Javaは、企業システムやWebサービスの開発など幅広い分野で活用されるプログラミング言語です。独学で学ぶこともできますが、体系的に学習を進めたい場合はeラーニングの活用がおすすめです。
本記事では、自分に合ったeラーニングの選び方や、おすすめのeラーニングコースについて解説します。eラーニングを活用したJavaの勉強方法に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
Javaを学ぶならeラーニングがおすすめ!
Javaの習得には、「eラーニング」と呼ばれる学習方法がおすすめです。eラーニングの最大のメリットは、時間や場所を問わず自分のペースで学べる点にあります。
通学型のスクールとは異なり、スキマ時間を活用して学習できるため、仕事や学業と両立しながら学べるのが魅力です。また、多くのeラーニングプラットフォームでは、動画講義や演習問題を組み合わせたカリキュラムが提供されており、実践的なスキルを身につけやすいのも特徴です。
さらに、初心者向けの入門コースから、実務に活かせる中級・上級者向けのコースまで幅広い選択肢があるため、自分のレベルに合った学習ができます。
加えて、リーズナブルな価格に設定されているものも多いため、コストをかけずに学習を進められるでしょう。
自分に合ったJavaのeラーニングを選ぶコツ

Javaを学べるeラーニングはさまざまな種類がありますが、そのなかから自分に合ったeラーニングを選ぶなら、以下の点に注目しましょう。
- 費用で選ぶ
- 難易度で選ぶ
- サポート体制で選ぶ
これらの自分に合ったJavaのeラーニングを選ぶコツについて見ていきます。
コツ①費用で選ぶ
eラーニングのコースには、無料で学べるものから数万円かかるものまでさまざまな価格帯のものがあります。初心者向けの基礎コースは無料または低価格のものが多く、気軽に学習を始められます。
一方で、より実践的なスキルを習得したい場合は、少し価格が高くなる傾向にあります。
例えば、「Progate」や「ドットインストール」のようなオンライン学習サイトでは、無料で基礎を学べるコースが用意されており、必要に応じて有料プランへ移行可能です。
下記の表は、代表的なJavaのeラーニングの料金比較をまとめたものです。
| サービス名 | 料金プラン(税込み) |
| Progate |
|
| ドットインストール |
|
| Udemy | コースごとに購入 |
※2025年2月現在
受講目的や予算に合わせて、自分に適したプランを選びましょう。
コツ②難易度で選ぶ
Javaのeラーニングには、初心者向けの基礎コースから、実務で活用できる高度な内容を扱うコースまでさまざまなレベルのものがあります。
自分の現在のスキルに合った難易度のコースを選ぶことで、効率的に学習を進められます。
初心者は、Javaの基本文法やプログラミングの概念を学べるコースから始めると良いでしょう。
一方、すでにJavaの基礎知識がある方は、実践的なアプリ開発やフレームワークの活用を学べるコースを選ぶと、より実務に近いスキルを習得できます。
また、そもそもJavaがどのような言語なのか知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。Javaの特徴や、プログラミングでJavaを使うメリット・デメリットについて解説しています。
コツ③サポート体制で選ぶ
Javaのeラーニングを選ぶ際には、サポート体制の充実度も重要なポイントです。特に初心者の場合、学習中に疑問点が出てきたときにすぐに解決できる環境があると、挫折せずに学習を継続しやすくなります。
eラーニングのサポート体制には、チャットサポートやコミュニティ機能などがあります。
どれくらいのサポートが必要かは個人の学習スタイルによりますが、疑問をすぐに解決したい場合は、講師に直接質問できるコースを選ぶとよいでしょう。
Java初心者におすすめのeラーニング
これからJavaを学習したい初心者におすすめのeラーニングコースは、以下の2つです。
- Progate「Javaコース」
- ドットインストール「はじめてのJava」
これらの、初心者向けeラーニングコースの特徴について見ていきましょう。
eラーニング①Progate「Javaコース」

Progateの「Javaコース」は、スライド形式の学習システムを採用しており、プログラミング初心者でも直感的に学習を進められるのが特徴です。
基礎文法からオブジェクト指向の概念まで、順を追って学べるため、未経験者でも無理なく理解できます。
また、Progateではブラウザ上で直接コードを書いて実行できるので、環境構築の手間がかかりません。そのため、初心者でもスムーズに学習を開始できます。
実際にコードを書きながら学習を進められることから、手を動かしながらJavaの知識を習得できる点も魅力です。
基本文法の部分は無料で学習できるので、どのような感じで学べるのか一度お試ししてみるとよいでしょう。
eラーニング②ドットインストール「はじめてのJava」

