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DMM.make 3Dプリントが、新たな光造形樹脂5種類の受託造形を開始へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicsは、DMM.make 3Dプリントの5種類の新しい光造形樹脂(レジン)をご紹介します。

合同会社DMM.comは、DMM.make 3Dプリント事業において、5種類の新しい光造形樹脂(レジン)の取り扱いを開始します。

概要

DMM.make 3Dプリントでは、現在までに23種類の素材を取り扱っており、今回新たに5種類の光造形樹脂を追加しました。
光造形樹脂は高精細で滑らかな表面を表現するのに適しており、一般向けでは、フィギュアや鉄道模型など表面のディテールが細かく要求されるものに使用されることが多い素材です。また、透明の素材があるため、工業向けでは、内部構造を確認するための試作品などに活用されます。
今回追加する5種類の光造形樹脂は、従来品の50~70%OFFの価格におさえ、圧倒的な低価格での提供を実現しました。これにより、今まではコストの問題で数点しか注文できなかったものも量産できるようになり、今まで以上にユーザーのものづくりをサポートすることが可能となりました。なお、価格をおさえた分、表面の高精細さや滑らかさは既存品と比べてやや劣るため、用途によって使い分けが必要となります。

新素材の光造形樹脂(レジン)について

圧倒的な低価格を実現した「エコノミータイプ」や、耐久性・耐熱性といった機能性を向上させた「タフタイプ」等、新たに5種類の光造形樹脂を追加しました。

  •  エコノミー

 

  •  タフ

 

  •  機能性レジン

 
従来品の最大70%OFFの価格を実現した、新たな光造形樹脂5種類の受託造形を開始し、3Dプリンターを活用して、より手軽に量産することが可能になった、DMM.make 3Dプリント事業の5種類の新しい光造形樹脂に注目です!

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