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IT 【2025】学習進捗管理とは?社会人におすすめのアプリ12選!エクセルで作る方法も紹介

【2026】学習進捗管理とは?社会人におすすめの無料アプリ12選!エクセルで作る方法も紹介

2024年から、建設業を中心に施工管理技術検定の受検資格が緩和され、資格取得への関心が一気に高まっています。現場で働きながらスキルアップを目指す人も増えていますが、努力が成果につながらず悩む方もいるかもしれません。

そんなときは、学習の進捗管理を見直してみましょう。

この記事では、社会人におすすめの学習進捗管理アプリを12選ご紹介します。学習進捗管理の流れ、エクセルで学習進捗管理表を作る方法もお伝えするので、学習効率をアップしたい方はぜひ参考にしてください。

学習進捗管理とは?

学習進捗管理とは?

学習進捗管理とは、学習の進み具合を見える化し、計画的に学習目的を達成する手法です。これは、「ToDoリスト」のようなただ書き出す管理ではなく、

  • 優先順位をつける
  • 作業を細かく分ける
  • つまずきそうな場面を想定する

のように管理内容を具体化することで、学習の効率を高めて行きます。

学習進捗管理の方法

学習進捗管理の方法はいくつかあるため、まずはどういった方法があるのかを見ておきましょう。ここでは、代表的な学習進捗管理の種類と、それぞれの主な特徴を表にまとめました。

種類 主な特徴
学習管理アプリ スマホで手軽に学習の進捗を記録・グラフ化
エクセル・スプレッドシート 自由にカスタマイズ可能。デジタルで見やすく管理
学習管理システム(LMS) eラーニング教材での学習と進捗管理が連動
紙・手帳 ノートや手帳に手書きで記録。ガントチャートも対応

上記に「紙・手帳」で紹介した「ガントチャート」とは、タスクと日付を対応させ、帯状のグラフで進捗を視覚化する表です。専用ノートが販売されているほど定番の手法ですが、社員教育においては個人の自己管理力に頼ることになります。

企業研修の成果を可視化する学習管理システム(LMS)

企業として、研修の進捗と成果を確実に把握したいという場合は、学習管理システム(LMS)が最適です。LMSは、社員の学習履歴やテスト結果を自動で記録・分析できます。

学習管理システム(LMS)について知りたい方は、以下の記事をご参照ください。企業の導入で成功するコツなど、実践的な内容も幅広くお伝えしています。

【2025】LMSとは?種類やメリット・デメリットについて解説

学習進捗管理を行うメリット

では、学習進捗管理は、具体的にどのような変化をもたらすのでしょうか? ここからは、学習進捗管理を行うことで得られるメリットを見ていきます。

集中力がアップする

学習進捗管理をするメリットは、集中力の向上です。優先順位を決めて一つずつ取り組めば、迷いや気が散ることが減り、「マルチタスク状態(同時並行処理による効率の悪化)」を抑えられます。

モチベーションを維持できる

学習進捗管理をすることで、モチベーション維持にも効果を発揮します。目標を区切り、「ここまで終わった」と確認できると達成感が得られ、同時に次の学習へ進む意欲が湧いてきます。

挫折を防ぎやすい

学習進捗管理をするメリットは、挫折を防ぎ、継続力を高めることです。学習進捗管理では、「偶発性プランニング(進捗の妨げを事前に想定・対策する手法)」を実践するため、「予定がずれた」場合も柔軟に対応でき、学習の途中であきらめるリスクを減らせます。

学習進捗管理の流れ

学習進捗管理の流れ学習を計画的に進めるには、「書く・決める・分ける・見直す」の4つを意識すると効果的です。

①やることを「動詞」で書きだす

最初のステップは、やることを「動詞」で表すことです。
例えば、「英単語」「テキスト」など名詞だけでは曖昧なので、「英単語を50個覚える」「1章の問題を解く」のように、目標を動詞に変えましょう。これにより、何をすればいいかが明確になり、行動に移しやすくなります

②優先順位を決める

次は、「どの勉強からはじめるか」を決めてください。
優先順位をつけておくと、勉強のたびに「今日は何をしようか」と悩む時間をなくせるだけでなく、複数の科目を並行して学習する場合も、混乱せずに取り組めます。

