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【2026】Unityでできることとできないことは?活用事例も紹介!

Unityは、ゲーム開発やアプリ開発に特化した、できることが豊富にあるゲーム開発プラットフォームです。プログラミング初心者から上級者まで幅広いユーザーが利用でき、ゲーム開発を中心にさまざまな業界で活用されています。

本記事では、Unityでできることやできないこと、さらに具体的な活用事例について見ていきましょう。

Unityとは

Unityとは

Unityは、主にゲームやアプリケーション開発を行うためのゲームエンジンです。
ゲームエンジンとは、ゲーム開発に必要な機能がまとめられたソフトウェアです。

Windows、Mac、iOS、Androidなどさまざまなプラットフォームに対応しています。
2Dや3Dのゲーム開発だけでなく、VRやARといったXRコンテンツの開発など、できることが豊富にあるのが特徴です。

そのため、ゲーム業界に限らず医療や建築、自動車業界などでも活用されています。
プログラミングの知識がなくても開発できるため、初心者でも扱いやすく、経験を積むことでできることも増えるでしょう。

Unityでできること

Unityでできることは、主に以下の3つです。

  1. ゲーム開発
  2. アプリ開発
  3. XRコンテンツ開発

上記のできることについて見ていきましょう。

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Unityでできること①ゲーム開発

Unityは、特にゲーム開発で広く活用されているプラットフォームです。
2D、3Dどちらのゲームも制作可能で、Unityに搭載されている物理演算シミュレーションを活用すれば、物理法則に則ったリアルなゲーム制作ができます。

また、Unity Asset Storeでは3Dモデルやアニメーションなどの素材を購入できるため、高度なプログラミングができない初心者でも高品質なゲームを作れるでしょう。

実際に、オープンワールドのアクションRPGである「原神」や、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリである「ポケモンGO」、人狼ゲームとアクションを組み合わせた「Among Us」など、さまざまな人気ゲームがUnityで制作されています。

Unityでできること②アプリ開発

Unityは、ゲームに限らずアプリケーションの開発にも適しています。カレンダーやTODOリストなど、利用頻度の高いツール系アプリの作成が可能です。

また、3Dを活用した複雑なアプリ開発もでき、アプリ上で建物の建設や自動運転のシミュレーションもできます。このように、業界に特化したアプリをUnityで開発して、業務効率を高めている企業も少なくありません。

Unityでできること③XRコンテンツ開発

VR  現実に近い仮想現実を擬似体験できる技術。
専用のゴーグルを使ってVRに対応したコンテンツを視聴する。
AR 現実とデジタルの世界を融合させる技術。
現実世界にデジタル情報を表示させられる。
MR  専用のデバイスを装着することによって、直接デジタル情報を操作できる技術。

VR、AR、MRといったXR(クロスリアリティ)分野での開発も、Unityの大きな強みです。
Unityを使ったXRコンテンツの開発は、自動車業界や医療業界など、さまざまな分野で注目されています。

また、UnityでVR作品を作りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
UnityでVR作品を作る方法や、クオリティを上げるためのコツについて紹介しています。

【2024】UnityでVRを作る方法!活用事例や作るコツを徹底解説

Unityでできないこと

Unityでできないこと

Unityでできることがあれば、できないこともあります。
Unityでは、特に以下のような操作を苦手としています。

  1. 画像編集
  2. 音声編集

これらのUnityでできないことについて確認していきましょう。

Unityでできないこと①画像編集

Unityには画像編集機能が含まれていないため、ツール内で画像の合成や修正はできません。
そのため、Unityで使う画像の編集はPhotoshopやGIMPといった画像編集に特化したソフトを別途使う必要があります。

Unityでは、すでに用意された画像や素材をインポートして利用しましょう。

Unityでできないこと②音声編集

Unityに挿入した音声を編集する機能はありません。
音声ファイルのカットやエフェクトの追加といった作業は、AudacityやAdobe Auditionのような外部の音声編集ソフトを使う必要があります。

Unityでは、編集済みの音声ファイルを取り込み、ゲームやアプリに組み込む形で使用しましょう。

Unityの活用事例

Unityの活用事例

Unityでできることをうまく活用すれば、以下のような業界の役に立ちます。

  1. ゲーム業界
  2. 自動車業界
  3. 医療業界
  4. 建築業界
  5. 宇宙産業

Unityが活用されている業界について見ていきましょう。

Unity活用事例①ゲーム業界

Unityは、ゲーム業界で一般的な開発ツールです。
特に、インディーゲームから大手のタイトルまで幅広い作品がUnityで制作されています。

クロスプラットフォーム対応により、同じゲームをさまざまなデバイスで提供できるのが魅力です。ゲーム開発に強みを持つソフトだからこそ、ゲーム業界でできることは多いでしょう。

