E資格の受験を検討する際、真っ先に耳にする「JDLA認定プログラム」。「普通の対策講座と一体何が違うの?」と疑問を感じた方もいるでしょう。実は、E資格の受験では「JDLA認定プログラム」の受講が必要です。
この記事では、E資格取得におすすめのJDLA認定プログラム17選を一覧で徹底比較します。安くて合格率が高いおすすめのJDLA認定プログラムもご紹介するので、JDLA認定プログラム選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
JDLA認定プログラムとは?
JDLA認定プログラムとは、AIエンジニア向け資格「E資格」の受験を目指す方が、事前に受講・修了しなければならないJDLA公認の教育講座です。
この認定プログラムは「受験前の過去2年以内に修了していること」も必須要件となっています。そのため、2年より前に修了した講座の受講実績では受験資格を満たすことができません。
E資格の受験にJDLA認定プログラム受講が必須の理由
一般的な資格試験は自由に受験できるため、「なぜE資格の受験には、JDLA認定プログラムの受講が必要?」と疑問に思う方もいるでしょう。その理由は、E資格は知識や理論だけでなく、Pythonを用いた実践的なコード記述(実装)まで問われる高度な資格試験だからです。
つまり、数時間の筆記試験だけでは受験者の「本当の実践スキル」を測りきれないため、あらかじめJDLAが厳選・認定した教育プログラムの演習を通して、理論の理解から実装までをしっかり習得してもらう仕組みをとっています。
「どこでも同じ」は大間違い! JDLA認定プログラムは講座選びが重要
では、「JDLA認定プログラムなら、どれを選んでも内容や合格率は同じでは?」と思うかもしれませんが、実は講座ごとにカリキュラムの分かりやすさやサポート体制、合格率は異なります。
たとえば、JDLA認定プログラムの中で私が魅力的に感じた「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」は、2期連続で「受験者数・合格者数No.1」を獲得しています。「1年間質問し放題」なので、独学で挫折する心配がないのもおすすめしたい理由の一つです。
「E資格は難しい」といわれますが、具体的にはどの程度の難易度なのでしょう。以下の記事からは、E資格の難易度測定チェックツールにアクセスできるので、ぜひこの機会に自分自身のスキルを客観的に評価してみてください。
JDLA認定プログラムの学習内容
JDLA認定プログラムでは、基本的にE資格の出題範囲に沿った内容を学べます。主な学習内容は以下の表をご参照ください。
| 分野 | 主な学習テーマ |
|---|---|
| 基礎 |
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| ディープラーニング |
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| 画像認識 |
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| 最新AI・応用 |
|
このように、E資格の出題範囲は広く、加えて聞きなれない専門的な用語も頻出します。「難しくてついていけなさそう…」と思いがちですが、数式の理解と実際のコード作成をセットで学べる講座も多いので、ぜひ各講座のカリキュラムをチェックしておいてください。
なお、E資格の試験内容は、以下の記事でくわしく解説しています。出題範囲(シラバス)もお伝えしているので、上記のJDLA認定プログラムの学習内容と合わせてご一読ください。
JDLA認定プログラム17選を一覧で比較!

では、おすすめのJDLA認定プログラム17選をご紹介します。今回は、数多くのJDLA認定プログラムを効率的に比較してもらうため、JDLA認定プログラムの講座名、提供元、主な特徴、受講料、受講期間、受講形式、助成金対応を一覧表にまとめました。
| 講座名 | 提供元 | 主な特徴 | 料金 | 期間 | 形式 | 助成金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| E資格対策ディープラーニング短期集中講座 | GETT Proskill |
|
次項参照 | 次項参照 | 次項参照 | 可 |
| ゼロからわかるやさしいディープラーニング講座 | エム ティ ストラテジー |
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50,000円 | 無制限 | eラーニング | ー |
| AIエンジニア育成講座 | デロイト トーマツ |
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|
約5ヵ月 |
|
可 |
| 機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン | zero to one |
|
|
5ヵ月 | eラーニング | 可 |
| E資格 for Global AI Engineer | zero to one |
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71,500円 | 5ヵ月 | eラーニング | ー |
| DL4E Deep Learning for Expert | NABLAS |
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要問合せ | 6日(会場) |
|
可 |
| ディープラーニングハンズオンコース | キカガク |
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150,000円 | 3日 | 会場 | ー |
| 未来をつくるAI技術講座 | JOBIRUN |
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30,000円 | 申請~受験日迄 | eラーニング | ー |
| E資格対応パッケージプラン | エッジテクノロジー |
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229,900円 | 6ヵ月 | eラーニング | 可 |
| Deep Learning入門(E資格対応) | すうがくぶんか |
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122,500円 | 6ヵ月 | オンライン (Zoom) |
可 |
| 現場で使えるディープラーニング基礎講座 | スキルアップAI |
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|
1年 | eラーニング | 可 |
| 全人類がわかるE資格講座 | AVILEN |
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1年 | eラーニング | 可 |
| E資格スピードコース | AVILEN |
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99,000円 | 1年 | eラーニング | ー |
| 3ヶ月で潰しが効くディープラーニング講座 | Study-AI |
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495,000円 | 開始~2027/2/27 | eラーニング | ー |
| 元脳科学研究者と学ぶE資格講座 | LINKI’N FELLOWS |
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|
|
|
可 |
| 愛媛大学ディープラーニング講座 | 愛媛大学 |
|
要問合せ | 要問合せ | 会場 | ー |
| 深層学習/Deep Learning基礎講座 | 東京大学 松尾研究室 |
|
要問合せ | 4ヵ月 | オンライン | ー |
・eラーニングは「動画視聴期間」を受講期間として記載
JDLA認定プログラムの選び方は?
