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【2026】営業に向いてない人とは?転職したい・辞めたい人に伝えたいこと

文系の学生が就職先として真っ先に思い浮かべる職種は営業職でしょう。
「新入社員はまずは営業から」という会社もあります。

他の職種と同じように、営業には営業の大変さがあるため、「営業として毎日働いているけれど、自分には向いていないのではないか?」「お客様や上司から毎日怒られていてしんどい」など落ち込むこともあるでしょう。

業界や会社によって提供するモノやサービスも、仕事の進め方や雰囲気もまったく異なりますが、今回はすべての業界に共通する「営業に向いていない人の特徴」と「自分は営業に向いていないかもしれない」と感じたときの対処法を紹介します。

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営業の仕事の良いところ

自分が営業に向いているかどうかを判断するために、まずは営業の仕事について理解を深めることが必要です。まずは、「営業の仕事の良いところ」を4つ紹介しましょう。

  • お客様の反応を直接受け取ることができる
  • 成果指標が明確
  • 成果を上げれば評価してもらえる
  • 毎日違う仕事をすることができる

お客様の反応を直接受け取ることができる

営業は会社の顔として、お客様や社外取引先と接する機会が多い仕事です。
そのため、お客様の反応を直接受け取ることができます。

自分の働きに対して「ありがとう」とお礼を言ってもらえると、仕事とはいえ嬉しいものです。
お客様のお役に立てたと実感できる瞬間こそ、営業の醍醐味の一つです。

成果指標が明確

営業は、目標などの成果指標が数字で明確に示されていることが多いです。
そのため、事務部門などと比較すると、自分が目指すべき地点や目標と現時点との差異が明確にわかるため、目標達成に向けた行動を取ることができます。

成果を上げれば評価してもらえる

前述のように成果指標が明確であるため、評価も公平で明確な傾向があります。

「頑張り」に対する評価は上司によって受け取り方が異なりますが、数字目標に対しての達成率であれば誰から見ても同じです。上司と合う・合わないに左右されることなく評価をしてもらいやすいです。

しかし、「営業は数字がすべて」ということではなく、会社によってはプロセスも評価項目に入れていることがあるため注意が必要です。

毎日違う仕事をすることができる

その人の好みによりますが、毎日違う仕事をすることができることも営業の良いところです。

事務部門の場合、一日中デスクワークや会議などのルーティンワークが中心です。
一方で、営業の場合は毎日違う営業先へ訪問し、毎日違う人と色々な案件について話すことができます。体力的・精神的な大変さはありますが、毎日同じ仕事を繰り返すことによるストレスは感じない仕事です。

また、色々な人と人間関係を構築できるため、たとえば同じ部署の先輩が嫌な場合でも、外出して他の人と話すことで気晴らしにもなります。

営業の仕事の難しいところ

続いては、営業の仕事の難しい点を4つ紹介しましょう。

  • ノルマが厳しい
  • 過程や努力が評価されにくい
  • お客様から断られるかもしれない
  • 人間関係に疲弊してしまいやすい

ノルマが厳しい

「営業の難しさ」と聞いて真っ先に思い浮かべることは「ノルマが厳しい」ことでしょう。
最近では、ノルマのことを「目標」と言い換えている会社もあります。

どの表現であっても、成果指標としてノルマや目標が明確に与えられているため、その達成を強く求められます。営業とノルマは切っても切り離せないものです。

過程や努力が評価されにくい

数値目標として数字に重きをおいている会社の場合、数字が未達であれば、そこに至るまでの過程や努力を全く評価してもらえないこともあります。
たとえば、今年の売り上げには間に合わなかったものの、来年以降に大きな利益を見込める大口顧客を開拓できた場合であっても、今年の評価には考慮してもらえません。

近年、数字だけではなく過程も評価対象にしている会社も増えてきていますが、それでも数字が第一基準であることには変わりがありません。

お客様から断られるかもしれない

営業先での提案や飛び込み営業など、営業現場において顧客から断られてしまうことも、営業の難しさの一つです。特に飛び込み営業では、冷たい態度を取られることや門前払いされることも少なくありません。

