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WebCADとは?クラウド型の住宅図面作成ツールを紹介

キャド研

クラウド型の住宅図面作成ツールWebCADは汎用性が高いCADデータを誰でも簡単に作成することができる便利なブラウザCADツールです。
お絵かきソフトのような直感的な操作で作成した2Dの図面データを元に自動で3Dモデルを作成し、VRを使ったシミュレーションなども行える最新の機能を搭載しています。
ビジネスはもちろん、個人でも使いやすいWebCADの機能や活用方法などを紹介します。

WebCADとは

WebCADはブラウザで動作するクラウド型の住宅図面作成ツールです。
WindowsやMacintoshなどOSを問わずに使用することが可能です。
PCやスマートフォン、タブレットなどマルチデバイスに対応しているので、外出先でも図面の作成・修正指示ができるだけでなく、営業先でのプレゼンテーションとしても活用できるブラウザCADツールです。
専門的な知識が必要な建築・設計用のCADソフトウェアは操作も複雑で初心者が使用することが難しいという面がありますが、WebCADは初めてCADソフトウェアを使う人でも簡単に住宅の製図を行うことが可能です。
また、プロが使用する専門的なCADソフトウェアは高額であることが多く複数のライセンスを取得することはコスト面でも負担になります。
WebCADは無料で使えるマイホームクラウドβ版も提供しています。
WebCADはHTML5・サーバーエンジンで構成しており、APサーバー・3Dモデリングサーバー・幾何学演算サーバー側でデータ処理を行うインタネットクラウドシステムを利用しているためCADデータの作成も高速で行えます。
お絵かきソフトのように子供でも本格的な住宅の間取り図を作成できる操作性の高さも、さまざまな業種で活用されているポイントです。
制作のステップも敷地と部屋を配置→ドア・窓などの建具を配置→トイレ・洗面所・車などを配置これだけのステップで作成した2Dの図面元に0.2秒という高速で3Dモデルを自動作成しイメージを確認することができます。
カーテン、キッチンなど住宅設備や家具を配置し、より具体的なシミュレーションを行うこともできます。
さまざまなCADソフトとの互換性にも優れているため住宅メーカーやリフォーム会社の営業担当者がWebCADを使って施主との打ち合わせを行い、リアルタイムで施主の修正依頼を設計担当者と共有することも可能です。
また建材や家具のデータ予めWebCADに登録しておくことで、建材メーカーや家具メーカーの資材や家具・インテリアの販促につなげることもできます。
WebCADが提供しているマイホームクラウドは無料で住宅図面が作れるサービスです。
50件までの図面データを登録できるので新築やリフォームなど自由に間取り図を作成することができます。
また、自宅の図面データなどの情報をクラウドで保管しておけば外出先で家具のシミュレーションなどをスマホで簡単に行えます。

WebCADの機能や特徴


WebCADはインターネット環境があればソフトウェアのインストールやプラグインを行う事なく簡単に間取り図を作成することができます。
専門的なCADソフトウェアの知識がなくても、各アイテムをパズルのように感覚的に配置していくだけで図面データを作成し、「日本風」「北欧風」など8種類のスタイルから外観を選択して3Dモデルを簡単に作成することも可能です。
web cadのシミュレーション機能は精度が高くブラウザ上で3Dモデルの内観をさまざまな角度から確認できるだけでなくVR(仮想現実)を使って実際に内観しているような気持ちで間取りを見ることができます。
また、WebCADに配置した設備や家具、エクステリアはミリ単位でサイズを変えることができるため、自宅の家具の寸法などをもとに具体的な家具の配置のシミュレーションも行えます。
Shade3D社の住宅クラウドサービスと連携することで高画質のフォトレンダリングで本当の写真のようなイメージで内観データを作成しています。
その他、WebCADで作成した図面データを3Dプリンタで出力して模型を作成し施主へのさまざまな手法でプレゼンテーションをすることが可能です。
WebCADは汎用性が高いため家の大きさや間取りによって異なる料金プランのシミュレーションとして住宅メーカーの営業が活用したり、施工会社内で図面の共有や資材の確認をリアルタイムで行ったりすることもできます。
Webサイト上で見込み顧客を獲得するための住宅や間取りプランの提供ツールとしても活用できるので、新築・リフォームを問わず集客をサポートできます。
無料のweb cadを利用してクライアントが作成した間取り図や家具などのシミュレーション情報を元により具体的な提案書を作成し成約率を高めるサポートなツールとしても大きな役割を持っています。

WebCADの操作方法

WebCAD は直感的な操作で専門的な図面を作成することができます。
新規にCADデータを作成する時は、まずフリーハンドで大まかな敷地を作成します。
次に図面ツールを選択し部屋や廊下、玄関などの配置を決めていきます。
囲み入力・頂点入力を行い配置ができますが、廊下の自動設置など便利な機能も利用することが可能です。
扉や窓なども自動設置機能を使う簡単配置や建具パーツを選択して好きな場所に配置する手動配置で作成できます。
お風呂屋トイレなどの住宅設備もさまざまなタイプが用意されているので、希望のパーツを選んで配置していきます。
机やタンス、ソファーなどの家具も同じようにアイテムを選んで好きな場所に配置することができます。
内観が完成したらカーボート、花壇などを設置し3Dモデルを作成します。
3Dモデルは3Dボタンを押すだけですぐに作成することが可能です。
WebCADを利用して作成したCADデータを保存する為には会員登録を行う必要があるので、予め会員登録を行っておくか、保存ダイアログ内の新規登録から登録手続きをします。

WebCADの利用例


WebCADを利用すれば簡単に間取り図を作成することができるので、新築ビルダー・建材メーカー・家具メーカーだけでなく、不動産会社でもさまざまな活用ができます。
不動産情報を元にWebCADで作成した2D・3Dモデルの間取り図を不動産検索サイトに掲載したり、商談時に家具の配置シミュレーションをリアルタイムで作成したりすることも可能です。
詳細な図面がない場合が多いリフォーム時でも、概算の壁面積、屋根面積を算出しスムーズに見積もりを作成できます。
タブレットなどでWebCADを利用して打ち合わせを行えば具体的な要望データをその場で作成できるので、施工担当者との打ち合わせも早急に行うことができます。
家具などの製品情報をWebCADに登録し、自社のカートシステムと連動することで集客や販売用のツールとして活用することも可能です。
通信販売を行っていない建築資材であっても資材や製品の詳細を確認できる外部サイトへの誘導もWebCAD上で行えます。
コーポレートサイトやオンラインショッピングサイト、ポータルサイトサイトなどとの連携が行いやすいクラウド版のブラウザCADツールなので、幅広い活用を行える可能性があります。
WebCADを提供している株式会社マリエッタは必要な機能や仕様に合わせたシステムの新規開設やカスタマイズにも強みを持っています。

WebCADはさまざま業種の販促ツールとして活用できる


WebCADは専門的な図面データの作成や他のCADソフトとの連携もスムーズに行えるため建設会社で使用することができますが、操作が簡単で汎用性が高い特性を利用して不動産会社や資材メーカー、家具メーカーの商談用・集客用のツールとしても幅広く活用できる効果的なCADツールです。
本格的な導入の前に無料β版で自社のビジネスに活用できるかシュミレーションしてみるのもおすすめです。

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