国内最高レベルのAIエンジニアのスキルを証明できるE資格。
受験者も年々増え続けていますが、「E資格 申込」と検索しても公式サイトの申し込みページが見つからない方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな方に向けてE資格の申込方法を詳しく解説します。受験の流れや注意点、よくある質問も紹介するので、E資格の受験を検討している方はぜひ参考にして、スムーズに申込手続きを進めてください。
E資格とは
E資格は、機械学習の一つ・ディープラーニングに関する高度なスキルを証明する資格です。
年2回実施される試験では理論理解と実装能力を中心に評価し、合格者には、「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2021#1」のように、取得時期が明記された資格名が与えられます。
この命名方式は、急速に進化するAI分野で、資格保有者がどの時期の知識・スキルを持っているかを示し、スキルの鮮度を明確化するために採用されています。
| 正式名称 | JDLA Deep Learning for ENGINEER |
| 資格種類 | 民間検定試験 |
| 分野 | 人工知能 |
| 認定団体 | 一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA) |
| 認定開始年 | 2017年 |
E資格の難易度
E資格は、日本でも屈指の難易度を誇るAIエンジニア向けの資格です。
AI資格の最難関とされるAI実装検定S級に匹敵する難易度を持ち、その高いハードルは業界内でも広く認知されています。
なお、AI実装検定S級は画像認識や自然言語処理など、特定分野に特化したスキルを認定します。一方、E資格はディープラーニング全般を網羅的に評価するため、より幅広い知識とスキルが求められる資格です。
そんな難関資格であるE資格ですが、E資格対策ディープラーニング短期集中講座を利用すると、短期間で効率的にE資格取得を目指せます。2025年8月に実施されたE資格試験では、合格者の約3.5人に1人がこちらの受講生でした。
E資格のシラバスを網羅した体系的なカリキュラムで、スピーディなE資格取得を全力サポートしています。
セミナー名 E資格対策ディープラーニング短期集中講座 運営元 GETT Proskill(ゲット プロスキル) 価格(税込) 54,780円〜 開催期間 4日間 受講形式 対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング
JDLA認定プログラム修了報告期限
2026年2月4日(水)23:59まで
E資格の申込の準備

E資格の申込へ進む前に、以下の準備事項を確認しましょう。
E資格の受験内容
E資格の申込時には、まずE資格の受験内容を確認しましょう。
| 受験資格 | JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了していること |
| 試験時間 | 120分(103問程度出題) |
| 試験会場 | 申し込み時に全国の指定試験会場から選択 |
| 出題問題 | JDLA認定プログラム修了レベルの問題(シラバスより) |
| 受験料 | 一般:33,000円、学生:22,000円、協会正・賛助会員:27,500円 |
上記の表で紹介している受験資格に該当していないと、E資格の受験に申込できません。
直前にJDLA認定プログラムを受講していない場合、必ず受講修了時期をチェックしてから申込に進んでください。
E資格の申込区分
E資格は、5つの申込区分を設定しています。
この申込区分によって、申込方法や必要書類・手続き、注意事項が異なるので、申込前に確認しておきましょう。
| 申込区分 | 申込方法 | 必要書類・手続き | 注意事項 |
| 一般 (個人) |
ピアソンVUEサイトから直接申込 | クレジットカード決済 | 座席数に限り有 |
| 一般 (団体5名以上) |
プリペイドバウチャー取得後に各自申込 | プリペイドバウチャー申込書 | 受験者が個別に予約 |
| 正・賛助会員 (個人) |
会員用リデンプションバウチャー取得後に申込 | バウチャーコード申請 | 会員価格適用は事前申請が必要 |
| 正・賛助会員 (団体2名以上) |
担当者一括予約申込 | バウチャーコード、修了者情報 | 企業負担の場合のみ適用 |
| 学生 | プロモーションコード申請後に個人申込 | 学生証等の証明書 | 団体申込は不可 |
E資格の申込期間
E資格の受験予約申込は、試験実施日の約3ヵ月前から開始され、受験前日の午後11時59分まで受け付けています。ただし、人気のある会場や時間帯は早期に申込が完了するため、予約申込開始後はできるだけ早めに申込手続きを行いましょう。
特に、個人の場合は早目の申込が推奨されています。なお、予約申込後の変更やキャンセルは、試験開始24時間前まで対応可能です。受験する予定の方は、余裕を持って申込手続きを進めてください。
年に2回(8月と2月)実施されるE資格試験の次回日程はこちらです。
試験名 2026年 第1回 E資格(エンジニア資格) 試験日 2026年2月20日(金)~2026年2月22日(日) E資格受験の申し込み期間 2025年12月1日(月)~受験日前日23:59まで
E資格の申込手順3ステップ