このように、JDLA認定プログラムは数が多く、受講料も数万円〜数十万円とかなりの差があります。ですが、「安いから」という理由だけで選ぶと「こんなはずじゃなかった…」となりがちなので、以下のポイントを押さえて選択しましょう。
- 自分のスキルに合った学習方法か(事前学習の有無など)
- eラーニングの場合「質問サポート」があるか
- 直近の「合格率・合格実績」が高いか
JDLA認定プログラムは、特に合格率をしっかりチェックして比較してみてください。合格率の高さはカリキュラム品質の高さに直結します。E資格はシラバスが随時改定しているため、2025年、2026年など最新の合格率で比較するのもポイントです。
E資格の合格率が高いJDLA認定プログラムは?
では、E資格の合格率が高いJDLA認定プログラムは具体的にどこでしょうか?
2期連続 合格者数No.1を獲得!
私が今回たくさんのJDLA認定プログラムを調査した中で、直近のE資格試験で合格実績がトップクラスだったのは、Proskillの「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」でした。
このJDLA認定プログラムは、E資格の「2025#2」「2026#1」の2期連続で合格者数No.1を獲得しており、最新シラバスに圧倒的に強いJDLA認定プログラムだとわかります。
合格率の高さは充実のサポートにあり
私が今回「これは本当におすすめできる!」と感じたのは、合格実績だけでなく、以下のように学びやすさと受講者目線のサポートが非常に充実していた点も理由のひとつです。
- ニーズに合わせて選べる柔軟な学習スタイル
- キャンペーン時は、52,800円相当の直前講座が無料
- 事前の基礎学習で文系の方やPython初心者をサポート
- 動画・オリジナル教材で復習支援、受講後のメール相談
このように受講前から受講後まで対応する徹底的なサポートからは、「絶対に受講者を挫折させない!」という熱意が強く感じられました。そして、これらがE資格の高い合格実績を裏付けていることが伝わってきます。
| セミナー名 | E資格対策ディープラーニング短期集中講座 |
|---|---|
| 運営元 | GETT Proskill(ゲット プロスキル) |
| 価格(税込) | 49,500円〜 |
| 受講期間 | 4日間(eラーニングの場合は32時間) |
| 受講形式 | 対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング |
JDLA認定プログラム選びで押さえておきたいポイント
今までJDLA認定プログラムを受講する際のポイント・注意点として、すでに「事前知識の確認」や「2年の有効期限の把握」などをお伝えしました。
ここでは目先を変えて、実際に多くの講座を比較してみた私が「ここは受講前に知っておいたほうがいい」と個人的に感じたポイントを3つ紹介します。
受講期間の長さに惑わされない
JDLA認定プログラムは、6ヵ月程度の長期講座も多く見受けられました。しかし「長期間=内容が充実=合格しやすい」と一概に決めることはできません。E資格の学習は範囲が広く難易度も高いため、期間が長いとどうしても中だるみしやすく、後半のモチベーション維持が難しくなります。
個人的には、「短期間で一気に集中してインプットし、残りの期間は試験対策や復習に当てる」スタイルのほうが、挫折せずに合格までたどり着きやすいと感じました。
動画復習&質問期限が試験日までカバーされているか
JDLA認定プログラムで意外と見落としがちなのが、「試験直前まで復習できるか?」という点です。JDLA認定プログラムによっては、「サポートは2ヵ月後の月末まで」「受講期間最長5ヵ月」といったケースもあります。
E資格は直前の総復習や追い込みが勝負の分かれ目になるので、「直前まで質問できる体制があるか」「試験本番まで動画を何度も見返せるか」までしっかりチェックしておくのが失敗しないコツです。
「助成金対応」は全講座共通ではない
「JDLA認定プログラムだから、どれでも国の助成金が使えるでしょ?」と思いがちですが、実は助成金対象外(または明記されていない)JDLA認定プログラムも意外と多くありました。
企業研修でJDLA認定プログラムを利用した際に「人材開発支援助成金」を使うと最大75%助成されます。「安く受けるつもりだったのに使えなかった…」ということにならないように事前に確認しておきましょう。
人材開発支援助成金については、以下の記事で解説しています。その他の助成金、補助金もまとめて紹介しているので、「企業研修にJDLA認定プログラムを活用したい」という企業様はぜひご一読ください。
JDLA認定プログラムでよくある質問
最後に、JDLA認定プログラムでよくある質問を3つご紹介します。
JDLA認定プログラムについてまとめ
「JDLA認定プログラム」と一言でいっても、カリキュラムやサービス品質がすべて一律というわけではありません。今回の調査からも分かる通り、講座ごとに特色や強みが全く異なります。
こういった中で自分に合ったJDLA認定プログラムを選ぶためには、まず自分自身のスキルレベル(数学やPythonの習得度)、希望の学習形式(対面やオンライン)、求めているサービス内容(サポート体制の有無など)を明確にしておくことが大切です。
「とはいえ、やはりどれにしようか迷ってしまう…」というときは、受講生によりそうサポート体制が充実しており、確かな合格実績を持つJDLA認定プログラムを選ぶのが着実な合格へとつながるでしょう。