③学習目標を小さく分ける

続いて、学習目標を小さく分けていきましょう。
例えば、「英単語100個」よりも「1〜10」「11〜20」と区切るだけで、一気に現実的になります。目標を達成できると、アドレナリンが刺激されて自然とやる気が湧いてきます

④定期的に計画を修正する

最終ステップは、振り返りと計画の修正です。
「計画通りに進める」ことに過度なプレッシャーを感じると、結局目標達成が遠のくどころか途中で挫折しかねません。心理的な負担を軽減させ、学習を継続させるためにも、状況に応じた調整」を事前に盛り込んでおきましょう。

社会人におすすめの無料学習進捗管理アプリ12選

社会人におすすめの無料学習進捗管理アプリ12選

では、社会人におすすめの無料で使える学習進捗管理アプリを12選、4つのジャンルに分けてご紹介します。

  1. 時間管理
  2. 進捗管理
  3. タイマー
  4. 習慣化

はじめに、各アプリの機能や費用を比較しやすい一覧表からご確認ください。

ジャンル アプリ名 アイコン 有料プラン 星評価
時間管理 My Time My Time
  • Lifetime:600円
  • Yearly:180円
5.0
Hours Hours
  • Yearly:800円
  • Monthly:150円
4.8
aTimeLogger Pro aTimeLogger Pro
  • 1ヶ月:900円
  • 1年:6,000円
4.4
コソ勉 コソ勉 なし 3.4
進捗管理 勉強時間記録 勉強時間記録 広告削除:500円 4.5
学習記録帳 学習記録帳
  • CSV書き出し:300円
4.2
タイマー 集中 集中
  • 一時停止:480円
  • 応援コメント各種:980円
4.9
超集中 超集中
  • 年間:2,400円
  • 買い切り:1,500円
4.6
目標達成タイマー 目標達成タイマー 広告削除:500円 4.6
習慣化 my nicca my nicca なし 4.7
DotHabit DotHabit Premium:600円~ 4.6
Habitify Habitify
  • 月間:700円
  • 生涯購読:20,000円
4.5

なお、評価はApp Storeの星評価に基づき、有料プランは主要なものを抜粋しています。

①時間管理

まずは、時間管理に特化したアプリを4つご紹介します。日々の時間の使い方を詳細に記録し、「ムダ」を徹底的に把握・改善したい方におすすめです。

My Time

「My Time」は、時間管理システムを基に開発されたアプリです。ストップウォッチやカウントダウンタイマーに加え、複数のタスクを同時に追跡する機能も搭載しています。

シンプルなインターフェースで初心者でも使いやすく、時間管理を助ける詳細なレポートを作成できます。秒単位で時間を記録し、結果をCSVで出力できるのも特徴です。

Hours

「Hours」は、仕事と生活の質を向上させる時間管理アプリです。シンプルで直感的なインターフェース、効率的に時間を把握できるタイマー機能を搭載しています。

さらに、記録データは強力なチャートで全面的に分析可能です。社会人はもちろん、フリーランサー、学生など効率的な時間の管理をしたい方におすすめです。

aTimeLogger Pro

「aTimeLogger Pro」は、日々の活動を簡単に記録するだけで、自分の時間の使い方を可視化・管理できるアプリです。

25分集中し、5分休憩を繰り返す「ポモドーロ・テクニック」に対応しており、集中力を高めた学習をサポートします。記録したデータはグラフやダイヤグラムで分析でき可能です。

コソ勉

「コソ勉」は、勉強嫌いでも京大に合格したという「ぬり絵勉強法」対応の勉強時間記録アプリです。会員登録は不要で、完全無料で利用できます。

方眼紙のマスを勉強した分だけ塗るため、勉強時間やバランスの把握、時間の使い方の振り返りも簡単です。12種類のペンや方眼紙のカスタマイズ機能も搭載しています。

②進捗管理

次に、科目別の学習量や成績の推移を視覚的に管理し、目標達成までの道のりを見える化するための進捗アプリを2つ見ていきましょう。

勉強時間記録

「勉強時間記録」は、勉強時間を記録し、積み上げ棒グラフで確認できるアプリです。教科ごとに勉強時間を記録するので、勉強が足りていない教科を簡単に把握できます。

広告は無料利用の代わりとして表示されますが、カウントダウン完了後なので集中力は途切れません。また、広告を削除できる有料プラン(500円)も設けています。

学習記録帳

「学習記録帳」は、毎日の学習と試験結果を記録し、科目ごとの累計時間や成績の推移を把握できるアプリです。学習内容をダイアログで細かく入力でき、結果は月間サマリー、年間スコアで表示されます。

