Fusion 360でドーム形状をサーフェスモデリングする方法
Fusion360は「パッチ」機能を利用することでサーフェスモデリングが可能です。
今回は、パッチ機能を利用してドーム形状をモデリングします。
1. ドーム形状の基となるスケッチを作成します。
今回は[楕円]と[円弧]のコマンドを利用して作成しました。

※作成したスケッチを[トリム]または[破断]で分割しておきます。
![[トリム]または[破断]で分割](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/02.png)
2. 作業スペースをパッチに変更し、[押し出し]のコマンドで先ほど分割したスケッチをそれぞれ押し出します。
![[押し出し]のコマンドで先ほど分割したスケッチをそれぞれ押し出し](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/03.png)
![[押し出し]のコマンドで先ほど分割したスケッチをそれぞれ押し出し](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/04.png)
あらかじめ補助となるサーフェスを作成しておくことで、補助サーフェスに接するサーフェスを作成することができます。
3. [パッチ]のコマンドで、先ほど作成したサーフェスのエッジを利用してドーム型のサーフェスを作成します。
作成する際に「連続性」を[接戦]にします。
![「連続性」を[接戦]](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/05.png)
4. 補助として使用したサーフェスを非表示にして[ミラー]コマンドで残りの3面をコピーします。
![[ミラー]コマンドで残りの3面をコピー](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/06.png)
5. ミラーができたら[ステッチ]コマンドでサーフェスを結合して完成です。
※補助となるサーフェスを作成しなかった場合、接続箇所に折れ目ができてしまい面の連続性が保たれなくなります。
また同様の操作が[ロフト]でも可能です。
![[ステッチ]コマンドでサーフェスを結合して完成](https://cad-kenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/11/07.png)