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【2026】WordPressの練習方法は?必要な知識や実際の練習方法を紹介!

WordPressは、世界中で使用されている無料のコンテンツ管理システムです。仕事としてWordPressの構築にチャレンジしてみたいと考えている方もいるでしょう。

本記事では、WordPressの練習方法について紹介しています。また、実際に練習するためにローカル環境でWordPressを構築する方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

WordPressの練習方法

WordPressは、以下の方法で練習できます。

  1. 本で練習する
  2. YouTubeで練習する
  3. 講座・スクールで練習する

これらのWordPressの練習方法について見ていきましょう。

①本で練習する

WordPressを練習する方法として、まず挙げられるのが本を使った学習です。WordPressに関する本は数多く出版されており、初心者向けから実務レベルのものまで幅広いのが特徴です。

特に、本は基礎から順序立てて解説されているため、WordPressを一から学びたい方に向いています。本を選ぶ際は、イラストや図解が多く使われているものや、動画教材が付属しているものを選べば、初心者でもわかりやすいでしょう。

さらに、比較的低コストで始められる点も、本を使って練習するメリットです。一方で、疑問点は自分で調べて解決する必要があるため、ある程度の自己解決能力は求められます。

②YouTubeで練習する

YouTubeを活用した練習方法も、WordPress学習の定番です。YouTubeには、WordPressの基本操作から応用的なカスタマイズ方法を解説した動画まで、数多くのコンテンツが揃っています。

そのため、知りたい内容を検索すれば、必要な情報を解説した動画をピンポイントで視聴できます。また、動画形式のため、文章だけでは理解しにくいことも直感的に把握しやすいのもメリットです。

さらに、無料で利用できるので、コストをかけずに練習したい方にも適しています。

③講座・スクールで練習する

効率的にWordPressを練習したい場合は、講座やスクールを利用する方法もあります。講座やスクールでは、プロの講師から直接指導を受けられるため、独学よりも理解が深まりやすいのが特徴です。

さらに、つまずきやすいポイントを質問できる環境が整っているので、問題解決に時間を取られにくく、学習をスムーズに進められます。費用はかかりますが、短期間でスキルを習得したい方や、将来的にサイト制作の仕事をしたい方にとっては、有効な練習方法といえるでしょう。

WordPress練習のために学習したい知識

WordPressを練習するなら、以下の知識が必要です。

  1. HTML/CSS
  2. PHP
  3. サーバー

これらのWordPress練習のために学習したい知識について見ていきましょう。

①HTML/CSS

HTML/CSS

WordPressを練習するうえで、HTMLとCSSも持っておきたい知識です。Webサイトは、最終的にWordPressで表示されているものであっても、基本構造はHTMLで作られ、見た目はCSSで整えられています。

そのため、一からサイト制作をする場合は、必須の知識でもあります。また、WordPressのテーマをカスタマイズするだけであっても、HTMLやCSSの理解があると、調べなくてもどこを編集すればよいのかわかるので、作業がスムーズになるでしょう。

②PHP

WordPressのカスタマイズに欠かせないのが、PHPの知識です。WordPressに機能を追加するには、functions.phpというPHPファイルを編集することになるため、PHPのスキルがあれば高度なサイト構築が行えます。

既存のテーマやプラグインを使う場合、PHPは必要ありませんが、オリジナルテーマを作りたい場合や、既存機能の拡張をしたい場合は、ある程度PHPの理解を深めておきましょう。

また、WordPressの練習に使用されるPHPについては、以下の記事で詳しく解説しています。PHPでできることや、実際にWordPressで使われるコードなどについて紹介しています。

【2026】WordPressで使用されるPHPとは?よく使う記述やおすすめの書籍を紹介

③サーバー

WordPressでサイト制作を行うなら、サーバーの知識は欠かせません。サーバーはWebサイトの情報を保存しておく場所です。

実務ではクライアントのサーバーを触ることになるため、サーバーの知識がないまま作業を行うと、操作を誤ってサイトが表示されなくなったり、データを削除してしまったりするリスクがあります。

そのため、WordPressを練習する際には、サーバーがどのような役割を持ち、どのように関わっているのかを理解しておくことが大切です。

Localを使って無料でWordPressを練習する方法

WordPressをパソコン上で安全に練習するためには、まずローカル環境を構築できるツールが必要になります。その代表的なツールがLocalです。

Localを使えばサーバーを契約しなくても、自分のパソコンの中だけで無料でWordPressの練習を行えます。

①Localをダウンロードする

まず、Localの公式サイトにアクセスし、トップページに表示されている「Download for Free」をクリックします。

「Download for Free」をクリックする

ダウンロードページでは、以下を設定して「GET IT NOW!」をクリックしてください。

  • 「Please choose your platform」で使用しているパソコンのOSを選択する
  • 「Please choose your organization type」で「Other」を選択する
  • メールアドレスを入力する

ダウンロード設定をする

「GET IT NOW!」をクリックしたら、Localのインストーラーがパソコンにダウンロードされます。

②Localをインストールする

インストーラーのダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックしてLocalのセットアップを開始します。インストールオプションの選択画面では、このソフトを誰が使用するかを確認されます。

