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【2023】営業が「辛い」5つの理由と対策!成果を出すコツ

「営業が辛い」という気持ちは、営業職なら一度は経験している方も多いでしょう。

営業職では、辛いと感じやすいシーンがいくつかあります。今回は、そんなときに乗り越える方法や気持ちの切り替え方を紹介しますので、辛いときに思い出してみてください。

また、営業職で身につくコミュニケーションスキルやプレゼンスキルなど営業活動を通して得られるメリットはたくさんあります。「営業職が辛いから辞めてしまおう」と考える前に、今回の記事を最後まで読んでみてください。

営業職が辛いと感じる理由①:結果が出ないから

営業職が辛いと感じる理由の一つに、結果が出ていないことがあります。

営業職は目標に向けて数字を追いかけていく職種であるため、いくら頑張っても目標をクリアできない時期が続くと、精神的に辛くなっていきます。

結果が伴わない場合、行動件数やノルマが増え、どんどん苦しくなっていくケースもあります。「自分は営業に向いていない」と思うシーンが増え、モチベーションが下がってしまうでしょう。

しかし、結果が出ないときに、一人で抱え込んでしまうと良くありません。ストレスが溜まり、より辛いと思いやすくなります。

対策①:周りに相談する

対策としては、周りにいる上司や同僚に相談してみましょう。営業が辛いと感じることは、営業であれば大なり小なりよくあることです。同じ境遇であれば共感してもらうだけでも気持ちがラクになります。

一人で無理せず周りに相談してみることで、アドバイスをもらえたり、乗り越えたときの体験談を聞くことができたりします。相手にうまく伝えるためにも、あらかじめ何がどう辛いのか自分の中で整理しておくようにしましょう。

対策②:研修に参加する

対策の2つ目としては、研修やセミナーに参加することです。

結果が出ない理由の一つに、営業スキルの不足が挙げられます。スキルが伴っていないせいで結果が出ていなければ、スキルを身につけさえすれば解決します。

一人でテクニックを磨くのは大変であるため、外部講師から教わるのがおすすめです。新しい知識やノウハウは、聞いているだけでも刺激になります。受講した後に実践で試していくことで、新しい反応を得ることができたり、スキルアップにつながったりします。

営業職が辛いと感じる理由②:断られることが続くから

営業職が辛いと感じる理由の2つ目として、顧客から断られることが続いてしまうことが挙げられます。

営業職は、顧客から感謝されることがやりがいにつながったり、顧客からの契約が自信につながっていったりします。怒られることや断られることが続いてしまうと、そういったモチベーションが下がってしまい、ますます結果が出ないことで辛くなってしまいがちです。

特に、テレアポや飛び込み営業といった新規の営業活動では、断られる確率の方が高くなるものです。頭ではわかっていても、ストレスを溜めてしまったり顧客と接触するのが怖くなったりして辛いと感じてしまいます。

対策:テレアポなど新規営業の研修に参加する

対策としては、新規営業向けの研修に参加してみましょう。

断られることが最も多いのが新規営業活動です。断られた分だけ成長し、どうしたら顧客から好印象を抱いてもらいやすくなるか、ファーストアプローチのコツなどを学ぶことができます。

テレアポや飛び込み営業は、とにかく数をこなすことが重要です。しかし、振り返りをするポイントや、数をこなすためのマインドセットなど誰しも苦労する分、テクニックやノウハウがたくさんある営業プロセスともいえます。

新規営業をそこまでしていない営業であっても、営業にとって最も基礎的で重要な攻めの姿勢を学ぶことができるため、有益な情報を取得することが可能です。

営業職が辛いと感じる理由③:周りと比べてしまうから

営業職が辛いと感じる理由の3つ目として、周りの目が気になるという点が挙げられます。

良くも悪くも、営業職は注目度の高い職種です。そのため、売り上げ目標を達成できれば大きく賞賛されるものの、売れなければ一目でわかってしまいます。

会社によっては、営業ランキングといった形で順位が発表されるケースもあります。売れている営業職と自分を比べてしまったり、組織の中で自分だけ足を引っ張っているような気持ちになってしまったりと、比較して落ち込むシーンにも出くわしやすい職種です。

対策:自分のスキルを見直す

対策としては、もう一度自分を冷静に見つめなおすことをおすすめします。

目先の売り上げに左右されてしまうと、精神的に疲弊しやすくなります。自分の強みは何か思い出し、できることをコツコツ積み上げていくしかありません。

売れていないのは自分の人格や性格に問題があるのではなく、あくまでも仕事上のふるまいに原因があります。

本当に辛くなると、「売れているあの人よりも自分は劣っているのかな」と落ち込むこともあるでしょう。しかし、営業スキルが身についたり、ノウハウを得ることができたりすれば逆転することは十分あり得ます

