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  • 2018-11-29
  • 2018-11-30

オーダーメイドのイノベーションを世界に発信!女性靴ブランド「Eoluna」が台北にポップアップストアをオープン

株式会社ミリメーター(所在地:東京都新宿区)が、12月8日〜9日の土日の2日間、自社のオーダーメイド婦人靴「Eoluna(エオルナ)」の期間限定ショップを台湾の台北市にある「綺麗広場(Kireikan)」にオープンします。 2018年10月に参加した台南市での展示会でサービス内容が好評だったことをうけ、台北のポップアップストアでパンプスのオーダーメイドを行います。現地の靴職人と提携することで、靴を納品した後にアフターサービスを行うことができる体制も整ったことから、まずは台湾での販売を促進していくことが狙い。また、香港・深圳・上海など中国の近隣都市にも横展開することでサービスの知名度を高め、日本でのインバウンド需要も喚起していく計画です。 今回出店する台北の綺麗広場は、中山区の高級タワーマンションの1階と地下部分にあるマンション一体型の新型商業施設です。美と食を同時に楽しむ「美覚」をテーマにした場所で、現地のセレブ層をはじめ女性に人気のヨガ専門のジムや外国人観光客などにも人気のレストラン「Yellow Lemon」など、国内外の女性から支持されている現地で話題のスポットです。 出店する台北の綺麗広場の外観 【サービスの特長】 これまで台湾で行われてきたオーダーメイドとは異なるEoluna独自の特徴は以下になります。 職人の目分量ではなく、独自の3Dスキャンで正確な計測を行う 類似の木型を探すのではなく、足に合う唯一無二の木型を製作する お好みのデザインと革を選び、靴職人が全てハンドメイドで製作する 【イベントの詳細】 日時:12/8 (土)、12/9(日) 11:00〜20:00 場所:綺麗廣場 B1F (中山區明水路575號) 予約サイト: (LINE) line://ti/p/@iib2808c (FACEBOOK) https://www.facebook.com/eoluna.tw/ ※ 予約サイトからの完全予約制 ※ 商品の試着、お渡しは3月中旬を目処 10月に台湾の台南市で行った展示会の様子