シンプルな使い方が特長で、一目で把握できる色分け機能も魅力です。記録時間は15分ごとに設定され、CSVでの書出しのみ料金がかかります。

③タイマー

続いて、集中力を高めるためのポモドーロ機能や、目標達成に特化した時間設定など、タイマー機能に特化したアプリを3つご紹介します。

集中

「集中」は、タイマーを設定し、作業や休憩時間を細かく管理できるアプリです。記録データは曜日別のグラフで振り返ることができ、集中度や計画の進捗状況も客観的に把握できます。

スマホ依存症対策や集中を妨げる行動の防止など、集中力を高めるためのコラムも搭載しており、「ドラマティックに一時停止」「応援コメントがラップ風」などのユニークな有料プランもあります。

超集中

「超集中」は、ポモドーロ勉強法(25分集中+5分休憩)を、自然音BGMとともに実践できるアプリです。1タップで「集中モード」がオンになり、波音や雨音、焚火などのBGMが集中と休憩で自動で切り替わります。

さらに、背景も自動で切り替わり、勉強時間を自動記録し、カレンダーやグラフで成果を「見える化」できるため、やる気を高めたい方に最適です。

目標達成タイマー

「目標達成タイマー」は、科目別に1日の目標時間を設定し、達成状況を確認できるアプリです。普段の学習や試験シミュレーションなど、複数のタイマーを分単位で自由に設定できます。

画面を消しても予鈴や本鈴が通知されるほか、指定した時間に科目ごとのリマインダー通知を設定できます。

④習慣化

最後に、学習を「継続」させることに焦点を当て、モチベーション維持や生活習慣の改善に役立つアプリを3つご紹介します。

my nicca

「my nicca」は、習慣の達成日数に特化した完全無料のアプリです。3ステップの簡単入力で習慣化したい学習を記録でき、「始めた日からの合計達成日数」と「当月の達成日数」という2パターンの実績グラフで努力を可視化します。

また、リマインダー通知で「うっかり忘れ」を防止し、後からのまとめて入力にも対応。細かく管理したい方には「一言メモ機能」で対応しています。

DotHabit

「DotHabit」は、習慣の「できた」をドットで可視化する習慣化サポートアプリです。シンプルな記録と振り返り機能で、自分の行動を客観的に把握し、変化のきっかけを与えます。

このアプリは「習慣」をカテゴリ分けでき、さらに、AIコーチ「DotBuddy」が前向きな習慣作りを応援し、達成をお祝いしてモチベーションを維持します。

Habitify

「Habitify」は、「良い習慣を育て、悪い習慣を手放す」「毎日1%成長」をモットーに、世界で250万人以上の継続をサポートしてきた習慣化・目標管理アプリです。

達成率や連続日数の可視化はもちろん、得意な時間帯やつまずきポイントを発見して改善できます。クロスプラットフォームに対応し、すべてのデバイス間でリアルタイム同期が可能です。

LMSで「確実な学習」「従業員の戦力化」を実現しよう!

