facebook

Solidworksのおすすめ本6選!Solidworksを本で学習するなら

solidworksは製品の製造業務にも対応できるほど高機能な3次元CADで、市場や業界で導入された実績が豊富なこと、初心者でも手になじみやすい使いやすいインターフェイスを搭載していること、広範囲のシェアを誇ることなどから多くの企業で取り入れられています。こちらでは、solidworksについて学ぶ際におすすめの本についてご紹介していきます。

Solidworks初心者におすすめの本

Solidworksは感覚的な操作がしやすいインターフェイスですが、3次元CADに全く触れたことがない人にとってはどのようなことができるのか、どうやって編集するのかなど分からないことだらけです。まずは、初心者向けの入門編としておすすめの本をご紹介します。

よくわかる3次元CADシステムSOLIDWORKS入門

引用:Amazon

Solidworksを使ったことがない初心者が、実際にモデリングをする前に読んでおきたいのがこちらの本です。システム設定などの導入に関する解説も書かれてますので、Solidworksにこれから挑戦するという人も慌てずに準備ができます。こちらの本ではカードスタンドとコーヒーミルを例に、実際にモデリングを進めていく際の作業が詳細に書かれています。そのため、基礎からじっくり独学で学びたいという人よりも実務としてモデリングをする方法を短期間で学ぶ時に便利です。具体的な手順や操作方法が詳しくわかりますので、初めてでも無理なく完成させられますし、作業の流れを実際に体験することで応用が利きやすくなります。

作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本

引用:Amazon

こちらも実際に操作をしながらSolidWorksの使い方を学ぶための本です。CADの講師経験がある著者が執筆した本ということもあり、3次元CADやSolidworksの基礎知識及び初期設定、基本操作などの初心者向けの解説も充実していますし、実際の作業工程に関してもロボットの腕を制作しながら、内容ごとに詳しく紹介されています。実務で使用するコマンドはほぼ全て掲載されていますので、Solidworksを使いこなせるようになってからも備忘録として使うことができるでしょう。入門編の本ではありますが、実用書として使うこともできる一冊です。

図解SOLIDWORKS実習3次元CAD完全マスター

引用:Amazon

ショベルカーの作成に挑戦しながらSolidworksの概念や操作方法について学べる入門書です。実務的な内容だけでなく、3次元CADの概念や馴染みのない用語などについても説明がされている他、他の入門書と比べてもカラーページや図解が多く使われていますので初心者でも読みやすいでしょう。部品図の描き方や部品の作成、組み立てまで実務で必要な内容がすべて網羅されていますので、独学で学びたいときにも役立ちます。知っておくと役立つテクニックやスキルもポイントアドバイスやコラムとして多数掲載してありますので、時間をかけて欄外の内容まで目を通しておくことをおすすめします。

Solidworksの複雑な操作や応用技術を学ぶときにおすすめの本

Solidworksで基本的な作業やシンプルなモデリングをする場合には入門書だけで事足りる場合も多いですが、より複雑化した図面の作成やモデリングをするとなると、上級者向けの本を揃えておいた方が無難です。Solidworksは基本性能だけでなく、さまざまな機能が搭載されていますので、使いこなせるようになれば仕事の幅が広がるでしょう。ここでは、おすすめの上級者向けの本をご紹介します。

よくわかるSOLIDWORKS演習モデリングマスター編

引用:Amazon

モデリングのスキルを高めたいときにぜひ読んでおきたいのがこちらの本です。Solidworksの基礎については省略してありますが、モデリングは初心者から中級者が挑戦できるモデルから章を追うごとに難易度が高くなっていき、フィーチャーやパターン、マルチボディ、サーフェスなどの機能を駆使して複雑な形状のモデリングもできるように演習形式で指導しています。全頁フルカラーで図解も豊富に掲載されていますので、解説書と言っても読みやすい内容です。少しずつSolidworksの新たな機能を活用していくため、順を追って作業を進めていくことで挑戦できる形状が増えていき、ワンランク上のモデリングや製図ができるような構成です。

SOLIDWORKSではじめる応力・熱・流体シミュレーション

引用:Amazon

3次元CADというと製図のためのツールというイメージですが、実際には力学計測に使われることも少なくありません。しかし、モデリングと違って力学に関する本は割合としてはそれほど多くはなく、自分のレベルに合わせて探すとなるとさらに限られてしまいがちです。こちらの本はSolidworksで力学計測を行う方法が中心となっており、代表的なアドインを使って応力解析や熱・液体解析を行う方法をわかりやすく説明しています。解析事例は初歩向けから応用編まで数多く掲載されていますし、解析用の部品データも付属しているため、実務でも困ることはないでしょう。

よくわかる3次元CADSOLIDWORKS演習図面編

引用:Amazon

こちらはSolidworksを使った製図について特化した実践書です。2次元CADを使わず、Solidworksでそのまま製図からモデリングまで完結できるように、穴寸法や表面性状の追加などこまごまとした操作まで網羅した内容になっているため、手引書としても役立ちます。さらに、Solidworks独自の機能を活かして効率的に作業するコツや図面のテンプレートまでフォローしてありますので、製図作業が多い人には特におすすめです。専門的な内容ですが図解が多く、独自の言葉についても解説が加えられていますので、一読した後も作業の際に読み直すことが多い一冊となるでしょう。

自分に合ったSolidworks本の選び方

Solidworksの本を購入するときには、自分がどのような知識を必要としているのかを考えた上で選ぶのがおすすめです。Solidworksの機能自体が非常に豊富なこともあり、初心者にしろ上級者にしろ、1冊の本で全ての知識を得ることはできません。逆に、幅広く網羅しようとすると細かいテクニックがおろそかになってしまい、使いこなすことが困難になります。

初心者が入門書としてSolidworksの本を購入する場合には、そもそも3次元CADがどのようなものなのか、Solidworksで何をしたいのかを考えてから選ぶと良いでしょう。3次元CADについて詳しく知ろうと思うなら、別途専用の本を購入するのが無難ですが、大まかに学習したいのであれば「図解SOLIDWORKS実習3次元CAD完全マスター」が分かりやすいのでおすすめです。逆に、ある程度基礎を理解していてきちんと内容を確認したいという場合には、「作って覚えるSOLIDWORKSの一番わかりやすい本」や「図解SOLIDWORKS実習3次元CAD完全マスター」を読んでみると新しい知識が身につきます。

上級者になると、一連の作業を通して行うよりも製図やモデリング、力学計測など部分的に特化した作業に入ることも多いです。Solidworksで難易度の高い作業を行う場合には、それぞれの工程について作業負担を軽減できるような機能やアドインが豊富に用意されています。そのため、入門編のようにどの作業工程でも役立つような本ではなく、作業ごとに特化した本を参考にした方が分かりやすいでしょう。まずは自分が求められているスキルや知識を把握して、それらが分かりやすく詳しく記載されている本を探すようにすれば、長く役立つ一冊が見つけやすくなります。

自分のスキルや知識に見合った本で学習しよう

このように、Solidworksの本と言っても読み手の知識やスキルによって、おすすめがどの本かは異なってきます。
まずは操作や基本操作を学び、それらを理解して使いこなせるようになったら用途に応じた応用の本を購入すると良いでしょう。

最新情報をチェックしよう!