周りからの目はシャットダウンして、気にしすぎないことです。成長する良い機会だと捉えて、「今の課題は何か」「成果を出すためにはどこを伸ばせば良いか」について見つめなおしてみましょう。

営業職が辛いと感じる理由④:上司からのプレッシャーを感じるから

営業職が辛いと感じる理由の4つ目に、上司や組織からの圧力が挙げられます。

営業組織に所属している以上、組織や事業部の目標があり、達せしていなければ「もっと頑張れ」「ここまではなんとかしてくれ」というプレッシャーがかかることもあります。そうした上司からのプレッシャーに耐えかねて「営業職が辛い」と思うことがあります。

通常の組織であれば、役職が下がってくるにつれ、発信力が強くなる傾向が高いです。たとえば、社長が「今月売れてないね」と呟いたとしましょう。

これを聞いた部長は「社長からもなんとかしてくれと言われているから、もう少し売り上げを立ててくれ」と課長に伝えます。すると、課長からは「売り上げが厳しいから、目標達成するまでテレアポの件数を増やさせろ」とリーダーに要求します。リーダーからは「今日は目標達成目指して100件テレアポをするぞ」という指示に変わってしまいます。

上記はあくまでも例ですが、営業部署では珍しくありません。プレッシャーが強くなると、その分メンバーは辛いと感じやすくなります。

対策:周りに相談する

対策は、周りに相談してみることです。「月末は特にプレッシャーが強くなる」など、みんな同じように感じていることが多いです。プレッシャーをかけるのは上司の仕事だと割り切って、気にしすぎないことが重要です。

周りのメンバーと会話することで気持ちが楽になることもあります。プレッシャーがかかると売れるのであれば良いですが、ときには不要なシーンもあります。一人で抱え込まず、発散させるようにしましょう。

営業職が辛いと感じる理由⑤:理由:残業が多いから

営業職が辛いと感じる理由の5つ目に、残業の多さも挙げられます。働き方改革が進んでいるとはいえ、目標未達のときには数字を遅くまで追いかけることはよくあることです。

また、日中のコアタイムは営業活動に専念し、残業で資料作成や商談準備・リストアップなどを行うことも多いでしょう。そういった状況では、残業を減らせず、プライベートを削ることになり、辛いと感じるシーンが増えてしまいます。

残業が多いと疲れも溜まりやすくなるものです。病気や怪我をして不健康になってしまったときにも辛いと感じやすくなるでしょう。

対策①:営業効率を上げるための研修に参加する

1つ目の対策は、営業効率を上げるノウハウを学べる研修に参加することです。

営業活動において、優先順位をつけて業務に取り掛かることは非常に重要です。しかし、自己流ではタスクが漏れてしまったり、タスク数が増えたときに対応しきれなくなったりします。

毎日のテレアポや商談から逆算して準備を進め、あらかじめアシスタントに発注できるものを発注しておくなど常に先回りした行動が求められます。

営業効率を上げるための研修では、そうした管理方法のポイントや優先順位をつける考え方を身につけることができます。汎用性のきく研修内容であるため、営業活動以外でも役に立つおすすめの研修です。

対策②:業務整理を行う

2つ目の対策は、自身の業務整理を行うことです。

業務の優先順位をつけるためには、自分が今どれだけの業務を抱えているか洗い出しましょう。そのうえで、「やらなければならないこと」と「やった方が良いこと」に分けます。

まずは「やらなければならないこと」の期日を確認して、締め切りが近いものからスケジュールに設定します。その間に、「やった方が良いこと」をできるだけたくさん挟むのがポイントです。

たとえば、顧客との商談やプレゼン資料の作成は「やらなければならないこと」です。しかし、「顧客へのプレゼンに説得力を持たせるため、競合他社の情報を集めること」はやった方が良いものの、やらなくても損失があるものではありません。

売れている営業職の人は、こうした工夫を少しずつ積み重ねて信頼を獲得しています。営業先の社長に手書きの手紙を送ったり、雑談の中でぽろっとこぼした顧客の悩みを調べて情報共有してあげたり、顧客から期待されていることを少しでも超えようと考えます。

