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Boolean社、取材した3Dプリンターの先進的活用事例を公開へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日は、切削加工業における先進的活用事例に関するtopicsです。

日本の製造業におけるDfAM(Design for Additive Manufacturing)の導入促進を目指す、株式会社Boolean(以下Boolean)は、切削加工業における3Dプリンターの活用例や課題への理解を促進するため、導入済のユーザーの取材を行い、その結果をまとめた資料を公開しました。
Booleanは 3D printingやDfAMを全てのものづくりを結ぶコネクターとして捉え、製造、デザイン、伝統工芸などを組み合わせ、新しいものづくりを実現する企業です。

この記事の概要目次

取材内容

今回取材したのは、株式会社伸和精工(以下伸和精工)です。伸和精工では、既に金属や炭素繊維入りの強化プラスチック(CFRP)で造形できる最先端の3Dプリンターを複数導入済みで、今回代表の柳井社長にお話を伺った内容を資料としてまとめました。

導入済みの金属3Dプリンター

本資料では、切削加工を行われる伸和精工が3Dプリンターを利用し始めた経緯から、3Dプリンターの適用ポイントや課題、今後の切削加工業としての3Dプリンターとの向き合う考え方についてまとめています。
特に、今後3Dプリンターは切削加工や金属・樹脂加工を行う事業者にとっては脅威となりえる技術ですが、その技術に対してどう向き合っていくかという点については大変示唆に富む内容になっているそうです。
また、実際にCFRP素材で造形している治具の例や治具造形時の注意点や課題等の生の声を盛り込んでいます。

■ダウンロードURL: https://forms.gle/hXQWGYD2vv411G758

CFRPや金属3Dプリンターを既に導入する先進ユーザーの生の声が聞こえる、Boolean社の取材情報に注目です!

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