facebook

ストラタシス、積極的なアディティブ・マニュファクチャリング戦略に向けた、3つの新しい3Dプリンタを発表へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicsは、ストラタシスによる、アディティブ・マニュファクチャリング市場に対応するための3つの新しい3Dプリンタをご紹介します。

ポリマー3Dプリンティング・ソリューションで業界をリードするStratasys Ltd.(以下ストラタシス)は、数十億米ドルにのぼる最終部品のアディティブ・マニュファクチャリング(積層造形)市場に対応するため、3つの新しい3Dプリンタを発表しました。
3製品の狙いは、従来の製造方法でカバーされていない少量から中程度の量の量産アプリケーション向けに、従来の製造方法からアディティブ・マニュファクチャリングへの移行を加速することです。
さらに、ストラタシス・ジャパンでは、5月21日(金)に、今回発表した3つの新製品に関するバーチャルイベントの開催を予定しています。

Stratasys Origin One 3Dプリンタはこうしたカメラ筐体などの量産アプリケーションに最適です。
[cta id=’22618′]

新たな3Dプリンタ開発背景

昨年、ストラタシスの売上高の25%超を製造関連アプリケーションが占めました。今後、ストラタシスは3Dプリンティング・ハードウェア、ソフトウェア、材料、サービス・ソリューションの包括的で統合的なポートフォリオにより、製造関連の売上高成長率が他の分野を凌ぎ、2022年からの年間成長率が20%超に達すると予測しています。
アディティブ・マニュファクチャリング2.0時代への移行を加速していく中で、その流れの中で、グローバルなリーディング・メーカーはプロトタイピングを超えて、3Dプリンティングが製造バリューチェーン全体にもたらす迅速性をフル活用したいと考え、ストラタシスはワールドクラスのお客様に対し、ポリマー3Dプリンティング・ソリューションの包括的プロバイダを目指しています。

Stratasys Origin(R) One 3Dプリンタについて

ストラタシスはOriginの買収統合を迅速に実行し、最終製造アプリケーション向けのStratasys Origin(R) One 3Dプリンタを発表しました。
新3Dプリンタは特許取得済みのP3(TM)テクノロジーとソフトウェア・ファースト・アーキテクチャを使用しており、認証済みの広範なオープン・サードパーティー材料でパーツを量産し、業界をリードする精度、ディテール、仕上げ、再現性、パーツ製造時間を実現します。この技術とハードウェア・アップグレードにより、ストラタシスはこの新バージョン製品でシステムの事実上すべての面の最適化とともに、信頼性と性能の向上が可能になりました。クラウド・コネクティビティにより、ユーザーはさらなる機能の向上を実現できます。
ストラタシスの内部推定によれば、車載、コンシューマ製品、医療、歯科、ツーリング・アプリケーションなど、Origin Oneに適した量産指向の分野で、2025年までに37億米ドルの市場機会が期待されます。一部地域での受注開始は5月初旬を予定していますが、日本での受注開始および出荷時期については、後日改めて案内する予定です。

量産規模向け新H350 3Dプリンタについて

ストラタシスはストラタシスの新H Series(TM)プロダクション・プラットフォーム初の3DプリンタであるStratasys H350(TM) 3Dプリンタを発表しました。SAF(TM)テクノロジーを採用した新H350 3Dプリンタは最終部品向けに生産レベルのスループットを提供します。メーカーに対し、多数のパーツ製造に際して製造の一貫性、競争力のある予測可能なパーツあたりコスト、完全な制御機能を提供します。

H350 3Dプリンタは欧州、イスラエル、米国のサービスビューローや受託メーカーにより、2021年初頭からベータ・テストが行われてきました。その中には、この3Dプリンタを使用してオンデマンドでパーツを販売しているStratasys Direct Manufacturingも含まれます。2021年第3四半期以降には、より広範なお客様向けの出荷が予定されています。対象アプリケーションはカバー、コネクタ、ヒンジ、ケーブル・ホルダー、電子機器筐体、ダクトなどの最終部品です。

F770 FDM(R) 3Dプリンタについて

今回発表した3つめの新3Dプリンタは、工業グレードのFDMテクノロジーによる再現性と信頼性に関するストラタシスの高い評価をベースとしたStratasys F770(TM) 3Dプリンタです。大型パーツに最適なこの最新FDM方式3Dプリンタは、市場最長の完全加熱ビルド・チャンバーと、1000 x 610 x 610 mmに対応した大型造形サイズを特長としています。
この新3Dプリンタは価格がオープン価格となっていますが、参考価格は1,000万円を下回ります。標準熱可塑性プラスチックを必要とするプロトタイピング、治具、固定具、ツーリング・アプリケーションに最適です。可溶性サポート材は後処理を簡素化し、GrabCAD Print(TM)ソフトウェアはワークフローを合理化します。また、MTConnect標準とGrabCAD SDKにより、エンタープライズ・コネクティビティが実現します。

超大型パーツの3Dプリンティングのために高級電気製品メーカーSub-Zero Groupが導入したStratasys F770

 

最終部品の3Dプリンティングで、従来の製造方法と比較して新たな次元の速度、汎用性、費用対効果を実現し、FDM、P3、SAFテクノロジーを採用したストラタシス社の3つの新3Dプリンタに注目です!

[cta id=’22618′]
最新情報をチェックしよう!