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切断加工・彫刻加工が行えるCO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-LT6040」販売開始へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicsは、サンマックスレーザーシリーズブランドから発売された、CO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-LT6040」をご紹介します。

レーザー加工機の製造・システム開発・販売・修理業務などを行う、株式会社リンシュンドウは、サンマックスレーザーシリーズブランドから、CO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-LT6040」を販売しました。
サンマックスレーザーでは、ファイバーレーザー・UVレーザー・CO2レーザーの各種レーザー加工機を取り扱い、多種多様な機種を販売しています。
「RSD-SUNMAX-LT6040」は、シンプルな本体設計でコストを重視する一方、作業効率を維持するパワーを備えたCO2レーザー加工機です。

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この記事の概要目次

RSD-SUNMAX-LT6040の主な特徴

木材・アクリル板・布・革・紙・ゴム板など、多様な素材の切断・彫刻加工が可能です。また、レーザー加工機専用の金属彫刻剤を塗布することで、金属への彫刻も可能です。金属の切断は不可となっています。
機体の前後は開放が可能で、長い素材を加工することもできます。
基本的な装置はすべて標準装備のため、納品後すぐに稼働させることができ、急な需要にも対応しています。

以下の付属装置は標準でついています。
・手動テーブル昇降装置(加工テーブルの昇降)
・ハニカムテーブル(布など薄く柔らかい素材を切断する際に使用)
・切断テーブル(レーザーの照り返しを防ぎ加工素材を保護するために使用)
・水冷ポンプ(レーザー管の冷却)
・エアーコンプレッサ(加工時のエアー排出装置)
・排送風機(加工中の臭いなどを室外へ排出)
・ダクト(加工中の臭いなどを室外へ排出)

また、パソコンとの連携に必要なケーブル類、専用の制御ソフト、工具も標準でついています。
オプションで、自動水冷機、室内排気を可能にする集塵機の装備も可能です。

ハニカムテーブル・切断テーブル

排送風機

製品仕様

・外寸:1000×790×450mm
・レーザー形式:水冷 CO2レーザー管
・レーザー出力:40W
・切断可能エリア:600×400mm
・彫刻可能エリア:550×400mm
・加工素材格納可能サイズ:700×500×100mm
・制御ソフト:LaserCut 6.1J

躯体背面を開放することで加工素材の奥行は無限です。背面貫通時の素材最大サイズ無限長×470mmです。また、厚みは切断時の場合、ハニカムテーブルで60mm、切断テーブルで30mmです。彫刻時の厚みは80mmが上限です。

シンプル設計でコストパフォーマンス最適化なCO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-LT6040」に注目です!

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