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スマホ対応、スキャン精度0.1mm、簡単にプロ並みの3Dスキャナー「Sense Pro Max」登場へ!

こんにちは!chisatoです。
本日のtopicsは、3Dスキャナー「Sense Pro」シリーズの最上位モデル「Sense Pro Max」をご紹介します。

有限会社トゥエルヴインターナショナルが、前回Makuakeにて2,300万円以上を売り上げた「Sense Pro+」の最上位モデル「Sense Pro Max」は、’22年Modelとして再びMakuakeにて世界に先駆け、300台限定での先行販売しました。

「Sense Pro Max」は、精度0.1mm、スマホやタブレットにも対応したポータブルタイプで、使い方は様々です。精密機械や医療用品の開発から、フィギュアや手芸品の製作、人の顔やペットのミニュチュア、スキャンデータからオリジナルキャラクターを作成する事も可能です。

この記事の概要目次

開発背景

3DプリンターやVR技術がドンドン進化している昨今、二次元では無く、三次元でのデータ化が必須となっています。しかし、特別な知識や技術を持っていない多くの人々は、その技術について行くことか困難な時代です。そんな中、簡単に三次元データを作成できる3Dスキャナーが注目されています。
ですが、
・操作が複雑で扱いこなせない!!
・高精度モデルは数百万円と値段が高すぎる!!
・低価格モデルは精度が低くて基準に達していない!!
などの問題がありました。

「Sense Pro Max」特長

「Sense Pro Max」は、従来の3Dスキャナーと比べ、
1、スキャンが簡単。
2、高精度なのに価格が10分の1以下。
3、スキャンの精度はプロも使える業務用レベル。
といった大きな違いが特長です。更に・・・
4、スマホやタブレットにも対応!場所を問わず何処でもスキャンが可能。
5、3Dスキャナーのネックであった黒い髪の毛をハッキリとスキャン可能に。
6、自動型ターンテーブルにより、適切な回転でスキャンニングをアシスト。

といった特長があります。

スマホやタブレットに対応!

「Sense Pro Max」が最上位モデルである最大の理由は、スマホやタブレットに対応したことです。
今までは工業用レベルの3Dスキャナーでポータブル化がされておらず、スキャン今までは工業用レベルの3Dスキャナーでポータブル化がされておらず、スキャンの際は必ずPCに接続していないと使えませんでした。その為、スキャンする場所が限られると言うデメリットがありました。
しかし、「Sense Pro Max」は工業用レベルの0.1mm高精度でポータブルスキャンが可能になり、これで屋内でも屋外でも、場所を問わずに様々な物がスキャン可能になりました。

徹底的に拘った精度

従来の3Dスキャナーは黒色や細い物をスキャンする事が難しく、その為どうしても人物をスキャンする際に髪質を上手くスキャンする事が困難でした。
しかし、「Sense Pro Max」は工業用レベルの0.1mmの高精度スキャンだけで無く、3Dスキャナー最大の課題であった黒色や細い物までスキャンが可能に。それにより、人物の髪質まで高精度で3D化する事に成功しました。

価格が10分の1以下で誰でも手軽に!

これまでは、「3Dスキャナー」といえば、一部の潤沢な資金を持つ企業の、一部の高度な知識と技術を持つ専門家だけが使える敷居の高いものでした。そこで、小さな会社や個人でも、誰でも簡単に、仕事や趣味で使える3Dスキャナーが欲しいと言う声に応えるため、商品開発に乗り組みました。
プロトタイプから改良を重ねて誕生したのが「Sense Pro Max」です。もう3Dスキャナーは一部の企業や専門家だけのものではなく、オフィスや自宅で、誰でも新しい3Dデータの世界を体験できるものになりました。

スペック

 
スマホ対応、スキャン精度0.1mm、簡単にプロ並みの3Dデータ化が可能になった、3Dスキャナー「Sense Pro」シリーズの最上位モデル「Sense Pro Max」に注目です!

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