「Autodesk Fusionを学びたい」「おすすめの問題集はある?」と考えている方もいるでしょう。初心者やスキルアップを目指す方にとって、どんな問題集を使用すればいいか迷うかもしれません。
なぜ問題集を活用するのか、選び方も考慮して自分に適した問題集を探すことが効果的な勉強を行うポイントです。
そこで本記事では、Autodesk Fusionの問題集を活用するメリットや問題集、選び方、よくある質問についてまとめています。Autodesk Fusionを効果的に学習したいという方は最後までご覧ください。
Autodesk Fusionの問題集を活用するメリット

Autodesk Fusionの問題集を使用することで下記2つのメリットがあります。
- 知識やスキルの理解を深められる
- 試験対策に効果的
知識やスキルの理解を深められる
Autodesk Fusionの問題集は知識やスキルの理解を深められることです。
実際のシーンに合わせて演習問題が多数収録されており、理論だけではなく実践的なスキルを身につけることができます。特に複雑な機能やツールの使い方を問題集を通じて学ぶことで、理解を深めることが可能です。
また、問題を解く中で自分の理解度を確認し分からない点や苦手な部分を明確にすることができるため、効率的な復習も行えます。
試験対策に効果的
Autodesk Fusionの問題集は試験対策にも効果的です。
問題集には過去の試験問題や類似の問題が収録されており、実際の試験形式や出題傾向に慣れることができます。そのため、どのような問題が出るのか予測しやすくなるでしょう。
また、解説が充実している問題集を選べば答えを見るだけで理解するより、深く知識を身につけることが可能です。
おすすめのAutodesk Fusion問題集3選

ここからは、Autodesk Fusionにおけるおすすめの問題集を3つ紹介します。
| 問題集 | 価格 | 特徴 |
| Fusion360操作ガイド(2025年版)ベーシック編 | 3,300円 | 3Dモデリングの基本から製造プロセスまでを初心者向けに体系的に学べる一冊。 |
| Let’s try!Fusion360 3D CAD入門 基本編+実習問題 | 750円(Kindle版) | 基本操作から部品図面の作成、モデリング演習まで幅広い内容をカバーし、段階的にスキルを向上させることが可能。 |
| Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版 | 3,278円 | ソリッドモデリングやサーフェスモデリング、アセンブリ、図面作成など幅広い内容の学習が可能。 |
Fusion360操作ガイド(2025年版)ベーシック編

引用:Amazon
「Fusion360操作ガイド(2025年版)ベーシック編」は、3Dモデリングの基本から製造プロセスまでを初心者向けに体系的に学べる一冊です。
専門用語をわかりやすく解説し、楽しい題材を通じてAutodesk Fusionの基本機能や3Dデータ作成の考え方を習得できます。画面操作やスケッチの基本を学んだ後、ネコのクッキー型やワイングラスなど実践的なスキルを身につけることが可能です。
掲載されている問題の解答はWeb上に掲載されており、テキストではなく動画で解説されています。
Fusion360操作ガイド(2025年版)は全5シリーズで発売されています。その他のシリーズについては以下の記事を併せてご覧ください。
【2024】Autodesk Fusionのおすすめ本「Fusion 360 操作ガイド 2023年版」とは?目次や内容を解説
Let’s try!Fusion360 3D CAD入門 基本編+実習問題

引用:Amazon
「Let’s try!Fusion360 3D CAD入門 基本編+実習問題」は、3DCAD初心者向けに設計された実践的な参考書です。特に「手順に沿って操作したい」「シンプルな内容が好ましい」という方に最適で、工業高校の機械科や職業訓練に適した内容となっています。
基本操作から部品図面の作成、モデリング演習まで幅広い内容をカバーし、段階的にスキルを向上させることができます。ただし、本書は「Kindle版」のみでしか見れず単行本は発売されていないため、注意しましょう。
Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版

引用:Amazon
Autodesk Fusionを使用するための基本操作や設計のコツを学べる初心者向けの一冊です。
著者は日本人初のAutodesk Fusionユーザー試験合格者であり、Autodesk Fusionのビジネスを担当する第一人者による書籍となっています。
ペン立てやロボット、ミニ四駆などを題材に、ソリッドモデリングやサーフェスモデリング、アセンブリ、図面作成など幅広い内容を学べます。また、素材データのダウンロードや作成プロセスの動画、3Dプリントの解説もありAutodesk Fusion初心者に最適です。
Autodesk Fusion問題集の選び方