営業職として成果を出すためには、「やった方が良いこと」に分類される業務をいかに多くできるかがカギとなります。

営業職として成果を出すためのポイント

営業職として成果を出すためには次の3つのポイントをおさえましょう。

数をこなす

1つ目のポイントは、まずはきちんと数をこなすことです。

新人のときに毎日テレアポを50件行っていたとしても、営業職として経験を積むようになるといつのまにか行動数が減少していることがあります。テクニックでカバーできる部分ももちろんありますが、毎日〇件は行動すると決めてやり切ることが重要です。

営業職が辛いと感じているとき、「テレアポや飛び込みをしたくない」という気持ちになりやすくなりますが、無理やりでもやり切るようにしましょう。「テレアポの目標件数をクリアした」「苦手な顧客にフォローの電話を〇件行った」といった日々の目標をクリアすることが自信につながっていきます。

PDCAサイクルを回す

2つ目のポイントは、PDCAのサイクルを早めに回すことです。PDCAとは次の4つを指します。

  • Plan(計画)
  • Do(行動)
  • Check(振り返り)
  • Action(改善する)

営業職の場合、このプロセスを早いスパンで回していくことが重要になります。できれば、毎日PDCAを一周させるようにしましょう。

何も考えずに言われたとおりにDoを繰り返す日々が続くと、営業活動の本質を見失ってしまいます。自分で計画を立ててやり切ることが達成感につながるため、アドバイスをもらいながらも自分で考えてサイクルを回していくようにしてください。

毎日繰り返すことで、営業スキルはどんどん成長していきます。テレアポなどの営業活動以外にも、商談やクロージングなどのプロセスでも同じように考えるのがおすすめです。

研修や講座で勉強する

3つ目のポイントは、研修や講座を受講して新しい知識を得ることです。

営業活動が辛いときこそ一人で抱え込まず、外に答えを探しに行きましょう。オンラインで参加できる営業研修はたくさんあるため、自分の課題を解消できそうなプログラムを探すと良いです。

会社が用意している研修があればそれでも良いですが、組織が抱えている課題が自分の課題とマッチしなければ別のものを探してみても良いでしょう。

新しいことを吸収して試してみると、思いのほか状況が好転することもあります。気持ちが楽になったり、モチベーションアップにつながったりしますので、ぜひ探してみてください。

辛い気持ちを乗り越えたときのメリット

辛いという気持ちをもし乗り越えることができれば、次のような3つのメリットを享受することができます。

  • 自己成長を感じることができる
  • 業績アップにつながる
  • 周りからの信頼を獲得できる

乗り越えた先にあるものを把握しておけば、辛いときに踏ん張る後押しとなります。

自己成長を感じることができる

1つ目は、自己成長を感じることができる点です。

長年働いていくと、新人のときほど成長を感じにくくなります。その際、「この会社や仕事を続けてもこのまま変わらないのかな」とネガティブな感情が生まれやすくなってしまいます。

しかし、自分の課題を解消でき、営業職が辛いという気持ちを乗り越えることができれば、大きく成長を感じることができるでしょう。

業績アップにつながる

2つ目は、業績アップにつながる点です。

辛いと思いながら働いているうちは、なかなか成果に結びつきません。辛いと思う要因を取り除き、ノウハウやスキルが身に付くようになれば自然と業績も伸びていきます。

当たり前ですが、売れていると営業職は楽しくなります。辛い感情を乗り越えたときの最も大きなメリットといえます。

特に、コミュニケーション能力を伸ばすことができれば、日常生活でも役に立ちます。人間関係を円滑にし、プライベートの充実にもつながる可能性があるため多くのメリットを得られます。

周りからの信頼を獲得できる

3つ目は、周りからの信頼を獲得出来る点です。

辛いという感情は、誰にでもあるものです。そこで辞めたり諦めたりせず、再びポジティブに働けるようになれば周りからの見方も大きく変わります。

「辛いことから逃げずに克服できる人」という評価になり、信頼できる社員として一目置かれるでしょう。どこでどんな仕事をするにしても、壁にぶつかったことを克服できる力は大きく評価されます。

いずれ転職することになったとしてもアピールポイントになるため、諦めず向き合って対処するようにしましょう。

まとめ

営業職を辛いと感じてしまうと、毎日仕事に行くことも辛くなってしまいます。目標やノルマなど辛いことも多い営業職ですが、その分メリットも多く成長スピードの早い職種です。

今回のお伝えした内容を参考に対策を打ちながら、少しでも前向きに働くことを目指してみましょう。

営業研修を受けたり、周りに相談したりするだけでもポジティブな効果を得られるようになります。ポイントを押さえて、日々の営業活動をより良いものにしていきましょう。

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