今回は実寸サイズでブロワーをモデリングしていく様子を流します。
◆動画
PART1
PART2
◆プチ解説
基準となる線を最初に引き、そこからオフセットして形状を決めていく方法です。
2DCADで仕事をしていたときによくやっていた方法なので、
3Dモデリングだけされている方はあまりやらない方法かもしれません。
横線だけでなく、縦線もオフセットさせていきます。
すると、交差しますね。
ここが製品のエッジの位置を示しています。
交点と交点を結んでいくようにしてスケッチを描いていきます。
途中から幅はスケッチ寸法でとるようにしましたが、
こんな感じで、スケッチをしていく方法もあります。(という紹介でした)
意外と気づけない隙間
円弧でつくった回転体なので、スイープの断面スケッチをボディに
食い込ませなくても大丈夫かなと思ったのですが
どうやらダメだったようです。
きちんと結合させたい場合は、スケッチを食い込ませなくてはいけませんね。
たぶんこの粗さを変更させるのは大した意味がないです。
バンプマップによる凹凸の出方をちょっと和らげたいと思ったのです。
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