こんにちは 濱谷です。
今回は「WOODコレクション（モクコレ）2018」に行ってきました。
木工製品デザインやNCルーター加工でFusion 360 を活用している方がどんどん増えています。
今回もどこかでFusion 360 を使ったデザインや製品に出会えるはず！
木製の家具はやっぱり温かみがあって落ちつきます。
建築模型、建材、什器など非常に素晴らしいものがたくさんありました。
木工は建築と非常に密接で、BIMデータを製造工程で活用される方法についても、色々な会社様が取り組みを発表されていました。
建築模型、パネル
こんな梁や建具があるリビングに住みたいですね！
建築CADでモデリングが大変そうな手すり。Fusion 360 を活用したくなりますねｗ
木育広場の模型。
Fusion 360 を使って木工ルーターで加工されたそうですよ。
TechShopTokyoで非対称旋盤加工されたネジネジ。昭和木材様
Fusion 360 のカタログを発見ｗ
北海道ブース：うちの娘が喜びそうなおもちゃｗ
秋田県、福井県、加工がすごい、猫の家、大量のまな板ｗ
Fusion 360 発見！
株式会社ティー・エス・シー様のブースで、千葉大学工学部デザイン学科の方々がFusion 360 でデザインされた椅子を、職人さんがマンツーマンで加工された作品が展示されていました！
学生さんにも、プロダクトデザインでFusion 360 の利用がかなり浸透きているようです。
工場長としては、デザインされたものをCAMでどんどん加工していきたいところです。
視察団発見！
都知事も視察に訪れていらっしゃいました。ますます木工業界が盛り上がっていくことを期待しております！
木工業界も技能継承が問題となっていますが、私の肌感覚だと、年配の方が率先して３DCADやデジタル加工技術を習得し、新しい価値を創出していこうという空気を感じられ、とても楽しくお話を聞かせて頂きました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
Fusion 360 を活用して３Dデザイン、NCルーターで３D加工を始めたい方はこちらから⇓