  • 2018-11-29
  • 2018-11-29

ARスポーツ「HADO」を展開するmeleapが7.2億円の資金調達を実施。プロリーグ開始へ向けて弾みをつける。

meleap経営メンバーと投資家 meleap(メリープ)は、「テクノスポーツで世界に夢と希望を与える」というビジョンを実現するため、HADOをはじめとするARスポーツ事業を展開しております。今回の資金調達により、店舗事業の展開を加速させ、さらにプロリーグ立ち上げに向けた観戦事業の強化を行っていきます。 ■HADOとは HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツです。3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。 ■海外で店舗事業が加速、23カ国52箇所に展開 現在、当社はHADOシリーズをアジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界23ヶ国52箇所に店舗を展開し、延べ130万人以上が体験しています。売上における海外比率も60%となり、グローバルで稼げる体制が整ってきました。今後もさらに店舗数を増やし、プレーヤー増加につなげていきます。   HADOの店舗は世界23カ国に拡大 ■世界大会からプロリーグへ進化させる 12月8日には第三回となる世界大会「HADO WORLD CUP 2018」を開催します。世界7カ国(日本、イギリス、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、香港)で開催された予選を勝ち抜いた代表チームが集まり、世界ナンバー1を目指して競います。また、WORLD CUP以外にも強豪チームのみが参加できるMASTER’S LEAGUEやADVANCE CUPなど様々な大会を年間80試合開催しております。 今後、この大会事業を進化させ、プロリーグを立ち上げます。それに向けて、放送コンテンツとしての開発投資を行い、視聴者を増やすことに注力していきます。 HADO WORLD CUP 2018サイト  http://meleap.com/tournament/world-cup/ 店舗事業と観戦事業の両輪でARスポーツの市場を広げる ■賞金1,000万円をかけたバトル番組 「HADO BEAST COLOSSSEUM」も開始 当社は放送事業の施策の1つとして、2019年1月にARスポーツHADOの番組「HADO BEAST COLOSSEUM」をスタートします。当番組は、7人のHADO強豪プレーヤー「ビースト」と一般参加者「チャレンジャー」のバトル番組です。チャレンジャーはビーストを指名し、番組特別ルールのHADOで戦います。ビーストにはそれぞれ懸賞金が懸けられており、鍵を持ったビーストに勝てば、それまで倒したビーストたちの懸賞金を獲得できます。5試合勝てば総額1000万円を手に入れることができます。 本企画実施により、放送コンテンツとしての魅力を上げ、視聴者を増やすことを目指します。 HADO BEAST COLOSSEUMサイト http://meleap.com/beast_colosseum/ ■資金調達について 本ラウンドはシリーズBの総額7.2億円の調達となります。アイ・マーキュリーキャピタル、キャナルベンチャーズ、秀インターの3社が新規株主として投資し、既存株主のDBJキャピタル、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタルの3社は前回に続き追加投資となりました。併せて、DBJキャピタルの河合将文氏が当社の社外取締役に就任いたします。 【アイ・マーキュリーキャピタル株式会社 代表取締役 新 和博 氏のコメント】 テクノスポーツという新たな市場を切り拓こうとする野心的なビジョンに共感して、支援させていただくことになりました。HADOは人を笑顔にして、繋がりを作り、熱狂させるという、テクノロジーの素晴らしい活用事例になると確信しています。すでに盛り上がっているユーザーコミュニティをどう拡大させていくか、チームの皆さんと一緒に議論していきたいと考えています。  【DBJキャピタル株式会社 ディレクター 河合 将文 氏のコメント】 テクノロジーとの融合によってスポーツの可能性は大きく広がり、かつてない斬新な体験と多様な楽しみ方が生まれようとしています。meleapは日本発の新世代スポーツ「HADO」を通じて世界中の人々に興奮と感動を届け、夢や希望のある豊かな社会生活の実現に挑戦しています。世界を熱狂させるスポーツビジネスの創造に期待しています。 ■受賞歴 ・「KDDI ∞ LABO」の第7期に参加、New Excitement賞を受賞 ・2016年5月に開催された「Slash Asia 2016」 ファイナリスト、PR TIMES賞を受賞 ・2017年8月には、インキュベイトファンドが開催するシードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp 10th」で総合1位を獲得 ・2018年4月に開催された「B2B Summit 2018」にてStartup Pitch […]