個人でWordPressを練習する場合は「現在のユーザーのみにインストールする」を選択し、「次へ」をクリックしてください。

「次へ」をクリックする

続いて、インストール先のフォルダを指定する画面が表示されます。問題なければそのまま「インストール」をクリックしましょう。

③ローカル環境を構築する

Localを起動するとWordPressサイトを管理する画面が表示されるので、画面左下にあるプラスアイコンをクリックしてください。

プラスアイコンをクリックする

「Create a new site」を選択した状態で「Continue」をクリックしましょう。

「Create a new site」を選択する

次にサイト名の入力画面が表示されます。任意のサイト名を入力して「Continue」をクリックしてください。

サイト名を入力する

続いて環境の選択画面が表示されますが、ここでは「Preferred」があらかじめ選択されています。Preferredは、Localが推奨する無難な環境設定のため、初心者の場合はそのまま「Continue」をクリックして問題ありません。

「Preferred」を選択する

最後に、管理画面にログインするためのユーザーネームとパスワードを設定します。これらは後で使用するため、忘れないように設定してください。

入力が完了し「Add Site」をクリックすると、WordPressサイトの作成が始まります。

「Add Site」をクリックする

④作成したWordPressサイトにログインする

WordPressサイトの作成が完了すると、LocalSitesにサイトが表示されます。サイトを選択し「Start Site」をクリックすると、ローカル上でWordPressが起動し、表示されていたボタンが「Stop Site」に切り替わります。

次に、「WP Admin」をクリックしましょう。

「WP Admin」をクリックする

するとWordPressのログイン画面が表示されるので、先ほど設定したユーザーネームとパスワードを入力しましょう。

これで、WordPressの管理画面にログインできるようになり、自由にWordPressの練習を行えます。作業が終わったら、Localに戻って「Stop Site」をクリックしてサイトを終了しましょう。

また、以下の記事では、WordPressで検索機能を導入する方法について解説しています。簡単なコードで自作することもできるので、ぜひWordPressの練習に役立ててください。

【2026】WordPressで検索機能を導入する4つの方法!検索機能を自作する方法も解説

WordPressの練習におすすめの本

WordPressの練習におすすめの本は以下のとおりです。

タイトル 著者 発売日
①1冊ですべて身につくWordPress入門講座 Mana 2022年3月23日
②HTMLサイトをWordPressにする本 久保田 涼子、西原 礼奈、阿諏訪 聡美 2023年8月26日
③WordPressオリジナルテーマ制作入門 清水 由規、清水 久美子、鈴木 力哉 他 2022年1月13日

これらの本の特徴について見ていきましょう。

①1冊ですべて身につくWordPress入門講座

1冊ですべて身につくWordPress入門講座

引用:Amazon

本書は、2022年にWordPress本売り上げ一位を記録したWordPressの基礎が学べる入門本です。Webサイト制作に欠かせない知識が網羅的に学べます。

また、複雑なコードを書かずにサイト作りをする方法が解説されているので、プログラミングができない方や、駆け出しのWebデザイナーなどに特におすすめです。

②HTMLサイトをWordPressにする本

HTMLサイトをWordPressにする本

引用:Amazon

本書は、HTMLで作ったサイトをWordPress化する方法を解説した一冊です。HTMLやCSSを使ってサイト作成はできるけど、WordPressで編集できるようにするスキルはないという方におすすめです。

WordPressの基礎知識から始まり、実際に個別ページやアーカイブページなどの作成も行います。さらに、Figmaデータや動画教材なども付属しているので、実際に手を動かしながら練習できる点も魅力です。

③WordPressオリジナルテーマ制作入門

WordPressオリジナルテーマ制作入門

引用:Amazon

本書は、WordPressでオリジナルテーマを作る方法を学べる入門書です。テーマ作成に欠かせないテンプレートタグの使い方や管理画面の操作方法などがわかりやすく解説されています。

一から一つのテーマを作成する手順が紹介されているので、この一冊でWordPressを使ったオリジナルテーマ作りの全体像を把握できます。

WordPressの練習でよくある質問

WordPressを練習する際に、さまざまな疑問が湧いてくることもあるでしょう。ここでは、WordPressの練習でよくある質問とその回答について見ていきます。

WordPressはどれくらい練習したらいい?

WordPressの練習時間は、求めるスキルや事前知識、練習方法などによって大きく異なりますが、完全独学の場合は1ヶ月程度で基礎は身につけられます。本格的なスキルを身につけたい場合はPHPやサーバーの知識も必要になるので、半年程度の練習は必要になるでしょう。

いずれにしても、継続して練習を行うことがスキル習得への近道です。

WordPressの練習は無料でできる?
WordPressはインターネット上にさまざまな情報が掲載されているので、無料でも練習できます。しかし、情報が断片的であったり、知りたい情報が見つけられなかったりする場合もあるので、腰を据えて学習するなら本や講座、スクールなどを活用するのがおすすめです。

WordPressの練習方法についてのまとめ

今回は、WordPressの練習方法について紹介しました。WordPressの練習方法には、本やYouTubeを使った独学から、講座やスクールを活用する方法までさまざまな選択肢があります。

そのため、目的やスキルレベルに応じて最適な方法を選ぶことが大切です。また、HTMLやCSS、PHP、サーバーといった周辺知識をあわせて学ぶことで、WordPressへの理解が深まり、できることの幅も広がります。まずはローカル環境で練習し、段階的にスキルを高めていきましょう。

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