中に問題が発生した場合は、一時停止、元に戻す、修正を行うことができます。現在、日本語版も開発中です。

②ターンテーブルに載せる、手持ちでスキャンも可能で、小物から大きな立像まで対応!

無駄を削ぎ落としたミニマムな3Dスキャナー本体の重量は、リンゴより軽い200gです。本体サイズは155mm x 38mm x 26 mmのコンパクトボディで、部屋を移動したり屋外へ持ち歩くのも余裕です。

③医療、工業用レベルの精度で価格はナント従来品の10分の1以下!!

次に、3DスキャンエンジンにIntel® RealSense™モジュールを採用することで、よりスピーディーなスキャン速度と処理速度を実現しました。3Dスキャナーのカラーカメラは、RGBセンサー搭載で、レンズが捉えた映像を遅延なくリアルタイムスキャンでコンピュータのディスプレイに映し出します。
また、250万円もする業務用の従来製品とスキャンデータを比べても殆ど違いはありませんが、「Sense Pro+」は10万円代というリーズナブルな価格で、プロが使用する業務用レベルの精度を実現しました。

製品仕様

「Sense Pro+」の仕様は以下の通りです。

おすすめの使用方法

カラースキャンも高精度でデータ化する事が可能です。この機能により、美術品の記録データとしての保存や、お気に入りのフィギュアなどをVRや3Dアニメーション用のデータとして活用する事も可能です。

今まではお子様の成長記録やご家族の記念日の記録は写真や動画が主流でした。しかし、これからは「Sense Pro+」で記録を取り、3Dプリンターでフィギュア化する事で写真や動画とは違う立体的な思い出を作ることの可能です。ご友人の誕生日や結婚式のお祝い事のプレゼントにもオススメです。

 
精密機械や医療用品の開発から、フィギュアや手芸品の製作、人の顔やペットのミニュチュア、スキャンデータからオリジナルキャラクターを作成する事も可能にする、精度0.1mm 3Dスキャナー「SENCE pro+」に注目です!

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