このように、個人の学習はアプリで十分ですが、企業全体で見たとき、社員の学習をこの「個人の頑張り」だけに任せるのは正直難しいです。企業が学習進捗管理を導入するにあたり、学習を「仕組み」にすることが重要です。

LMSは、アプリのような手軽な操作で、全社員の進捗を管理画面で一元化できます。さらに、遅れている人へのリマインドも自動で行えるため、「確実な研修修了・社員の戦力化」を目指す企業様に最適です。

エクセルで学習進捗管理表を作る方法

学習進捗管理表は、エクセルを使って作ることもできます。

ここでは、「条件付き書式」という機能を使って、入力した数字に応じてセルに自動で色を塗る方法です。数式はほとんど不要で、視覚的に進捗を把握できます。

ステップ①準備

エクセルで学習進捗管理表を作る方法

まず、エクセルのシートに上記のような項目を入力しましょう。

ステップ②達成率を自動で計算する設定

次は、タスク(B列/C列)に「○」が入った数に応じて、達成率が自動で出るように設定します。

  1. 達成率を表示したいセル(D2セル)をクリック
  2. D2セルに「=COUNTA(B2:C2)/2」を入力してEnterを押すエクセルで学習進捗管理表を作る方法
  3. D2セルを選択した状態で、「Ctr」「Shift」を押しながら、「%」を押す
    (これで「0.5」が「50%」というパーセント表示に変わる)エクセルで学習進捗管理表を作る方法
  4. D2セルの右下の角にあわせ「+」をコピーしたい一番下の人の行までドラッグエクセルで学習進捗管理表を作る方法

この操作で、D2セルに入れた計算式が、下の行のすべての人の達成率のセルにコピーされます。

ステップ②グラフ(色塗り)の自動設定

次は、達成率(D列)に入力された数字に応じて、セルの中に棒グラフ(データバー)を自動で表示させます。

  1. 達成率のセル(D2から、下の行すべて)を選択
  2. 「ホーム」「条件付き書式」「データバー」「その他のルール」の順にクリックエクセルで学習進捗管理表を作る方法
  3. 開いた画面で、以下の3つの設定を変更して「OK」をクリック
    ・最小値:数値、値に「0」を入力
    ・最大値:数値、値に「1」を入力
    ・バーの色:好きな色を選択エクセルで学習進捗管理表を作る方法
  4. D列の達成率の数字に応じて、自動で色(棒グラフ)が表示エクセルで学習進捗管理表を作る方法

ステップ③完成後の使い方

では、実際にエクセルで作った学習進捗管理表を使ってみましょう

  1. タスクを1つ完了:(B2に「○」を入力) → 達成率が50%エクセルで学習進捗管理表を作る方法
  2. タスクを2つ完了:(C2に「○」を入力) → 達成率が100%エクセルで学習進捗管理表を作る方法

のように変化します。

エクセルの基本である表の作り方は、以下の記事をご参照ください。基本から応用まで幅広く解説しています。

【2025】エクセル表の作り方!基本と応用の表作成

学習進捗管理を挫折させない3つのコツ

学習進捗管理を挫折させない3つのコツ学習進捗管理を挫折させないためには、学習への負担を少なくさせることがポイントです。

①記録の手間を減らす

学習の記録は、アプリやエクセルを使った簡易な方法を選びましょう。学習の記録は、時間がかかるほど面倒になり、「結局記録が中断した」ということになりがちです。

例えば、勉強時間を自動計測してくれるタイマー機能、記録内容を「〇」や「ドット」で済ませる手軽なツールがおすすめです。「継続すること」を習慣化するためにも、記録自体が負担にならないようにしましょう。

②学習進捗を可視化する

学習進捗管理は、可視化することにより「どれだけ頑張ったか」が一目でわかります。進捗が明確でないと学習が漠然となりがちで、モチベーション面で続かなくなることが多いです。

達成感が得られ、「もっと続けよう」という意欲を得るためにも、可視化できるツールを活用しましょう。

③成果ごとにお祝いをする

単調な学習を継続させるには、ご褒美や楽しみがやはり必要です。「達成後は何かおいしいものを食べる」など決めるのも良いですが、アプリの「25分集中+5分休憩」、ユニークな「ラップ風応援コメント」などを活用するのもおすすめです。

「できた」ことに対して何らかの報酬があることは、そこに到達したいという意欲を高めてくれます。

学習進捗管理についてまとめ

学習進捗管理は、頑張りを「見える化」することで、継続へのやる気につながります。

アプリやエクセルなど手軽な方法もたくさんありますが、「この研修を絶対に成功させたい」という場合は、LMSが効果的です。社員の成長を企業の力に変えるおすすめのサービスです。

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