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【2024】Java初心者が押さえておきたい基本知識は?初心者でも作れるプログラムも紹介!

プログラミングを学びたいと考えている初心者にとって、どの言語から学ぶべきか迷うことは少なくありません。そのなかでも「Java」は、世界中で広く使われているプログラミング言語の一つであり、習得することで多くの可能性が広がります。

本記事では、Javaを学ぶメリットやデメリット、初心者が押さえておくべき基本知識について解説します。また、実際に初心者でも作れるプログラムの例も紹介するので、学習を始める際の参考にしてみてください。

プログラミング初心者がJavaを学ぶメリット

プログラミング初心者がJavaを学ぶメリット

プログラミング初心者が学習する言語にJavaを選ぶのは、以下のようなメリットがあります。

  1. 汎用性が高い
  2. 需要が高い

これらのメリットについて見ていきましょう。

メリット①汎用性が高い

Javaは、多様な分野で利用されている汎用性の高いプログラミング言語です。Webアプリケーションや業務システム、スマートフォンアプリ、組み込みシステムなど、さまざまな用途に対応できます。

さらに、Javaは異なるOSやデバイスでも動作できるのが特徴です。これにより、一つの言語を習得するだけで幅広い分野に挑戦できます。

また、Javaはオブジェクト指向プログラミングの代表的な言語であり、再利用性や保守性の高いコードを書くスキルを身につけられる点も魅力です。
これにより、Javaを学ぶことで、初心者でも実践的なプログラミングの基礎を身につけられます。

なお、Javaでできることについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。Javaでできることやできないことについて解説しています。

【2025】Javaでできること・できないことは?Javaの特徴を解説!

メリット②需要が高い

Javaは、世界中の企業で利用されている需要が高い言語の一つです。特に、企業の業務システム開発では、Javaが広く採用されています。

そのため、Javaを習得すると就職や転職の選択肢が広がり、安定したキャリアを築きやすくなります。実際、Javaの求人はほかのプログラミング言語の中でもトップです。

また、Javaは長年にわたり多くの企業で活用されてきたため、学習リソースが豊富に存在します。公式ドキュメントやオンライン講座、書籍などが充実しており、独学でも学びやすい環境が整っています。

さらに、Javaはオープンソースのフレームワークが豊富であり、開発効率を向上させるツールが揃っている点も魅力です。

プログラミング初心者がJavaを学ぶデメリット

プログラミング初心者がJavaを学ぶデメリット

プログラミング初心者がJavaを学ぶことには、以下のようなデメリットもあります。

  1. スキルの取得難易度が高い
  2. 小規模な開発には向いていない

これらのデメリットについても見ていきましょう。

デメリット①スキルの取得難易度が高い

Javaは初心者にとって習得が難しい言語の一つです。コードを書く際には、オブジェクト指向の概念を理解する必要があります。

例えば、Javaでは変数にデータ型を明示しなければならず、適切な型を指定しないとエラーが発生します。また、クラスやメソッドの概念も学ばなければならないため、最初は難しいと感じるかもしれません。

さらに、Javaの環境構築も初心者がつまずくポイントの一つです。JDKのインストールや、統合開発環境の設定を行う必要があり、スムーズに開発を始めるまでに時間がかかります。

そのため、学習を進めるには根気強く取り組む姿勢が求められるでしょう。

デメリット②小規模な開発には向いていない

Javaは大規模開発に適した言語ですが、小規模なプログラムの開発には向いていません。Javaではほかのプログラミング言語と比較して拡張性や再利用性が高い一方で、記述量が長くなってしまうのがデメリットです。

そのため、個人で開発を行いたい場合には、Javaよりもほかの言語の方が適している場合があります。以下は個人開発に向いているプログラミング言語です。

プログラミング言語 特徴
Python コードをシンプルに記述できる。Webアプリケーションの開発や機械学習に用いられる。
JavaScript フレームワークが豊富に存在する。Webサイトの作成やアプリ開発に用いられる。
PHP コンパイルが必要なく素早く処理できる。動的なWebページの生成に用いられる。

開発の規模や用途に応じて、ほかの言語と使い分けるようにしましょう。

Java初心者が押さえておきたい基本知識

Java初心者が初めに押さえておきたい基礎知識は以下のとおりです。

  1. データ型
  2. 変数
  3. 配列
  4. 条件分岐

これらについて見ていきましょう。

基礎知識①データ型

Javaで扱うデータの種類がデータ型です。Javaのデータ型には、整数を扱うintや小数を扱うdouble、真偽値を扱うbooleanなどがあります。

例えば、int age = 25;のように記述すると、変数ageには整数の25が格納されます。また、同じ整数型でもbyteやshortなど、種類によって扱える値が異なるのも特徴です。

Java初心者はデータ型の特徴を理解し、適切に使い分けることが大切です。

基礎知識②変数

変数

変数とは、データを一時的に保存するための入れ物です。Javaでは、変数を使う前に「データ型」と「変数名」を指定して宣言する必要があります。

例えば、整数を保存する変数を宣言する場合、「int number = 10;」のように記述しましょう。この宣言をすることにより、numberという名前を付けた変数に10が格納されます。

変数を使いこなすことで、プログラム内でデータを柔軟に操作できるようになります。特に、繰り返し処理や条件分岐と組み合わせることで、より実用的なプログラムを作成可能です。

