facebook

【2026】E資格のおすすめ問題集5選!効果的な活用方法なども解説

AIエンジニアとしてのキャリアアップを目指す方々にとって、E資格の取得は大きな目標ではないでしょうか。しかし、試験の難易度の高さや学習への不安から踏み出せずにいる方も多いでしょう。

そこで、本記事ではE資格取得に向けた効果的な学習方法をご紹介します。資格の概要からおすすめの問題集、効果的な学習計画の立て方まで解説しますので、ぜひ参考にしてください。

E資格とは?

E資格は、AIエンジニアの実力を証明できる資格です。ディープラーニングの知識と実装能力を評価するこの資格は、AI業界で注目を集めています。

まずは取得のメリットや試験内容などを解説していきます。

E資格取得のメリット

E資格を取得すると、AIエンジニアとしての価値が高まります。企業からの評価が上がり、給与アップや昇進のチャンスも増えるでしょう。また、AI関連の転職市場でも有利になったり最新のAI技術を学ぶことで、自身のスキルアップにつながりします。

これからAIエンジニアを目指す方は、次の記事で仕事内容などを確認してみてください。

AIエンジニアになるには?向いている人の特徴と取得したい資格

E資格の試験内容と難易度

E資格の試験は、単なる知識の暗記ではなく、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力が問われます。

以下の表で試験の概要をまとめました。

項目 内容
受験資格 JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること
実施概要 試験時間:120分

※多肢選択式で約100問

出題範囲 JDLA認定プログラム修了レベル
受験費用
  • 一般:33,000円
  • 学生:22,000円
  • 会員:27,500円

※いずれも税込

試験の難易度は高めで、単なる知識の暗記ではなく、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力が問われます。合格率は60〜70%程度です。
出題される問題は理論的な知識だけでなく、実際の開発現場で直面する課題への対応力も問われます。たとえば、画像認識や自然言語処理などの具体的なAI応用分野における問題解決能力が試されます。

また、PyTorchやTensorFlowなどの実際のフレームワークを用いた実装に関する問題も出題されるため、座学だけでなく、実践的なプログラミング経験も重要となります。さらに、試験時間が120分で約100問を解くため、時間管理のスキルも必要で、問題を素早く理解し効率的に解答する能力が求められるでしょう。

年に2回(8月と2月)実施されるE資格試験の次回日程はこちらです。

試験名2026年 第1回 E資格(エンジニア資格)
試験日2026年2月20日(金)~2026年2月22日(日)
E資格受験の申し込み期間2025年12月1日(月)~受験日前日23:59まで

E資格対策ディープラーニング短期集中講座の詳細はこちら

E資格の問題集の選び方

E資格の問題集の選び方

E資格の学習を進めるうえで、問題集選びがポイントとなります。自分に合う問題集を選ぶことで、効率的な学習が可能です。ここからは、E資格の問題集選びのポイントとして以下の内容を解説していきます。

  1. 最新のシラバスに対応しているか確認する
  2. 解説の質と量を重視する
  3. 信頼性の高い著者や出版社の問題集を選ぶ
  4. 実践的な問題と模擬試験の有無をチェックする
  5. 補足教材や特典の充実度を比較する
  6. 他の受験者の評価やレビューを参考にする

最新のシラバスに対応しているか確認する

E資格の試験内容は、AI技術の進歩に合わせて毎年更新されるため、最新のシラバスに対応した問題集を選びましょう。古い問題集を使うと、最新の出題傾向を押さえられず、不利になる可能性があります。
出版年や「最新版」の表記を確認したり、JDLAの公式サイトで最新のシラバスを確認したりして、問題集の内容と照らし合わせるのも大切です。

解説の質と量を重視する

問題を解くだけでなく、その解説を通じて理解を深めることが大切です。良質な解説は、単に正解を示すだけでなく、なぜその答えになるのかを詳しく説明します。また、関連する概念や応用例も紹介してくれるでしょう。

それから解説の量も重要です。簡潔すぎる解説では、十分な理解が得られません。逆に、冗長すぎる解説も避けたほうがよいでしょう。バランスの取れた、分かりやすい解説を提供している問題集を選んでください。

信頼性の高い著者や出版社の問題集を選ぶ

著者や出版社の信頼性は、問題集の質に直結します。そのため、E資格に精通した著者や技術書で定評のある出版社の問題集を選ぶと安心です。実際に問題集を手に取ったら著者のプロフィールをチェックし、AI分野での経験や実績を確認しましょう。

また、出版社のこれまでの技術書の評判も参考になります。信頼できる著者や出版社の問題集は、内容の正確性や最新性が高く、学習効果も期待できます。

実践的な問題と模擬試験の有無をチェックする

E資格は実践的なスキルを問う試験であるため、理論だけでなく、実際の開発現場で直面するような問題が含まれているものが理想的です。

また、本番の試験を想定した模擬試験が付属しているかどうかもポイントです。模擬試験を通じて自分の実力を客観的に評価し、弱点を把握できるだけではなく、時間配分の練習にもなります。