Unity活用事例②自動車業界

Unityは、自動車の開発にも大きく貢献しています。
具体的には、VR空間で車のデザインを検討したり、走行のシミュレーションに使われます。

これにより、実際の車を使ってシミュレーションするよりも低コストでの開発が可能です。

Unity活用事例③医療業界

医療業界では、手術のシミュレーションやトレーニングができるXRコンテンツがUnityで開発されています。これにより、医療従事者が実践的なトレーニングを安全な環境で行えるため、技術の向上に貢献しています。

また、リハビリに使う患者向けのXRコンテンツもUnityで開発されているのが特徴です。
このように、Unityは医療業界のなかでもさまざまな方法で活用されています。

Unity活用事例④建築業界

建築業界では、Unityを活用して建築シミュレーションが行われています。

これにより、建物の設計段階での検証や、完成イメージの共有がより効果的に行えます。
また、実際の施工現場をバーチャル化することで、現場の改善点を洗い出すことも可能です。

さらに、作業工程をバーチャルで確認することで、作業員の技術者向上にもつながるでしょう。

Unity活用事例⑤宇宙産業

宇宙産業で必要なシステムやパーツの作成に、Unityで作成したAR技術が用いられます。
また、Unityで作成したVRを使って、機器の操作をシミュレーションする場合もあります。

宇宙産業のように、危険の伴う操作のシミュレーションをバーチャルで行えるのは大きなメリットとなるでしょう。

Unityを使うメリット

Unityを使うメリット

Unityを使うメリットは、以下の4つです。

  1. 初心者でも手軽に開発できる
  2. 対応しているプラットフォームが幅広い
  3. 情報が豊富にある
  4. 無料で利用できる

これらのメリットについて確認していきましょう。

メリット①初心者でも手軽に開発できる

Unityは、プログラミングの知識がなくても開発を行えるのが特徴です。
そのため、初心者でも手軽にゲームやアプリの開発にチャレンジできます。

特に、Unity Asset Storeには無料で3Dモデルのパーツや拡張機能などが提供されているので、それらを活用することで、一からプログラミングをして開発を行う手間もかかりません。

また、UIも直感的に操作できる設計になっているので、感覚的に開発を進められるでしょう。

メリット②対応しているプラットフォームが幅広い

Unityはパソコンやスマートフォン、家庭用ゲーム機などさまざまなプラットフォームに対応しています。

また、異なるプラットフォーム上でも、同じ仕様で動作させられるクロスプラットフォームにも対応しているため、それぞれの環境でゲームを再開発する必要がありません。

これにより、プラットフォームごとの再開発にかかるコストと時間を大幅に削減できます。

メリット③情報が豊富にある

どのようなジャンルでも、学習時に湧いた疑問を解決できないと、モチベーションが低下する原因となります。

しかし、Unityは世界中でシェアを獲得しているため、わからないことがあっても疑問を解決しやすいのが特徴です。
公式が提供しているオンラインのチュートリアルや、ハンズオン形式で取り組める書籍が充実しているので、独学でも学びやすい環境が整っています。

また、Unityを書籍で学習する際の参考にしたいのが以下の記事です。
Unityを学習できるおすすめの書籍を初心者、中級者、上級者ごとに紹介しています。
書籍の選び方についても解説しているので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

【2024】Unity本の選び方!初心者から上級者までのおすすめ本も紹介

メリット④無料で利用できる

Unityは、個人利用かつゲームの年間収益が10万ドル以下であれば無料で利用可能です。
無料版ですべての機能を使えるわけではありませんが、一般的な開発を行う場合には無料版でもできることは十分にあります。

収益規模が一定額に達するまでは無料で機能を活用できるため、実際にゲームやアプリをリリースして利益が出るまではリスクをかけずに開発を進められるでしょう。

Unityを効率的に学ぶなら

Unity基礎セミナー

Unityを使えるようになると、ゲームやアプリ開発でできることの幅が広がります。
そんなUnityは講座を受講することで、効率的な学習が可能です。

Unity基礎セミナーでは、以下のカリキュラムを通じてUnityの基礎から応用までのスキルを身につけられます。

  • Unityの画面構成と基礎操作
  • 3D背景やキャラクターの作成
  • FPSゲームやホラーゲームの作成
  • RPGの作成

セミナーは画面の説明や操作方法から教えてくれるので、Unity初心者でも安心です。
これからUnityでゲーム開発にチャレンジしてみたい方や、できることを増やしたい方は、ぜひUnity基礎セミナーをチェックしてみてください。

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Unityでできることについてのまとめ

今回は、Unityでできることについて紹介しました。
Unityは、ゲーム開発をはじめとするさまざまなコンテンツの開発ができるプラットフォームです。

特に、ゲームやアプリ、XRコンテンツの開発で広く活用されており、その柔軟性や使いやすさから、初心者からプロまで幅広い層に支持されています。
一方で、画像や音声編集などには対応していないため、ほかの専門ツールとの併用が必要です。

Unityでできることを効率的に活用することで、開発の効率を上げ、さまざまな分野で高品質なコンテンツを提供できる可能性が広がります。
自分の目的に合った使い方を学び、できることを一つずつ増やしていきましょう。

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