  • 2018-11-29
  • 2018-11-29

ロボット開発のユカイ工学、世界最大級の家電展示会「CES®2019」に出展決定

CESは、「Consumer Electronics Show」:「家電展示会」として始まり、昨今のIoTやロボット開発の流れを受けて、家電の枠を越えた新しいテクノロジーまでを含む展示会に成長した世界最大の展示会です。 51年目を迎えた2018年には、28万㎡に及ぶ展示面積の中に約4,500社の展示ブースと300を越えるセッションプログラムを擁し、2万点を越える新製品の発表が行われました。 「CES®2019」のユカイ工学出展ブースでは、2018年秋より発売開始となった、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」や、コミュニケーションロボット「BOCCO」の次世代版である、“究極にエモい”(エモーショナルな)ロボットを目指し開発をスタートした『BOCCO emo』を展示致します。 ロボットを介して、人と人を繋ぐリアルなコミュニケーションや、感覚的な触感や動作で人を癒すユカイ工学ならではの“身近なロボット”の提案を世界に発信して参ります。 また、「Qoobo」は、12月中旬以降、Amazonにて、米国での販売も予定しております。 『BOCCO emo』MOVIE/ https://youtu.be/u6dGboaIEeQ ■「CES®2019」開催概要 会期:2019年1月8日(火)〜11日(金) 会場:アメリカ・ネバダ州ラスベガス市 ユカイ出展ブース: LVCC South Plaza DESIGN & SOURCE SHOWCASE #60015 CES公式サイト:http://www.ces.tech/ ■Qoobo概要 Qooboは、しっぽのついたクッション型セラピーロボットです。 そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれます。 撫で方によって変化するしっぽの反応を、撫でる人自身が解釈して擬似的な心のやりとりを生み出します。毎日の生活に癒やしを求める人やペットを飼いたくても飼えない人に使っていただきたいと考え、ユカイ工学の持つロボティクス技術を活用して開発しました。 – 2017年10月の発表からわずか1週間で動画再生数1000万回を突破し、クラウドファンディングプロジェクトでは目標額の247%(12,360,156円)を達成。国内外の多くのメディアでも話題に。 2017年12月末から予約販売サイトで世界中から受付を開始し、発売前の国内外からの予約・受注数は併せて5000台を突破。約1年の開発期間を経て、2018年11月より一般発売を開始。2018年度のGOOD DESIGN賞では「グッドデザイン・ベスト100」も受賞。SNSでは、ハッシュタグ<#Qoobo>をつけた投稿が増殖し、さらに盛り上がりを見せています。 Qoobo 公式WEBサイト:http://qoobo.info ■BOCCO概要 BOCCOは、家族間のコミュニケーションを助けるロボットです。 留守番中の子どもや離れて暮らす高齢の家族を見守ることができます。 インターネット経由でスマホと音声メッセージのやりとりができ、 「BOCCO」側から送った声の文字化、スマホから送った文字メッセージの「BOCCO」による読み上げができます。 さらに、宅内に設置されたセンサの情報とBOCCOが連動し、外出先からドアや鍵の開閉、部屋の温湿度や照度をスマホに通知することができます。 これにより、家族の様子を外出中でも知ることができ、忙しい毎日の中でも家族との何気ないコミュニケーションを楽しむことができます。 また、天気予報などの知りたい情報をBOCCOアプリ内の「BOCCOチャンネル」機能を使って、BOCCOがしゃべってお知らせしてくれたり、指定時間にリマインド通知をしてくれたり、ゴミ出し日のお知らせや目覚まし時計代わりにも役立ちます。 そして、2019年夏以降の販売開始を目指し、次世代版の『BOCCO emo』の開発をスタート。 “話しかけたり、近づいたら反応してほしい”など、多くのユーザーの声や作り手の想いに応える機能を追加し、『BOCCO emo』は“より身近に”“人に寄り添う”“究極にエモい(エモーショナルな)”ロボットへ進化していきます。 BOCCO公式ページ http://www.bocco.me/ 「BOCCO emo」プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000015618.html ■ユカイ工学株式会社 ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、様々な製品を開発・販売するロボティクスベンチャーです。主な製品に、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」や脳波で動く「necomimi」、フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi3.0」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」(発売中)などがあります。 URL:http://ux-xu.com/ ■企業情報  ユカイ工学株式会社 (YUKAI Engineering Inc.) 代表取締役:青木俊介 本社: 東京都新宿区富久町16-11武蔵屋スカイビル101 […]

  • 2018-11-28
  • 2018-11-30

キヤノンITS、建築設計業向けVRソフト「SYMMETRY 製品版」の提供を開始

近年進歩の著しいxR(VR/AR/MR)技術は、今までできなかったことができる有望な技術として今、期待を集めています。キヤノンITSは、このxR技術を単なる映像装置ではなく、業務に定着させて効果をあげ、業務革新を実現するためのソリューションとして提供しています。 この度、キヤノンITSが提供するxRソリューションを支える製品ラインナップのひとつとして建築設計業向けVRソフト「SYMMETRY 製品版(※)」が加わりました。 「SYMMETRY 製品版」は、DVERSE が2017年2月から提供している「SYMMETRY alpha」ユーザーからのフィードバックを基に、より円滑な建築設計業務を実現したソフトです。「SYMMETRY alpha」は2018年10月現在、108カ国9,700以上の企業、大学、建築事務所などで使用されています。 「SYMMETRY 製品版」は実寸大のイメージが伝わるVR空間内で、デザインの確認・修正・承認といった一連のフローが実施可能なVRソフトです。VR空間内でデザインレビューのワークフローが完結できるため、イメージの行き違いと工数の大幅な削減が期待できます。 キヤノンITSは、製造業をはじめとする大手企業および中堅企業に対して、これまで培ってきた豊富な実績と経験をもとに、お客さまの業務課題に応じた最適なxRソリューションを提案・支援していくと発表しています。 ■「SYMMETRY 製品版」の特長 ・3D CAD ファイルをインポートするだけで、VR 上で実寸大で確認が可能 ・複数人でのコミュニケーションを可能にするオンラインコラボレーション機能 ・日付、時刻に基づいた、日照シミュレーション機能 ・デザインの修正指示、承認を VR 上で可能にする Redline Markup 機能 ・VR 空間内で行なった修正指示、デザイン承認を 3D CAD に反映させる SketchUp plugin ・VR 空間内での照明シミュレーション機能(SU Podium対応) ・3D CAD データのクラウド管理機能 ■DVERSE Inc. について 2014年10月20日に米国デラウェア州にて設立。システム開発、ゲーム開発、映像製作、音響製作、空間デザインなど各ジャンルのクリエイター/スペシャリストにより構成され、VR/AR/MR と呼ばれる「xR領域」におけるイノベーション加速に尽力しています。 企業URL:http://dverse.me/ SYMMETRY オフィシャルサイトURL:​http://symmetryvr.com/ja/ <キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション> 豊富なxRシステム導入実績や長年にわたるCAD/CAM/CAE分野の経験などを生かしたxRソリューションなど、ものづくり企業としての生い立ちを活かし、長年の研究開発で培った先端技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップに対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。 ●お問い合わせ先 : キヤノンITソリューションズ株式会社 エンジニアリングソリューション事業部 MRソリューション本部 03-6701-3328(直通)

