Fusion 360 Academy 登壇者インタビュー 第四弾 小原 照記 〜 Fusion 360と岩手を繋ぐ架け橋作り

Handmader Aika

Fusion 360 Academyが今年も開催

Fusion 360アカデミーは、主にFusion 360を使われる方にFusion 360のお役立ち情報や、普段使用しているだけでは気づかないところをご紹介するイベントです。
更に参加者の方が交流することも出来るので、Fusion 360を普段使用されているユーザーと楽しくFusion 360について話して頂けます。
日本最大のFusion 360ユーザー向けカンファレンスとだけあり、とても大規模なイベントになっています!
もちろん去年も開催したのですが、去年は悪天候だったにも関わらずほとんど満席と言う大好評さでした!

Fusion 360 Academy 登壇者にインタビュー

そんなFusion 360 Academyのイベント登壇者達にインタビューをさせて頂きました。
皆さんどんなFusion 360の使い方をしているのか、どのようなきっかけでFusion 360を知ったのかなど、気になる情報をたくさん聞いて来ました!

今回のインタビューはいわてデジタルエンジニア育成センターより小原 照記さん

アカデミーも近くなってきた第四回目にインタビューしたのは、いわてデジタルエンジニア育成センターにてセンター長をやられている小原 照記さん。
小原さんはこのCAD/CAM/CAE研究所でテルえもんチャンネルとしてライターも手がけて頂いています!
Fusion 360 Academyでは一段上のモデリングについてや、3Dスキャナーの面白さなどについて詳しくトークしてくれるそうなのですが、登壇前に事前インタビューしてみました。

–小原さんは現在どんな活動をしていらっしゃるのですか?

僕は大学では工学部に所属していて、ものづくりが大好きなやつだったんです。
けど就職の際には現実的なことを考えてしまっていて、製造業とは全く違う方向に就職してしまいました。
しかし25歳の時に「やっぱりものづくりに関わった仕事がしたい!」と思い3DCADを始めました。
そこからだんだん「地元の岩手で3DCADを広めたらどうだろうか?」と言う考えになり、今では岩手で3DCADの普及活動を行っています。
国内初の「認定技術者」の資格を得まして、新聞に掲載された事もあるんですよ(笑)

いわてデジタルエンジニア育成センターではついにセンター長になり、Fusion 360を中心に3DCADのセミナーなどを行っています。
岩手でFusion 360×岩手県の文化を掛け合わせミートアップもやっています。

正直、始めた当初よりかなりFusion 360ユーザーが増えてきてる印象があります。
ミートアップやセミナーをやる度に定員が増えますし、増やしても増やしてもすぐに満席になってしまいます。
企業さんも学生さんもユーザーが増えているので、講習の需要がもっと上がってきていますね。

–Fusion 360の中で小原さんが個人的に好きなポイントは何ですか?

やっぱり皆さん仰られる通り、CADとCAMとCAEが使えるとは思えない安価さにはびっくりしましたね。
この値段なら気軽に導入できますし、個人としても事業としても大きなポイントだと思います。
後は僕自身とてもお気に入りのポイントがあって、「データの共有がしやすい」ところ。
Fusion 360は様々なCADデータを取り込める上に、様々なCADデータとして出力もできるんです。
後はどのパソコンでもログインすればすぐに使えるので、岩手から東京に行ってもすぐ使えるところが本当にありがたい。
初めてのところで講習をするとしてもアタフタせずに起動することができます。
また学校にFusion 360を教えに行くこともあるのですが、時間外に「こういう時ってどうしたらいいんですか?」って質問がくる事もあるんです。
そんな時はプロジェクト共有してもらうだけでデータを見ることができるし、編集して教えてあげる事もできるんです。
わざわざデータを圧縮してメールで添付して、それを解凍して見てもらって…とかって面倒じゃないですか。
それがスッキリなくなってスマートに共有することが出来るのが個人的に大助かりですね。

–Fusion 360 Academyではどんなことをお話しされるんですか?

僕は2つクラスを担当させて頂くんですが、1つはクラス3の「マスターに学ぶ、一段上のモデリング術」です。
こちらではFusion 360の中級者〜上級者向けに、設計変更に強いデータ作成のテクニックをお話しします。
人によってモデリングの手順って違うので、僕ら二人の手順を見ながらこんなテクニックを使ってるよ、と言うところをお話しします。

  • 設計変更でエラーが出て困っている
  • モデリングをやりたいけど手順がよく分からない

と言う方にはおすすめのクラスになっています。

もう1つのクラスはクラス15の「Fusion 360と3Dスキャナーによる製品設計」について。
ここでは3Dスキャナーを使って製品設計すると言うことについてお話しします。
3Dスキャナーって本当に面白くて、実物を3Dデータにしてくれるんですよ。
だから100年前や200年前の物をスキャンして、どうやって作られているかやその時代の技術などを調査することができるんです。
そんな3Dスキャナーと歴史について話していきたいと思っています。

  • 3Dスキャナーに興味がある
  • 歴史ある作品の紐解き方を知りたい

と言う方はとても楽しいクラスになるかと思います。

–最後に小原さんの作品をお見せ頂いてもよろしいでしょうか?

僕が3Dモデルの際に少しお手伝いさせて頂いたのがこの自動草刈機。
ルンバみたいにすごくスマートなのに、きちんと草を刈ってくれるんですよ!
こちらは他社さんにもお手伝いをして頂いたのですが、スマートフォンと連動可能にすることにも成功しました。

実際に動作を確認しにも行きまして、きちんと草を刈ってる姿には感動しました!(笑)
動画も撮っているので是非見てください。



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