人間関係に疲弊してしまいやすい

営業という仕事上、毎日さまざまな人と会って話すことになります。
相手がどんな方であれ、会社の顔として接する以上、謙虚に細やかに対応する必要があります。

営業が天職の一部の人を除いて、社外の人と頻繁に接することは知らず知らずのうちにストレスが溜まるものです。人間関係で我慢や無理を重ねることで、人間関係に疲弊してしまうことも営業の難しさの一つです。

営業に向いていない人の特徴

続いては、営業に向いていない人の特徴を10種類紹介しましょう。

  1. ノルマに追われることが苦手
  2. 成果だけで評価されることが苦手
  3. 気持ちの切り替えが苦手
  4. 初対面の相手と話すことが苦手
  5. 他人と話すことが苦手
  6. 自信を持って自分の意見を伝えることが苦手
  7. 自分から計画的に行動することが苦手
  8. 相手を思いやった言動が苦手
  9. こまめに連絡することが苦手
  10. 「型通り」の服装や身なり、言動をすることが苦手

①ノルマに追われることが苦手

ノルマに追われることは営業の宿命ですが、性格的にどうしても合わない人もいるでしょう。

そんな人は、営業には向いていないかもしれません。
数字のプレッシャーが耐えられないほど嫌だと思う人は一定数いるでしょう。

②成果だけで評価されることが苦手

前述のように、営業という特性上、成果だけで評価されることは少なくありません。
成果だけではなくそこに至るまでの過程や努力も評価して欲しいという人は営業には向いていないでしょう。これも、性格的に合う・合わないがあるものです。

③気持ちの切り替えが苦手

提案が上手くいかなかったりアポが取れなかったり、お客様に怒られたりなど、日々の営業活動で失敗することや落ち込むことはたくさんあります。
いつまでも失敗を引きずってしまう人は、営業には向いていません。

気持ちを切り替えて、失敗や反省点を次の機会に生かせることが大切です。

④初対面の相手と話すことが苦手

営業において、第一印象はとても大切です。
そのため、初対面の相手と話すときに、緊張して上手く話せない人は、営業に向いているとは言えません。

初対面の相手であっても、打ち解けて良い印象を抱いてもらえるようなコミュニケーション能力が求められます。

⑤他人と話すことが苦手

初対面の相手に限らずとも、他人と話すことが苦手な人は営業には向いていないでしょう。

営業は他人とのコミュニケーションが必須で、コミュニケーションの中で、相手のニーズを把握し、信頼関係を構築し、自社の商品やサービスを提案します。
そのため、他人と話すことに苦手意識を持っていることは、営業としては致命的な弱点です。

⑥自信を持って自分の意見を伝えることが苦手

やや抽象的な観点ですが、自社の商品をアピールする際や、お客様から「あなたはどう思う?」と聞かれた際などに、自信を持って自分の考えを伝えることが必要になってきます。
逆に、そのような場面で言い切りができない人は、営業に向いているとは言えません。

⑦自分から計画的に行動することが苦手

主体的かつ計画的に行動できない場合、営業としては成果を出しにくいでしょう。
見込み客獲得から提案、クロージングに至るまで、自分から計画を立てて行動する必要があります。

⑧相手を思いやった言動が苦手

相手を思いやることは、営業に限らずすべての人に必要なことです。
しかし、内勤の部署だと多少は多めに見てもらえるかもしれませんが、営業はそうはいきません。「自分は気が回らない」と感じている人は、営業に向いているとは言えません。

⑨こまめに連絡することが苦手

案件の進捗報告やメールへの返事など、対面や電話、メールなどあらゆる手段を活用してこまめに連絡をすることが、お客様との信頼関係構築において大切です。
こまめな連絡が苦手という人も営業には向いていないでしょう。

⑩「型通り」の服装や身なり、言動をすることが苦手

会社の顔としてお客様や社外の取引先と接するため、最低限のビジネスマナーが求められます。

近年個性を大切にする風潮も見られますが、周囲にどう見られるのか、第一印象がとても大切な仕事である以上、相手にとって違和感がない服装や身なり、言動をする必要があります。
逆に、それが苦痛に感じる人は営業に向いていないと言えます。

営業に向いていないと感じた時の対処法

ここまでで、営業の仕事について理解を深め、向き不向きを確認できたことでしょう。
ここでは、自分が営業に向いていないと感じた際に、どのように対処すれば良いのか解説します。