  • 2018-11-27
  • 2018-11-27

キヤノンが独自の3Dプリンター用セラミックス材料と部品作製技術を開発

キヤノンが、独自の3Dプリンター用セラミックス材料を用いて、複雑な形状のセラミックス部品を、高精度に作製する技術を開発しました。今後、セラミックスの優れた絶縁性・耐熱性・耐食性を生かし、本技術で作製したセラミックス部品が、産業機器をはじめとしたあらゆる分野で活用されることが期待されます。 開発した技術で作製したセラミックス部品 ハニカム形状部品 多様な形状要素に対応 樹脂や金属などの材料を用いた3Dプリンターは、多品種少量の部品を手軽に試作・製造できるため、広く普及し始めています。しかし、これまでの3Dプリンター用セラミックス材料には樹脂を含むものが多く(※1)、造形後の焼成工程において20%程度の収縮が生じるため、高精度な部品作製が難しいとされていました。 今回、キヤノンは、3Dプリンターの造形法である選択的レーザー溶融法(※2)に適したアルミナ系セラミックス材料と部品作製技術を新たに開発しました。本技術の活用により、一般に金型での成形や切削加工が難しい中空構造や多孔質構造など複雑な形状のセラミックス部品を、3Dプリンターで安定的に作製できます。例えば、六角形の空孔をもつ直径約19mmのハニカム形状部品(※3)を作製した場合、焼成工程前後の外形寸法変化が0.8%未満の高精度な部品を作製することができます。 キヤノンは、「本技術により作製されたセラミックス部品が、電気炉などの耐熱性・絶縁性を要する部品や、薬品に対する耐食性められる部品など、産業機器をはじめとしたあらゆる分野で活用されることを期待しています。 キヤノングループにおいては、キヤノンマシナリー株式会社などと本技術を生かした産業機器向け部品の試作検討を始めており、実用化を目指して開発を進めています。 今後、材料の種類を拡充することにより、医療分野への展開を図るなど、より幅広い分野の試作ニーズや多品種少量の製造ニーズに応えていきます。」と発表しています。 ※1 例えば、紫外線で硬化する樹脂を加えたセラミックス材料を用いて光造形法で造形する場合。 ※2 金属の造形で一般的に用いられ、材料にレーザーを照射する事で溶かして積層する3Dプリンターの造形法の一種。 ※3 中央の写真に示される部品(直径約19mm、厚さ約2mm、線幅約0.4mm)。