補足教材や特典の充実度を比較する

補足教材や特典の充実度を比較する

問題集本体以外の補足教材や特典も学習効果を高める重要な要素です。たとえば、オンライン上で追加問題が解けたり、最新情報が得られたりするサービスがあれば便利です。また、著者による解説動画や、質問対応サービスなどが付いている問題集もあります。

これらの特典は、学習のモチベーション維持にも役立ちます。複数の問題集を比較し、自分のニーズに合った特典がある問題集を選びましょう。

他の受験者の評価やレビューを参考にする

最後に他の受験者の声を参考にするのも有効です。書店やオンラインショップのレビュー、SNSでの評判などをチェックしましょう。特に実際にその問題集で学習し、E資格に合格した人のレビューは貴重です。

ただし、個人の感想は主観的な面もあるため、複数の意見を総合的に判断することが大切です。また、否定的な意見にも目を通し、その問題集の弱点を把握しておくと、自分なりに保管しなければならない点もわかるでしょう。

おすすめのE資格問題集5選

おすすめのE資格問題集5選

E資格の合格を目指すうえでおすすめの5つの問題集を紹介します。

  1. 徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版
  2. [第3版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 

  3. 深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集
  4. ゼロから作るDeep Learning
  5. 深層学習(機械学習プロフェッショナルシリーズ)

それぞれの特徴やメリット、デメリットを理解し、自分に合った問題集を見つけましょう。

徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版

徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集 第2版
引用:Amazon

この問題集はE資格の試験範囲を網羅しており、実践的な問題が多いのが特徴です。解説も詳しく、初心者でも理解しやすい内容になっています。

また、最新の試験傾向に対応しており、試験対策にも十分でしょう。ただし、やや情報量が多く、全てを消化するには時間がかかることがあります。総合的にみると、基礎から応用まで学びたい人におすすめの問題集です。

[第3版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践

[第3版]Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践
引用:Amazon

この書籍は、機械学習の理論から実践までを幅広くカバーしています。特にPythonを使った実装例が豊富で、初心者から中級者まで幅広い層に適しています。E資格の受験者にとっては、実践的なコーディング問題対策に役立つでしょう。

データサイエンスやAIエンジニアを目指す方、また現場で機械学習を活用したい方にもおすすめの一冊です。

深層学習教科書 ディープラーニング E資格(エンジニア)精選問題集

E資格 精選問題集
引用:Amazon

この教科書は、理論と実践をバランスよく学べる構成になっています。深層学習の基礎から応用まで幅広くカバーしており、理解を深められる問題集です。同書のメリットは、理論的な背景も丁寧に解説されていることです。

ただし、内容が専門的で難易度が高い部分もあるため、初心者には少しハードルが高い可能性があります。そのため、理論をしっかり学びたい中級者以上におすすめの問題集です。

ゼロから作るDeep Learning

ゼロから作るDeep Learning
引用:Amazon

この本は、プログラミングを通じてディープラーニングの基礎を学べる点が特徴です。自分でコードを書きながら学ぶことで、実践的なスキルを身につけられます。しかし、プログラミング初心者には難しい部分もあるため、プログラミング経験者や実践力を高めたい人に向いています。

深層学習(械学習プロフェッショナルシリーズ)

深層学習(械学習プロフェッショナルシリーズ)
引用:Amazon

機械学習プロフェッショナルシリーズは、機械学習全般の知識を深めるための書籍です。E資格だけでなく、多様なトピックに触れることでAI全般の理解にも役立ちます。高度な知識も得られるため、試験対策だけではなく、取得後にも活かせるでしょう。

一方で、内容が広範囲にわたり一冊で完結するわけではないので、補助教材も検討しておきましょう。

E資格問題集の効果的な活用法

E資格問題集の効果的な活用法

E資格の試験対策では、単に問題を解くだけでなく、活用方法の工夫も必要です。ここでは、問題集を最大限に活用するための方法を紹介します。

  1. まずは通し学習をする
  2. 解説を通じて概念への理解を深める
  3. 応用問題や模擬問題を活用して総合力をつける

これらの手順を踏むことで、効率的な学習が可能になるでしょう

まずは通し学習をする

問題集を手に入れたら、まずは全体を通して解いてみましょう。この段階では正解にこだわる必要はなく、自分の現在の実力を把握することが目的です。

時間を気にせず、じっくりと取り組んでみてください。わからない問題があっても焦らず「弱点を把握できた」と捉えましょう。そして、通し学習を終えたら、自分の得意分野と苦手分野を明確にしてください。この自己分析が、今後の効率的な学習につながります。

なお、AIに関して独学で学習したい場合は、以下の記事もあわせてご覧ください。

AIは「独学」で習得できる?マスターするための6つのステップ

解説を通じて概念への理解を深める

問題を解いた後は、必ず解説をしっかり読みましょう。正解した問題でも、解説を読むことで新たな気づきが得られます。特に間違えた問題の解説は丁寧に読み込むことが大切です。なぜ間違えたのか、正解の考え方はどういうものかを理解しましょう。