基礎知識③配列

配列

配列とは、同じ種類のデータをまとめて格納できるデータ構造です。Javaでは、配列を使うことで複数のデータを一括で管理でき、繰り返し処理と組み合わせることで効率的にデータを扱えます。

配列の宣言は、以下のように行います。

int[] numbers = {1, 2, 3, 4, 5};

numbers[0]を指定すると、配列の最初の要素である「1」を取得可能です。また、配列のデータ変更はインデックス番号を指定して値を代入することで行えます。

インデックス番号は配列に割り振られている番号で、一番左のデータから順に「0」「1」「2」と数字が大きくなります。

基礎知識④条件分岐

条件分岐

条件分岐は、プログラムの処理を状況に応じて切り替えるための仕組みです。条件分岐であるif文を使うと、指定した条件がtrueの場合にのみ特定の処理を実行できます。

int score = 80;
if (score >= 70) {
 System.out.println(“合格です”);
} else {
 System.out.println(“不合格です”);
}

この場合、scoreが70以上なので「合格です」と表示されます。

Java初心者でも作れるもの

Java初心者でも作れるもの

Java初心者でも以下のものなら作成が可能です。

  1. 計算機アプリ
  2. チャットアプリ
  3. クイズアプリ

これらのJava初心者でも作れるものについて見ていきましょう。

作れるもの①計算機アプリ

計算機アプリは、Java初心者にとってはシンプルで取り組みやすいプロジェクトの一つです。プログラムを実行した際に、計算結果を出力して表示できるようにします。

計算機アプリの開発を通じて、Javaの基本的な構文や演算の仕組みを学べるでしょう。

作れるもの②チャットアプリ

Javaのネットワーク通信の基礎を学ぶのに適したプロジェクトとして、簡単なチャットアプリの開発があります。
Javaでは、クライアントとサーバー間でメッセージのやり取りができるシンプルなアプリを作成可能です。

Javaでデーターベースとの連携ができるようになれば、さまざまなアプリの開発にもチャレンジできます。

作れるもの③クイズアプリ

クイズアプリは、Javaの条件分岐やループ処理を活用するのに適したプロジェクトです。ユーザーの回答を判定して、正解のときと不正解のときで処理を分岐させます。

また、ループ処理を使えば、何度もクイズを出題して次の問題へ移行するプログラムを作成可能です。

Java初心者はセミナーの受講がおすすめ!

Java初心者が効率よく学習を進めるには、セミナーの受講がおすすめです。
セミナーなら、独学では理解が難しい概念や環境構築の手順を講師のサポートを受けながら学べるため、挫折しにくくなります。

また、実践的なカリキュラムが組まれているため、基礎だけでなく、実際に使えるスキルを身につけることが可能です。
さらに、オンラインで受講できるセミナーも多く、場所を選ばずに学べるのも魅力です。

特に、未経験者向けのコースでは、基礎から体系的に学べるため、初心者でも安心して受講できるでしょう。

Java初心者が学習時に注意するべきこと

Java初心者が学習時に注意するべきこと

初心者がJavaを学習する際は、以下のことに注意しましょう。

  1. エラーは当たり前だと思う
  2. 継続して学習をする

これらの、Java初心者が学習時に注意するべきことについて見ていきます。

注意点①エラーは当たり前だと思う

Javaを学習する際には、エラーが発生するのは避けられないことを理解しておくことが大切です。プログラムを書いていると、文法ミスや環境設定の不備などによってエラーが発生します。

しかし、エラーは学習の一環であり、プログラミングのスキルを向上させるための貴重な経験です。エラーが出たら問題の原因を特定することで、より深くJavaの仕組みを理解できるようになります。

また、エラーの解決方法を調べる習慣をつけることで、自己解決能力も向上します。エラーが出たからといって諦めるのではなく、一つひとつ課題をクリアしながら確実にスキルを身につけていきましょう。

注意点②継続して学習をする

Javaを習得するためには、継続的な学習が欠かせません。Javaは文法が多く、オブジェクト指向の概念など初心者にとって難しく感じる部分が多いため、短期間で習得するのは難しい言語です。

そのため、一度に多くを学ぼうとするのではなく、基本的な構文や概念を少しずつ理解しながら進めることが大切です。

また、毎日少しずつでもコードを書く習慣をつけることで、着実にスキルを向上させられます。モチベーションを途切れさせないためにも、学習の継続は怠らないようにしましょう。

なお、Javaを独学する際におすすめのサイトや書籍は以下の記事で解説しています。Javaを独学で始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【2025】Javaは独学できる?独学におすすめのサイトやセミナーを紹介!

Java初心者についてのまとめ

今回は、プログラミング初心者がJavaを学ぶメリットや、Javaの基本知識について紹介しました。
Javaは、汎用性が高く需要のあるプログラミング言語であり、初心者が学ぶメリットも多い一方で、習得の難易度が高い点には注意が必要です。

基本的なデータ型や条件分岐、配列などの知識を押さえたうえで学習を進めると理解が深まります。Javaに興味がある方は、ぜひ学習を始めてみてください。

Java初心者が押さえておきたい基本知識は?初心者でも作れるプログラムも紹介!
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