facebook

Revitのトレーニング方法4選!効率良いトレーニングからおすすめRevitトレーニング

こんにちは、キャド研の三谷です。
今回は、Revitのトレーニング方法について徹底解説していきます!
Revitのトレーニングを効率よくしたいと思っている方は是非参考にしてください。

Revitとは

Revitとは、建築業向けに開発されたAutodeskの3DCAD・BIMソフトウェアです。
主に建築業で使用されるのですが、建築をする前に3Dで設計図と共に建物の構造や、実際にどのような建築になるのかをシュミレーションできるソフトウェアです。
コンセプト設計から施工用図面までRevitのみでできるので、予算の節約や業務効率化を図ることができます。
是非まだRevitを導入していない方は導入を検討してみてください。
Revitについてもっと詳しく知りたい人はこちらで解説しています。

BIMツールならRevitがおすすめ!特徴や設計の紹介

Revitのトレーニング方法4選

Revitのトレーニング方法

そんなRevitのトレーニング方法ですが、下記のような方法がおすすめです。

  1. 書籍・Youtube動画で学ぶ
  2. Autodesk公式のチュートリアルで学ぶ
  3. 自分の理想の建築や行ったことがある既存の建築をBIMで再現してみる
  4. Revitセミナーでトレーニングする

と、このようなトレーニング方法があります。
Revitを学ぶにはさまざまなトレーニング方法がありますが、とにかく自分に合ったRevitのトレーニングを見つけるのが良いでしょう。
今回はこちらのトレーニング方法を、それぞれ詳しく解説していきます!

Revitのトレーニング方法①書籍・動画で学ぶ

まず1つ目に紹介するRevitのトレーニング方法は、書籍や動画で学んで、自身でトレーニングする方法です。
Revitの基礎は分かっているけど、仕事で使えるかと言うと決め手にかけると言う人はこちらのトレーニング方法が良いと思います。
ただ書籍や動画にあるコンテンツでしか学べないので、ある程度自分の理想のトレーニングを持っている人はなかなか上達が難しいかもしれません。
「この機能のやり方を知りたい!」など、動画や書籍ではすぐに見つけられないようなニッチな設計方法を知りたい方は他のトレーニングで学んでみてください。

Revitのトレーニングにおすすめの書籍・教材

おすすめの書籍は、Revitを開発したAutodesk公式の「Autodesk Revit トレーニング教材」です。
土木業向けにBIM設計の方法や知識が記載されている書籍です。
ひとまずRevitを書籍でトレーニングしてみたいと思った方はこちらの教材を購入してみてください。

Revitのトレーニングにおすすめの動画

Revitを動画でトレーニングしたいと思ったら、キャド研ではRevitの操作方法からBIMの設計まで動画でアップしています。
下記動画ではRevitの画面説明や操作・機能の説明をしています。

Revitをもっと具体的にトレーニングしたいと思ったらこちらの動画もおすすめです。

こちらでは、実際にRevitで作成したデータを好きに編集する方法について、トレーニングしながら解説しています。
動画で学ぶ場合は、こういったお役立ち動画を参考にトレーニングすると良いでしょう。

Revitのトレーニング方法②Autodesk公式のチュートリアルで学ぶ

実はRevitは、Autodeskの公式チュートリアルも上がっています。
Revitの基本的な操作を知りたかったり、Revitについて何も分からない!と言う人はこちらでトレーニングするのも良いでしょう。
こちらは初心者の方におすすめのトレーニング方法です。

Revitのトレーニング方法③建築をBIMで再現してみる

Revitのトレーニング方法③建築をBIMで再現してみる

自分の理想の住居だったり、既存の建築をBIMソフトで再現して見るのも非常に良いトレーニングになります。
自分の理想の住居だった場合、こんなところに住みたいなど想像から設計することになりますが、既存の建築物を設計する場合も写真を見てこのような設計だろうと推測して設計していきます。
また、こうすることで「この機能はどうやって使うんだろう」「この部位を再現するにはどうしたらいいのだろう」と言う疑問も出てくるので、その疑問をセミナーやスクールに持っていくのも良いと思います。
自分の苦手な操作やBIMに関しての考え方でここが分からない、と言う課題も洗い出せるので、独学の中では特に良いトレーニングになると思います。

Revitのトレーニング方法④Revitセミナーでトレーニングする

Revitのトレーニング方法④Revitセミナーでトレーニングする

Revitのトレーニング方法4つ目は、Revitのセミナーでトレーニングすることです。
セミナーでRevitの操作や知識を学び、さらに実践的なBIMを学ぶのが一番良いトレーニングです。
費用はかかってしまいますが、その分効率よく質のいいトレーニングをすることができます。
会社での技術向上に学ぶ場合経費で会社から費用を出してくれる場合も多いので、一度会社に相談してみても良いかもしれません。
今回はRevitのセミナーの中でもおすすめのセミナーをピックアップしていきます!

一番おすすめのRevitトレーニングはセミナー!

一番おすすめのRevitトレーニングはセミナー!

紹介した中でも一番おすすめのRevitトレーニングはセミナーでトレーニングすることです!
Revitのセミナーは今やたくさんあるのですが、今回はRevitのトレーニングなら一番おすすめの、BIM・建築 3DCAD Revitセミナーを紹介します。
BIM・建築 3DCAD Revitセミナーは数あるRevitのセミナーの中でも、

  • コスパよし
  • 授業の質もよし
  • 受講方法もさまざま

で非常におすすめのセミナーとなっています。
また、このBIM・建築 3DCAD Revitセミナーの特徴として”ハンズオン”で講師の操作をなぞりながら自分でソフトウェアを動かす学び方となっています。
トレーニングに使えるだけあって、操作を実際に自分でやりながら学ぶことができるので他のセミナーより非常に理解がしやすいです。
是非Revitのトレーニングをセミナーで効率よくやりたいと思った時はこのBIM・建築 3DCAD Revitセミナーを受けてみてください。
このBIM・建築 3DCAD Revitセミナーに関しては下記記事でも詳しく紹介しているので、もっと詳しく知りたいと思った方はこちらも参考にしてください。

初心者OKのRevitおすすめセミナー講座!Revitが学べる”Revit入門セミナー講座”を紹介!

Revitをトレーニングするにあたって重要なポイント

Revitをトレーニングするにあたって重要なポイント

上記のトレーニングとは別に、Revit(BIM)の向上にあたり大切なポイントもあるので合わせてご紹介します。

  • 自分の中でどのようなBIMが理想か目標を立てておく
  • BIMでの設計・シュミレーションを頼まれた時には理想の形を脳内で決めておく
  • 継続してRevitのトレーニングを行う

など、こちらも考えてトレーニングできるとさらに良いでしょう。
Revitをマスターして業務につくにあたって非常に重要なポイントとなっています。
中でもRevitを操作する期間に間があいてしまうとRevitの操作や機能を忘れてしまうので、なるべく少しでもいいのでコンスタントにRevitを起動すると良いですね。

Revitのトレーニングについてまとめ

今回はRevitのトレーニング方法について様々な解説をしましたがいかがでしたでしょうか。
Revitのトレーニング方法は紹介した通りたくさんのやり方がありますが、自分のスキルにあったベストな方法を探してみてください。
Revitのトレーニング方法や、どうレベルアップしようか迷っている方はひとまずセミナーを学んでみたほうが良いと思います。
Revitのセミナーを学ぶならぜひ今回紹介したBIM・建築 3DCAD Revitセミナーを検討してみてください。
楽しくRevitのトレーニングをして、しっかり業務や就職等でBIMのスキルを活用してください。

最新情報をチェックしよう!