また、解説を読むだけでなく、自分の言葉で説明してみるのも効果的です。自分なりに説明できるレベルであれば、概念の理解が深まり、記憶にも定着しやすくなります。さらに、関連する他の問題も見直してみると、より広い視点で理解できるでしょう。

応用問題や模擬問題を活用して総合力をつける

基本的な問題が解けるようになったら、応用問題や模擬問題に挑戦しましょう。これらの問題は、実際の試験により近い形式や難易度で作られています。

応用問題や模擬問題は時間を計って解くことで、本番の雰囲気を体験できます。また、複数の概念を組み合わせて解く問題も多いため、総合的な力が身につきます。模擬問題を解いた後は、必ず振り返りを行いましょう。

E資格の受験にはJDLA認定プログラムの受講が必須

先述のとおり、E資格の受験には、JDLA認定プログラムの修了が必須条件です。この要件を満たすために、適切な講座を選ぶ必要があります。どの講座を選べばよいか多くの受験者が悩むため、ここではおすすめの講座をご紹介します。

E資格対策ディープラーニング短期集中講座がおすすめ

E資格対策ディープラーニング短期集中講座
おすすめしたいのは、E資格対策ディープラーニング短期集中講座です。

この講座の特徴は、短期間で効率的に学習できる点にあります。講座の内容は、数学や統計学の基礎から機械学習、ディープラーニングの応用まで幅広くカバーしています。特に実践的な問題解決能力を養う点に力を入れているのが特徴です。単にAIの仕組みを学ぶだけでなく、ビジネス課題への適用方法も学べます。

また、講座では独自開発のテキスト教材を使用します。全572ページに及ぶこの教材は、試験直前まで活用できる貴重な資料となるでしょう。さらに、専門スタッフによる手厚いサポート体制も、安心できる要因の1つです。

E資格の取得を目指すなら、この講座を検討してみてはいかがでしょうか。

セミナー名E資格対策ディープラーニング短期集中講座
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)54,780円〜
開催期間4日間
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング
JDLA認定プログラム修了報告期限 2026年2月4日(水)23:59まで

E資格対策ディープラーニング短期集中講座はこちら

E資格合格に向けた総合的な学習計画を立てる

E資格合格に向けた総合的な学習計画を立てる
E資格合格には、総合的な学習計画が不可欠です。効果的な学習方法と適切なスケジュール管理が、合格への近道となります。ここでは、問題集と講座受講の組み合わせ方、そして効率的な学習スケジュールの立て方について解説します。

問題集と講座受講の効果的な組み合わせ方

問題集と講座受講は、相互に補完し合う関係にあります。まずは、講座で基礎知識を固めましょう。そして、講座の進行に合わせて問題集を進めていくのが理想的です。
たとえば「機械学習の講義を受けた後は、機械学習に関する問題を集中的に解く」といった具合です。わからない点があれば、次の講義で質問できるよう、メモを取っておきましょう。

また、講座の合間の時間を利用して、問題集の復習を行うのも効果的です。通勤時間や休憩時間を活用し、短時間でも継続的に問題を解くことで、知識の定着が図れます。

学習スケジュールの立て方

効果的な学習スケジュールを立てるには、まず目標設定が重要です。試験日から逆算して、どのくらいの期間で学習を完了させるか決めましょう。一般的には、3〜6ヶ月の準備期間が理想的です。

次に週単位でのスケジュールを組み立てます。「平日は1日2時間、休日は4時間」といった具合に、自分のライフスタイルに合わせて設定しましょう。ただし、無理のない範囲で計画を立てることが大切です。スケジュールには、講座の受講日、問題集の学習時間、復習の時間を明確に記入します。また、定期的に模擬試験を行う日も設定しておくと、自分の進捗状況を把握できます。

なお、学習内容は、基礎から応用へと段階的に進めてください。「最初の1ヶ月は基礎的な内容の理解に充て、次の2ヶ月で応用問題に取り組む」といった具合です。そして、試験直前の1ヶ月は、総復習と弱点克服に充てるのが効果的です。

このように、問題集と講座受講を効果的に組み合わせ、適切なスケジュール管理を行うことで、E資格合格へ近づけます。

E資格問題集のまとめ

E資格の取得は決して簡単ではありませんが、適切な準備と学習計画があれば、合格に近づけます。この記事で紹介した問題集の選び方や効果的な学習方法、JDLA認定プログラムの活用法を参考に、自分に合った学習計画を立ててみてください。

AI技術の進化は日々加速しており、E資格取得者への需要は今後さらに高まることでしょう。難しい挑戦に思えるかもしれませんが、合格すればキャリアの大きな転機となります。焦らず、着実に学習を進めていき、E資格の取得を目指してください。

E資格のおすすめ問題集
最新情報をチェックしよう!