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デスクトップ型樹脂3Dプリンター3機種、最短5日間の短期レンタルサービスを開始へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicsは、オリックス・レンテック株式会社による、デスクトップ型樹脂3Dプリンターの法人向け短期レンタルサービスをご紹介します。

本レンタルサービスは、Markforged(マークフォージド)社製「Mark Two」、Sinterit(シンタリット)社製 「Lisa Pro」、Formlabs(フォームラブズ)社製「Form 3」の3機種のデスクトップ型樹脂3Dプリンターを取り扱っており、2020年11月16日より2021年3月31日までの間に申し込みいただいた法人のお客さまを対象に、月額レンタル料を77%引きの特別料金にてサービスを提供します。

この記事の概要目次

レンタル機種一覧

近年、造形方式の技術革新や適用材料の拡大により、プリンターの高機能化、小型化、低価格化が進んでいます。本サービスでは、最新技術を搭載した造形方式の異なる3機種を取りそろえることで、用途に合わせた多種多様な造形に対応し、製品開発における試作品の設計や製造プロセスの効率化などを支援しています。
最短5日間よりレンタル提供可能で、「本格導入前に試しに使ってみたい」「仕事量に増減に合わせて利用したい」などの要望に応えてくれます。

「Mark Two」

「Mark Two」は、FDM方式(溶融材押出積層造形)のカーボンファイバー対応プリンターです。ナイロンなどの樹脂素材にファイバー素材を織り込むことで、金属並みの耐熱性や耐久性を実現します。工業用パーツや治具など最終製品の製作に適しています。

「Lisa Pro」

「Lisa Pro」は、SLS方式(粉末焼結積層造形)で、サポート材が不要なため、内部が空洞になる中空構造など複雑な形状の成形が可能なプリンターです。サポート材を除去する手間も削減できるため、効率性が求められる量産に適しています。

「Form 3」

「Form 3」は、SLA方式(光造形)でLFS技術を搭載したプリンターです。精密で強力なレーザーにより、正確で高精細な造形を実現します。材料の種類が豊富でカラーバリエーションも多彩なことから、プロダクトデザインの形状確認などに適しています。

オリックス・レンテック株式会社が開始した、デスクトップ型樹脂3Dプリンター法人向け短期レンタルサービスに注目です!

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