  • 向いていないと感じる理由を具体的に分析する
  • 営業について改めて学んでみる
  • 上司や同僚に相談してみる
  • 成功事例を真似してみる
  • 転職活動をしてみる
  • 営業セミナーを受講する

向いていないと感じる理由を具体的に分析する

まずは、自分が営業に向いていないと感じる理由を具体的に分析しましょう。
ポイントは、何となく頭に思い浮かべるのではなく、「具体的に」挙げることです。

たとえば、「ノルマに追われることが苦手」と思った場合、さらに「今が思うように売り上げが上がらないから逃げたい。売り上げが上がれば営業は楽しい」や「根本的に数字だけで評価が決まるのが嫌だ、もっと過程や努力を評価してほしい」などと詳しく掘り下げて考えます。

このとき、これまでのことを振り返りつつ、見栄を張らずに素直に思い浮かべることが大切です。この分析をすることで、「営業は続けたいけれど、続ける上での課題がある」または「営業を辞めて、別の職種で働きたい」がはっきりわかります。

前者の場合は、どこに課題があるのかまでわかるように掘り下げて考えましょう。
分析の結果をもとに、以下の対処法を実践してみてください。

営業について改めて学んでみる

「営業について改めて学んでみる」と言われると、「今更?」と思う人も多いでしょう。
しかし、営業について体系的に学んだことがある人は、あまり多くはないのでしょうか?

自己研鑽に励んでいる人を除くと、大半の人が最初に営業に配属されたときの研修程度でしょう。

実際に営業活動を経験した上で改めて基礎から学んでみると、より内容を理解できます。
基礎を理解できたら、「提案時の話法」など自分が苦手としている分野を重点的に学ぶと良いでしょう。

学ぶ方法としては、セミナー受講やインターネット上にある記事やYouTubeの動画、市販の書籍などが挙げられます。会社で社員教育用のプログラムが準備されている場合は、それを有効活用すると良いでしょう。

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GETT Proskill ジェネラル教育セミナー講習営業に向いていないと感じた時の対処法として、最後に紹介するのは、「営業セミナーを受講する」ことです。前述の「営業について改めて学んでみる」と似た方法ですが、ここで紹介するのは、あくまでも外部機関が提供するセミナーで体系的に学んでみることです。

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改めて学ぶメリットとして、自分の都合が良いときに学べることや、自分が必要な分野・スキルだけを学べることが挙げられます。
一方で、デメリットとして、情報が偏っている可能性があることや、自己流のため実践で役に立つかわからないことが挙げられます。

上司や同僚に相談してみる

信頼できる上司や同僚に悩んでいることや不安に思っていること、自分の課題などを相談してみましょう。

真剣に相談することが照れくさい場合は、お酒の席での愚痴の一環でも良いでしょう。良い上司であれば、解決策について相談に乗ってもらえたり、これから仕事を進める上で気にしてくれたりするでしょう。

話してみると、「みんな同じような悩みを持ちつつも、毎日頑張っているんだ」と気づくことができるかもしれませんし、不安を打ち明けることでスッキリします。

成功事例を真似してみる

前述の分析の結果、「営業自体が嫌ではないけれど、今は結果が出ずに悩んでいる」のであれば、周囲の成功事例を真似してみましょう。

この方法は、時間やお金をかけずに気軽に取り入れられます。
また、敢えて同じ会社の成功事例を取り入れることで、再現性が高い情報を得られるというメリットがあります。

一方で、社員同士でノウハウや成功事例を共有し合う風土や体制がない会社もあるかもしれませんし、その人の才能による部分が大きいなど、体系的な内容ではないかもしれません。

転職活動をしてみる

前述の分析の結果、「営業を辞めて、別の職種で働きたい」と思った場合は、実際に転職活動をしてみると良いでしょう。転職サイトで求人を眺めてみたり、職務経歴書を書いてみたりすることで、本当に自分に適した職種が見つかることもあります。

同時に、営業の良さに改めて気が付くこともあります。
また、社内での部署異動が可能な場合は、希望を出してみることも一つの方法です。

営業に向いてない人とは?まとめ

営業の仕事に向いていない人の特徴や、自分が営業に向いていないかもと思ったときの対処法について紹介しました。

「自分が営業に向いていないかも」と思った際は、まずはそう思う理由を具体的に分析してみることで自分の課題が見つかり、結果的に営業としてのスキルアップにつながるかもしれません。

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