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「SOLIDWORKSの維持費を削減するFusion 360の使い方セミナー」

こんにちは、三谷です。

2018年1月11日追記
本記事は既に開催が終了したイベントの告知記事です。
2018年2月までは、イベントの発表内容がオンデマンドでご覧いただけます。ページ最下部の<詳細・登録はこちら>というボタンをクリックし、各発表の「オンデマンド視聴」ボタンよりご視聴ください。

今日は、今週金曜日に開催されるオートデスク社のイベントについてのお話です。
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「SOLIDWORKSの維持費を削減するFusion 360の使い方セミナー」というタイトルなのですが、非常に攻撃的ですね笑
なぜかといいますと、「SOLIDWORKS」というのがフランスのダッソー・システムズという会社が出している、世界で一番使われていると言われている3DCADソフトでして、競合他社の製品をタイトルに掲げているセミナーなのです!

とは言っても、前回までのセミナーでは、実際にSOLIDWORKSを使用されている会社さまで、
どのようにFusion 360を併用して効率を上げたのか、という事例が多く紹介されていました。
決してSOLIDWORKSを全部置き換えてFusion 360にしましょう!という内容ではなく、
使えるものをうまく使って効率よく仕事をしましょう!
という内容となっています。
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今回のセミナーでは、ユーザー様の事例とともに、実は私も登壇させていただきます。
タイトルは「設計者も活用できる完全連動3D CAD / CAM」ということで、CAMのお話をさせていただきます。

CAMというと、設計者の方にとってはあまり関係ないよ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、試作品を早いスピードで作ることで設計をより早く進めたり、品質向上が見込める、社内の製造部署との連携が早いなど、最近非常に注目を集めています。
SOLIDWORKSの次期バージョンでもCAM機能の標準搭載が発表されており、これからは設計者であってもCAMを使う時代が来ていると言えます。
CAMに馴染みのない方でもわかりやすくお伝えしますので、是非聞きに来てください!

この記事の概要目次

セミナー開催概要

2017年11月17日(金) 14:00–17:00(オンラインセミナー)
2017年11月17日(金) 10:30–18:00(東京/大阪会場 ハンズオン体験会あり)

参加費無料・事前登録制

✓ SOLIDWORKS を使っているけど機能が多すぎて十分活用できてない
✓ 保守費を維持するのが大変
✓ SOLIDWORKS のデータで仕事を受けているけど、効率的な方法を探している

など、 SOLIDWORKS を使った設計で困ったことはありませんか? オートデスクの次世代 3D CAD 「Fusion 360」 を活用することで SOLIDWORKS を使った設計における問題・課題を解決する方法をご紹介します。

【プログラム(抜粋)】
● Fusion 360 製品紹介と最新情報
●【ユーザー講演】(株)星製作所
●【事例紹介】電線・電子材料企業での導入経緯及び比較評価のご紹介
●【特別講演】3D ワークス(株)

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仕事や会社で会社で導入したいけど、迷っている方や 相談したいけどどこに問い合わせれば・・・とお考えの方必見のセミナーです。
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