facebook

DMM.make3Dプリント『Formlabs社製 Form3の受託サービス』開始へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日は、次世代の産業用光造形3Dプリンター「Formlabs社製 Form3」に関するtopicsです。

合同会社DMM.comは、DMM.make 3Dプリント事業において、現在展開している、Formlabs社製 Form3の装置販売・レンタル事業に加え、新たに受託サービスを2020年7月16日(木)より開始しました。

DMM.makeとは、「モノづくり」に関係する「人」と「情報」と「ツール」が集まる、makerのためのプラットフォームです。3Dデジタルスキャン、3Dプリンターを用いた造形、ハードウェア開発に必要な最新機材を取りそろえたシェアオフィスDMM.make AKIBAを運営しています。

DMM.makeホームページ

この記事の概要目次

Formlabs社製 Form3 製品概要

Formlabs社製 Form3は、繊細さとスピードのバランスを兼ね備えた革新的な新しいLFS (Low Force Stereolithography) を搭載した次世代の産業用光造形3Dプリンターです。
また、今回追加される2種類の素材「Elastic(半透明)」と「GrayPro(グレー)」は、工業系パーツやシリコーン製品のプロトタイプの製作に適しています。データから直接製造することができるので、最終段階の造作物を高精彩に仕上げることが可能です。

Form3 本体のページ

素材ページ

Elastic(半透明)について

柔軟性を持つ半透明なレジンです。シリコーンのような柔軟性を持っているのが特徴です。シリコーン製品のプロトタイプに最適です。

光造形樹脂Elastic(半透明)

GrayPro(グレー)について

工業用途に十分な高い精度と適度な靭性です。耐久性にすぐれ高い汎用性をもっています。プロトタイプから治具まで幅広い用途に使用することができます。

光造形樹脂GrayPro(グレー)

 

工業系パーツやシリコーン製品のプロトタイプの最終製品も造形可能になる、DMM.make3Dプリントの『Formlabs社製 Form3の受託サービス』に注目です!

最新情報をチェックしよう!