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CADのオンラインセミナーとは?ウェビナーのメリットと受講方法

こんにちは!キャドマイスター斉藤です。

「Fusion360を導入したいけど、トレーニングする時間が無い・・・」とお悩みの方はいませんか?今回はFusion360のウェビナーについて、ご紹介させていただきます!

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3DCADのウェビナー受講とは?

ウェビナーとは、オンラインミーティング用アプリ使った会議や講習会のことを意味します。「Web」と「Seminar」を合わせて(Webinar)と呼ばれています。

こちらはヤマハで行われているウェビナーの映像ですが、このような形でプログラムは進行していきます。

ウェビナーの受講方法は簡単!

  • 操作用パソコンと試聴用のパソコン(タブレット等でもOK!)を用意します
  • 操作用パソコンと試聴用のパソコンの両方に無料アプリZOOMをインストールします
  • ZOOMを立ち上げ画面を共有し受講開始!

パソコンがありネットが繋がっていれば日本中どこからでもCADセミナーが受講が可能です!

ウェビナー(Webセミナー)のメリットは?

  • 自宅や会社などからでも参加できる
  • 会場まで移動する必要がない
  • 移動の時間や交通費がかからない

「今まで参加したかったけど会場まで遠くて行けない・・・」「都内への移動が心配・・・」等の理由で諦めていたは方ウェビナー受講がお勧めです。業務用CADセミナーは3日間なので、2泊3日の移動費用・宿泊費だけでもかなりの出費ですが、ウェビナーであればこの分お得に受講できるわけですね!

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テキストは・・・?質問はどうすればいいの?

テキストはPDFで配布されますのでそのまま見ていただくかプリントアウトしてご利用いただくことが可能です。
質問がある時はZOOMの「手を上げる」ボタンを押しマイクを通して質問することができます。また講師は参加者の画面を共有し進捗を確認しながら進めていきますのでウェビナーだから遅れてしまう・・・という心配もありません。どうしても操作がわからないという時でも、講師がZOOMを通して参加者のパソコンをコントロールすることができますので、会場にいる時と同じ感覚で参加していただくことが可能です!

個人向けセミナーとなにが違うの?

  • 業務でFusion360をご使用いただくことを前提に構築されたセミナーです
  • 個人向けCADセミナーと比べ学習時間も長いため、業務で必要なコマンド知識をひとつひとつ十分に把握することができ、セミナー受講後すぐにFusion360をビジネス業務でご使用いただける内容になっています
  • 解析機能や図面機能についても集中して学ぶことができるため、Fusion360のメリットを導入してすぐに最大限発揮できるようになります
  • セミナーを受講した方に限り、年間サポートへのご加入が可能(有料)となり、業務での使用時にでてきた疑問点を解消することができます

例:ドローンのシュミレーション(解析) 

例:履歴のないモデルの編集(中間ファイルIGESのエラー修正)

例:2Dデータ(DXF)から3次元モデルの作成

なるほど!モデリングするだけではなく業務に即した内容になっているんですね。また操作が心配サポートサービスをうまく使えばFusion360を安心して運用できそうです。

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そもそもFusion360はセミナーを受けないと使えませんか?

半額キャンペーンもありFusion360の導入が進んでいるようですが、元々使いやすいFusion360をわざわざセミナーを受ける必要はあるのでしょうか?

確かに個人利用が無料なFusion360の情報は、ネットで検索すれば様々な情報を入手することが可能です。趣味で利用するなら帰宅後や休みの日に検索して検証しながら進めてもいいかもしれません。しかし業務で3DCADを導入しようとした場合通常業務をこなしながら操作方法をネットで検索し、さらに今までの2DCADとの連携・運用を構築していくのはかなりの労力と時間を必要とするはずです。せっかくの新しいシステムを最短で効率よく導入するためにはどこかで時間(3日間)を作って受講し一気に運用出来るレベルに持っていく方が結果的にコスパが良いのです。しかもウェビナーであれば自宅にいながら受講できます!

ウェビナーは便利!

いかがでしたでしたでしょうか?今回はウェブを使ってのCADセミナーの受講方法とメリットについてお伝えしました。最近ではウエブ会議も浸透してきてZOOMなどのアプリを使うことに慣れている方も多くなってきていると思います。都内まで行けない方や時間を節約したい方は是非Fusion360のウェビナー受講をお勧めします。

色々と先行きが不安定ですがこんな時こそ新しいことにチャレンジするチャンスです!3DCADを使って新しいものつくりの時代を作っていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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