  • 2018-11-27
  • 2018-11-29

AI案内サービス「勝手に案内所!」シリーズを提供、JR東日本グループと共同で実証実験

(※1)「minarai」とは:Nextremerが開発・提供しているマルチモーダルなAI対話システム。AIによるユーザーの発話理解と自動応答が可能。​ 実運用時のサービスイメージ図 ■「勝手に案内所!」シリーズとは  AI対話システム「minarai」を搭載したデジタル案内所サービスです。 本実証実験では受話器型の筐体にシステムを搭載、話しかけるだけで施設情報や目的地までのアクセスなど、手軽に情報を得ることができます。 デジタルサイネージ版および、モビリティ版を展開しており、『ツーリズムEXPOジャパン2018(http://www.t-expo.jp/ )』、『World Robot Summit 2018(http://worldrobotsummit.org/ )』におけるデモンストレーション展示を経てサービス提供を開始しました。 「勝手に案内所!」の”勝手に”という言葉には、導入をご検討いただく自治体や一般企業のご負担にならないよう、”勝手に”定期的なメンテナンスを行うことができるAI搭載の案内所という意味が込められています。 ■実施概要 (1) 参加目的: 「勝手に案内所!」シリーズは、案内業務における人間のサポートをAIが実施することで、企業が抱える業務効率化や人員不足等の課題解決を目指すだけでなく、利用者の利便性を高めることで顧客満足度の向上を図ります。また、今回の取り組みを通じて同サービスのさらなる精度向上につなげていくべく、システムの安定稼働や雑音が多い公共の場での音声認識精度の検証も参加目的の一つです。 (2) 参加経緯: JR東日本グループが企画する「案内AIみんなで育てようプロジェクト」に他企業18社とともに共同実証実験パートナーとして選出 「勝手に案内所!」設置期間:2019年1月21日(月)~3月15日(金) 設置場所:JR池袋駅南改札内 《「案内AIみんなで育てようプロジェクト」とは》 山手線内の複数のターミナル駅を中心に、駅および商業施設(エキナカ及びホテル等)に案内ロボットやデジタルサイネージの設置、案内チャットボットの設定を行い、駅構内・駅周辺・お土産案内等を行います。それぞれの箇所で、お客様から様々な質問をいただき、AIが適切な回答をします。さらに質問内容をもとにAIが学習することで回答の精度を向上させ、よりスマートな案内AIシステムの構築を目指します。 実施期間:2018年12月7日~2019年3月15日 実施箇所:東京駅、上野駅、新宿駅、品川駅、池袋駅、浜松町駅 計6駅 主幹事:JREロボティクスステーション有限責任事業組合 ■株式会社Nextremerについて(http://www.nextremer.com/) 2012年設立。Nextremerは、人工知能(AI)の社会実装を目的に、自然言語処理を活用した対話システム構築事業と、画像認識・解析技術を用いたアルゴリズム構築事業を推進し、企業のAI活用を支援しています。また、それら2つの事業に関する先進技術の研究開発も行なっています。2015年4月に開発拠点としてNextremer高知AIラボを開設し、2016年8月には100%子会社の株式会社dataremer設立、AI開発企業向けコンテンツの提供事業を開始しました。地方自治体との連携も積極的に図っており、新たな地方のロールモデルとなっています。