Autodesk Fusionの問題集の選び方は以下の2点です。
- 自分のレベルに応じて選ぶ
- 目的に応じて選ぶ
自分のレベルに応じて選ぶ
Autodesk Fusionの問題集を選ぶ際は、自分のレベルに応じて選ぶことが重要です。初心者であれば、基本的な操作や機能を学ぶための問題集から始めるのが理想です。
一方で、すでにある程度の知識やスキルがある中級者や上級者は、より複雑な課題やプロジェクトに挑戦できる問題集を選ぶことが重要になります。初心者がいきなり中級者〜上級者レベルの問題集を行うと、挫折の原因になりますのでレベルに応じて選びましょう。
また、問題集を選ぶ際には解説の充実度も考慮しましょう。解説が丁寧であると自分の解答が正しかったのか、どこに問題があったのかを振り返りやすくなります。
目的に応じて選ぶ
Autodesk Fusionの問題集を選ぶ際は目的に応じても選ぶことが重要です。
例えば、公式認定試験に合格を目指す場合は過去の試験問題や模擬試験が含まれている問題集を選ぶと良いでしょう。実際の試験形式に慣れることができ、出題傾向を把握できます。
また、特定の機能を習得したい場合はその機能に特化した問題集を選ぶと効果的です。たとえば、スケッチやアセンブリモデリング、レンダリングに焦点を当てた問題集を選ぶことで、実務に直結したスキルを短期間で習得できます。
Autodesk Fusion問題集は無料版もある
Autodesk Fusionの問題集は無料版もあります。近年ではWeb上やYoutubeなどに掲載されているAutodesk Fusion問題集でもレベルに応じて様々な問題が用意されています。
例えば、Autodesk社の公式HPで掲載されているものは初心者向けに様々な場面に応じた課題が用意されています。「コストをかけたくない」「どんな問題があるのか知りたい」という方におすすめです。
一方、無料版は内容が基本的な範囲に限られている場合が多く、中級者以上の人には物足りないと感じることもあるでしょう。さらに、問題や解説が少ないため、わかりづらいと感じることもあるでしょう。
また、以下の記事ではAutodesk Fusionの試験について解説しています。試験を目指して問題集が欲しいという方は以下の記事も併せてご覧ください。
問題集だけでAutodesk Fusionのスキルは習得可能か

問題集だけでAutodesk Fusionのスキルは習得可能です。独学での学習は操作方法や基本的な知識を反復的に学ぶことで、基礎スキルをしっかりと身につけられるでしょう。
しかし実際の実務で求められる応用力やデザインなどは、問題集だけでカバーするのは難しいと言えます。短期間で実務レベルまでスキルや知識を身につけるのであればセミナーや講座の受講がおすすめです。
GETT Proskillが運営する「Autodesk Fusionセミナー講習」は、Autodesk公認で未経験でも2日間で3DCADについて理解することができます。また、受講形式は会場受講/ライブウェビナー/eラーニングを選べるため、いつでもどこでも学べる特徴があります。
Autodesk Fusionセミナー講習の概要
Autodesk Fusionセミナー講習は以下の表を参照ください。
| 受講形式 | 会場受講/ライブウェビナー/eラーニング |
| 価格 | 会場受講/ライブウェビナー:58,300円(税込) eラーニング:41,800円(税込) |
| 会場住所 | 東京会場:東京都千代田区内神田3-18-3 アドミラル神田ビル4階 名古屋会場:愛知県名古屋市中区錦3丁目8-7こまビル6階 大阪会場:大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目4-25 NlC新大阪12号館3階 福岡会場:福岡市中央区舞鶴3丁目8−7 クレインビル202号室 |
| 持ち物 | 特になし(筆記用具) |
Autodesk Fusion問題集におけるよくある質問

Autodesk Fusion問題集におけるよくある質問についてまとめています。
Autodesk Fusionの問題集についてまとめ
問題集は基本操作の理解や試験対策に役立つだけでなく、実際の過去問題などを通じて実践的なスキルも身につけられます。Autodesk Fusionの学習において問題集を活用することで知識やスキルの向上が期待できるでしょう。
そのためには、自分のレベルや目的に応じた問題集を選ぶことが重要です。問題集は無料版もありますが、より深い学習を目指す場合は有料の問題集やセミナーの受講がおすすめです。