E資格の申込は、以下の3つのステップで行います。
1. 新規ユーザー登録
予約申し込みの前に、新規ユーザー登録をします。
既にアカウントをお持ちの方は、このステップは飛ばしてください。
- 「E資格とは – 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】」にアクセス
- 「受験サイト(申込、申込内容の確認、受験)はこちら」をクリック

引用元:一般社団法人日本ディープラーニング協会 - 「ピアソンVUE」の公式サイトに遷移
- 画面右の「ログイン」をクリック

- 画面右の「アカウント作成」をクリック

引用元:ピアソンVUE - 「ピアソンVUEプライバシーポリシー」に同意
- 必要事項を入力してアカウントを作成
これでアカウントの作成が完了です。アカウント作成後は、ピアソンVUEからのEメール受信設定を確認しておきましょう。
なお、氏名登録の際は、以下を参考に正確に入力してください。
予約時に登録した氏名と本人確認書類の氏名が一致している必要があります。不一致の場合、受験はできず、返金もありません。
・Last Name:姓を入力
・ミドルネーム:不要な場合は空欄
2. E資格の試験予約申込
続いて、試験予約申込に進みます。申込手順は以下の通りです。
- ログイン情報の入力(ユーザー名、パスワード)
- 割引適用方法選択(※以下⑥まで該当者のみ)
- 「バウチャーまたはプロモーションコードを追加」を選択
- コードを入力
- 「適用」をクリック
- 割引反映を確認
- 支払い方法の選択(クレジットカード、バウチャープロモーションコード)
なお、銀行振込には対応していないので注意しておきましょう。
3. E資格の予約申込完了の確認
申込が終わったら、最後に予約が正常に完了したかチェックしてください。
まず、「PearsonVUEConfirmation@pearson.com」からの完了通知メールを受信しているかを確認します。メール内で確認する主な項目は以下の通りです。
- 予約内容
- 試験会場情報
- 受験日時
これで、試験当日にスムーズに受験できる準備が整いました。
E資格申込後の受験の流れ
E資格申込が完了したら、受験当日に慌てないように手順を理解しておきましょう。
E資格の受験は、申込時に指定したピアソンVUEテストセンターで実施します。
ピアソンVUEテストセンターでの受験の流れは以下の通りです。
①来場時間と受付
試験当日は、試験開始時間の15分前までに必ず来場してください。遅刻した場合は受験ができず、受験料の返金もありません。
②必要な持ち物と受付時の確認
受験の際には、本人確認書類を2点ご持参ください。
学生プロモーションコードで申し込みを行った場合、該当の学生証も必要です。
なお、試験室内への私物の持ち込みは許可されていません。
③フレームワークの選択
E資格の受験試験開始前に、PyTorch、もしくはTensorFlowを選択します。
一度選択すると変更はできず、選択していないフレームワークの問題は閲覧できません。
誤った場合は再受験はできないので、慎重に選択してください。
④計算ツールとメモ用具
試験時には、試験画面左上に表示している「電卓」アイコンから、画面上の一般電卓を使用できます(関数電卓ではありません)。個人の電卓持ち込みは不可です。
また、メモ用具としてラミネート加工されたホワイトノート1枚と速乾性の水性ペン2本が貸与されます。貸与が必要な方は受付時に申込しておきましょう。
受験の流れについては、上記のYouTubeも合わせてご参照ください。
なお、受験結果は、3週間程度でメールにて通知されます。
E資格の申込でよくある質問

それでは最後に、E資格申込でよくある質問を紹介しましょう。
E資格の申込方法についてまとめ
E資格の申込は、一般社団法人日本ディープラーニング協会の公式ページ「E資格とは」からオンラインで行い、受験するためには、過去2年以内にJDLA認定プログラムを修了していることが条件です。
E資格試験の合格を目指している方は、本記事を参考にE資格試験の準備を始めてください。