  • 2018-11-27
  • 2018-11-29

IoTを活用したベルトコンベアの予知保全システム

======================= ◆背景 ======================= 製造業における設備で使用される機械装置は、いずれも連続稼働での劣化により機能が低下し、突然の故障により、設備が停止、場合によっては、生産停止となり、それにより損失も多大なものとなっています。 故障しやすい装置として、モータ・ファンなど大・中型回転体で使用されるベアリングや歯車、ベルトコンベア等が挙げられ、こうした装置の障害や異常の前兆となる変化を影響の小さな段階で検知し、対策を講じることのできる“予知保全”が可能となれば、想定外のシステム停止や機器の重大な損傷を防ぎ、稼働率向上、設備寿命の延長、交換部品の削減にも貢献できます。 一方、予知保全のためには様々な個所へのセンサーの設置や、ベルトの状態を監視できる画像情報の取得も必要となり、分析対象の要素数(変数)が増大し多変量データとなることで、既存の手法では分析困難となります。 今回のPoC では、センサー情報と画像の特徴データを合わせ200 以上の要素数となる多変量データを統合し、機器全体の稼働状況を俯瞰する事ができる新たなMAP 化手法を取り入れました。対象とするのは、資材や生産物の運搬など屋内外問わず様々な環境で利用されているベルトコンベアです。ベルトコンベアの日々のメンテナンスは現場担当者の目視を中心に行われていますが、頻度は少ないものの故障発生時はベルトの破断など重大なトラブルにつながることが多く、早急に予知保全が求められています。 ベルトコンベア予知保全システムイメージ図 さらに、この手法により日々の機器の状態監視だけでなく、経年劣化に伴う状態の変化も可視化できるため、機器の区別なく一定周期で行っていたメンテナンスを、個々の機器の状態に応じて必要な時期に実施でき、故障発生リスクの低減、メンテナンスコストの最適化につなげる事が可能となります。 亀山電機では、今回ベースとなる各社の技術を利用した、機器の故障予知保全サービスを2019年度より開始する予定です。 ======================= ◆各社の役割 ======================= ■亀山電機(PoC主体、事業化検討) 「予知保全」実現のために、システムインテグレーターとして、身近となったIoT技術により、計測データ、制御データ、各種センサーから収集された様々なデータを集約、MAP化、画像解析技術を組み合わせて、遠隔監視・操作、予知保全のIoTシステムを提案していきます。また、当社では、ビッグデータに関する専用マーケティングサイトの公開を12月に予定しています。 ■キヤノンITS(画像取得、分析、特徴抽出) 「予知保全」のモデルMAPを作成するためのIoT技術の1つとして、対象ワークに合わせた2D/3Dカメラ撮像制御技術及び、取得した画像データからの特徴量抽出処理手法を提案します。さらに、画像特徴量やセンサー情報に対し、分析に適したクレンジング技術によりデータ化を支援します。 ■toor(多変量データMAP化エンジンtoorPIAの提供) BIGDAT@Viewerにおけるマップ作成処理と特徴量抽出処理を司るビッグデータ解析エンジンtoorPIAを提供します。またPoC 向けに、既存マップ上へ新たにセンサー等IoTから取得したデータをリアルタイムプロットするためのエッジコンピューティングtoorPIA Edgeを提供します。 ■サイバネット(ビッグデータ可視化/分析システムBIGDAT@Viewerの提供) IoTで収集されたセンサー情報や、2D/3D 画像の特徴データから、日々の正常稼働状態のMAPを作成します。この正常状態のMAP上に新たに取得されたデータをプロッティングする事により、正常時との比較をMAP上で行います。 BIGDAT@Viewerの詳細については、下記Webサイトをご覧ください。 http://www.cybernet.co.jp/bdv/ ———————————————————- 【注釈】 ※1:PoC(Proof of Concept):新たな概念やアイデアが実現可能か、効果や技術的な観点から検証する行程。 ———————————————————- 亀山電機について 株式会社亀山電機は、国内外の火力発電プラント設備に関する計装制御を主として、国内大手EPC メーカーより委託を受け、制御盤の設計、製造、プログラム作成などを行っている会社です。また2008年より制御装置における世界的トップメーカである独SIEMENS AG社のソリューションパートナーに認定、2018年には国内で3社目となる同社のDCS SIMATIC PCS 7の認定を受けており、2014年から同社の制御機器を使用した輸入機械装置の保守・メンテナンス事業を展開しております。詳細は下記Webサイトをご覧ください。 http://www.kameyama-grp.co.jp/ キヤノンITSについて キヤノンITソリューションズは、キヤノンマーケティングジャパングループの一員としてITソリューション事業の中心的な役割を担い、ITシステムにおける企画・設計・構築から運用・保守まで、お客さまのシステムライフサイクルを一気通貫で支えてまいりました。その中で、産業オートメーション分野では、1992 年より英国AVEVA Softwareの「Wonderware」製品を、また画像処理分野では、1992 年からカナダMatrox社の画像処理ボードおよび画像処理ライブラリを取り扱い、日本の製造業に向け様々なITソリューションをご提供しています。キヤノンITソリューションズ株式会社に関する詳しい情報については、下記WEBサイトをご覧ください。 https://www.canon-its.co.jp/ toorについて 株式会社toorは、高次元ビッグデータを教師なしで0次仕分けする「ビッグデータ解析エンジンtoorPIA」とそのIoT対応版である「リアルタイムエッジコンピューティングエンジンtoorPIA Edge」のライセンス提供販売を行っており、パートナー企業各社と共にBIGDAT@Viewerによるビッグデータ解析サービスをはじめ、製造プロセスにおける機器予兆保全や品質異常検知、道路等のインフラ劣化予防など幅広い分野における課題解決にむけて取り組んでいます。詳細は下記Webサイトをご覧ください。 https://www.toor.jpn.com/ サイバネットについて サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関などさまざまな業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、AR及びVR、医用画像処理など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、さまざまな顧客ニーズに対応しております。 また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるITソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。 サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Webサイトをご覧ください。 http://www.cybernet.co.jp/ ※CAE(Computer Aided […]

  • 2018-11-26
  • 2018-11-29

エレキットの新しい学びシリーズに、新コンセプトのロボットキット『ファブウォーカー』が登場!