ドットインストールの「はじめてのJava」は、短い動画で効率的に学習を進められるコースです。
1本あたり数分程度の動画が多数用意されているため、移動やお風呂などのスキマ時間を活用しながら学習できる点がメリットです。
初心者向けに分かりやすく解説されており、Javaの基本的な文法や、条件分岐やループ処理などのプログラミングの基礎を学ぶのに最適です。
動画はサクッと視聴できるので学習を継続しやすく、モチベーションも保ちやすいでしょう。
まずは無料公開範囲の動画を見てみるところから始め、自分の学習スタイルに合っているか確認するのがおすすめです。
Java中級者以上におすすめのeラーニング
Javaの基礎はすでに身についているという方は、以下の中級者以上向けのeラーニングがおすすめです。
- Udemy「【Java-データベース入門】『JDBC』を利用したDB操作入門コース~MySQLを使った実践と解りやすい図解で学ぶ~」
- Udemy「Spring 入門 ~ SpringBoot 2 を使ってお問い合わせアプリとToDoアプリを作る ~」
これらのJava中級者以上におすすめのeラーニングについて見ていきましょう。
eラーニング①Udemy「【Java-データベース入門】『JDBC』を利用したDB操作入門コース~MySQLを使った実践と解りやすい図解で学ぶ~」

引用:Udemy「【Java-データベース入門】『JDBC』を利用したDB操作入門コース~MySQLを使った実践と解りやすい図解で学ぶ~」
Javaとデータベースを接続するためのAPIであるJDBCを使う方法について学べるコースです。
10個のセクションに分かれた8時間の動画で、JDBCを使ったデータベースの操作方法を学習できます。
JDBCを扱えるようになれば、Javaを使ってデータベースにあるデータの操作を行えます。
Javaを使ったシステム開発において、データベースと連携する知識は押さえておきたいスキルです。そのため、実務で役立つスキルを習得したい方におすすめです。
eラーニング②Udemy「Spring 入門 ~ SpringBoot 2 を使ってお問い合わせアプリとToDoアプリを作る ~」

引用:Udemy「Spring 入門 ~ SpringBoot 2 を使ってお問い合わせアプリとToDoアプリを作る ~」
Javaのフレームワークである「Spring」を使って、お問い合わせアプリとToDoアプリを作成するコースです。
「講義」「ハンズオン」「演習」に分けられたカリキュラムを経て、Springを理解できます。
また、データベースの操作技術、例外処理の実践方法などについても学べます。
Javaの基礎が身についている方向けのコースなので、中級者以上の方がさらにスキルを伸ばすのにおすすめです。
Javaを使ったアプリ開発に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
eラーニング以外におすすめのJava勉強法

Javaの勉強法はeラーニング以外にもあります。以下は、eラーニング以外におすすめのJava勉強法です。
- 書籍で学ぶ
- 通学型のスクールで学ぶ
これらの勉強方法の特徴について見ていきましょう。
勉強方法①書籍で学ぶ
書籍を活用した学習は、低コストでプログラミングの基礎を一から学習するのに適しています。
体系的に整理された情報をもとに、基礎から応用まで順を追って学習を進められるため、初心者から上級者まで幅広いレベルの学習者に向いています。
また、何度も読み返しながら学習できるため、自分のペースで進められる点も魅力です。
一方で、書籍だけではプログラミングの実践経験が不足しがちです。
Javaの習得には以下のようにコードを書いて実際にプログラムを動かすことが重要なので、書籍の内容を参考にしながら、手を動かして学ぶことを意識しましょう。

以下の記事では、Javaの独学について解説しています。おすすめの書籍を厳選して紹介しているので、どのような書籍を選んだらよいのか知りたい方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
勉強方法②通学型のスクールで学ぶ
通学型のスクールでは、講師から直接指導を受けながら学習を進められるのがメリットです。
特に、プログラミング未経験者にとっては、質問しやすい環境が整っている通学型のスクールなら、効率的に学習を進められるでしょう。
また、受講生同士で交流する機会があるため、学習のモチベーションを維持しやすいという利点もあります。
ただし、スクールの受講には多額の費用や通学の手間も発生します。
お金や時間を無駄にしないためにも、受講料やカリキュラム内容を比較しながら、自分に合ったスクールを選ぶことが重要です。
Javaのおすすめeラーニングについてのまとめ
今回は、Javaを学べるおすすめのeラーニングについて紹介しました。Javaを学ぶ方法はさまざまですが、eラーニングは手軽に始められ、自分のペースで学習を進められる点がメリットです。
初心者向けの学習プラットフォームとしては「Progate」や「ドットインストール」があり、これらを活用することで基礎をしっかりと固められます。
中級者以上の方には、専門性の高いUdemyのコースがおすすめです。
また、eラーニング以外にも書籍を活用した独学や、通学型のスクールで学ぶ方法もあります。それぞれの学習方法にはメリット・デメリットがあるため、自分の学習スタイルや目的に合った方法を選ぶことが大切です。
Javaのスキルを身につけることで、業務システムの開発やWebアプリケーションの構築など、さまざまな分野で活躍できる可能性が広がります。
継続的に学習を進め、自分に合った学習方法を見つけましょう。