こんにちは！Chisatoです。
本日のtopicsは、誰でも簡単に自分だけのアバターが無料で作れる全身3Dスキャナー「AVATARIUM」をご紹介します。
XR技術により世界中の人々のあらゆるコミュニケーションをより表現豊かにするソリューションを提供する株式会社 Pocket RDは、自社開発する自分自身のアバターを自動生成できる「AVATARIUM」をファッションDX EXPO内の豊島株式会社が出展するブース内に設置し、両社で取り組む「GET BOTH（ゲット・ボース）」「BOTH BUY（ボース・バイ）」というメタバース時代の新しい売り方を提案します。
アバターとリアルの人間が同時に衣服を購入し、共に着せ替えを楽しむGET BOTHの世界観を体感できます。
リアルとアバターのセット買いを促す「GET BOTH」「BOTH BUY」について
豊島が提供する、衣料品のパターンデータを3Dモデリングする技術「VIRTUAL CLOTHING」と、自身の外見をベースにアバターを制作できる「AVATARIUM」を活用することで、アバターに着せる服と、実際の人間が着用できる衣服を同時制作・販売するという取り組みです。
バーチャル空間におけるデジタルファッションは、ブランドごとのバーチャル店舗の出店や、ショッピングモールのように複数ブランドがまとまったバーチャル空間での販売や、期間限定でのプレミアム感を打ち出した販売や、著名人とコラボした商品の販売など様々なケースが考えられます。
豊島の「VIRTUAL CLOTHING」で製作する洋服データを、Pocket RDが提供する「AVATARIUM」のバーチャルアバターに着用させることにより、「GET BOTH」「BOTH BUY」をメタバースやゲーム内で楽しむという新しいファッションの価値をユーザーに提供していきます。
自身のアバターの自動生成・編集システム「AVATARIUM」とは
自分自身のアバターを自動生成できるプラットフォーム「AVATARIUM」は、one ID = N AVATARの考え方でTPOに合わせた「なりたい自分」を提供するプラットフォームです。
アバターの生成は完全無料。D2A(Direct to AVATAR)で、着せ替えなどの編集加工、保存、NFTの付与など、アバターの利活用でビジネスを展開します。
誰でも簡単に自分だけのアバターが無料で作れる全身3Dスキャナー「AVATARIUM」と、豊島株式会社「VIRTUAL CLOTHING™」の新たな取り組みに注目です！