  <ファブウォーカーとは> 小学校でのプログラミング教育必修化をはじめ、国内外において、新しい教育の模索が始まっています。 そこで注目されているのが、「STEAM」というキーワード。変化が激しく将来の予測が困難な時代を担う力を育成するために、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の各分野を横断的・統合的に学ぶ新しい教育モデルです。 ファブウォーカーは、上手に「歩く」方法を試行錯誤しながら考える4足歩行ロボットで、STEAM教育において教材に求められる多様な要素が盛り込まれています。 <デジタルファブリケーション※による新しいものづくりを体験できる> ファブウォーカーの骨格は、レーザーカッターで加工された1枚の板。その組み立てを通じて、ねじ止め、接着、結束など、いろいろな工作テクニックを体験できるようになっています。 ※デジタルファブリケーション: デジタルデータをもとに、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を使って目的物を制作する、新しいものづくりの方法。 ファブウォーカー組立例 パーツ一覧 <工夫・試行錯誤のための「余白」があります> ファブウォーカーは4本の足で歩行するロボットですが、その4本の足はあえてキットには含まれていません。 ペンや歯ブラシ、小枝など、身の回りから足になりそうなものを自由に選んで取り付けるようになっています。 足に何を取り付けるかによって、ファブウォーカーの歩き方はさまざまに変化します。 自分が意図したとおりに歩くよう試行錯誤を重ねることにより、プログラミング的思考を経験することができます。 <ロボットプログラミングを体験できる> ファブウォーカーはパソコンと接続したプログラミングに対応。専用ソフトウェア「Palette IDE(パレット・アイディーイー)」を使って、前後左右、歩き方を自由自在にプログラミングできます。 プログラミングは、カードを並べるようにカラフルなアイコンを並べるだけ。 あとは、自分の意図する歩かせ方に合わせて、命令文を考え条件設定を行います。 ソフトウェアの操作もドラッグ&ドロップで簡単にできる上、タッチパネルを使用したタブレット環境でも使用することができます。 プログラミング初心者でも、ロボット制御のプログラムを無理なく作れます。 Palette IDEプログラミング画面 ​パソコン上で動作するソフトウェアやUSB接続に使われるデバイスドライバーのインストールは一切不要! 学校や公共施設など、使用者が管理者権限を持つことが難しい環境でも簡単に導入していただくことができます。 ソフトウェア仕様 入手方法:当社ウェブサイトよりダウンロード(無償) 対応OS:Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 ディスプレイ:1280×720以上の解像度 転送方法:USB2.0(パソコンにUSBポートが必要。転送用ケーブルは付属しています。)     <プログラミング教育のワークショップにお勧め> この度の一般発売に先立ち、ファブウォーカーを体験するワークショップが各所で実施され、ロボット歩行について試行錯誤しながらプログラミングをご体験頂きました。 ワークショップに参加されたお子様や保護者様、主催者様を対象にしたアンケートでは非常に高い評価を頂きました。 【参加者の声】 ▼お子様 ・自分でロボットを動かせてうれしかったです。はじめて動かせてみたので感動しました。(小学3年生/男児) ・めちゃくちゃおもしれぇ~(小学5年生/男児) ・いろいろな事を想像しないといけないというところがおもしろかった。(小学5年生/男児) ▼保護者様 ・物をつくることが楽しかったようで良かった。操作方法が分かりやすかった。(小学6年生保護者) ・子供たちがプログラミングに関心を持つ良いきっかけになりました。ありがとうございました。(小学3年生保護者) ・ものづくりから簡単なプログラミングまで一連の内容がとてもよかったです。楽しめましたし、いい勉強になりました。(小学5年生保護者) 【ワークショップ主催者様の声】 ▼北九州イノベーションギャラリー(KIGS) 教育普及推進室次長 藤武 孝 様 組立工作とプログラミングが同時に楽しめるロボットプログラミングキットです。組立ては説明書や説明を聞きながら1時間弱で完成。工作が得意な小学校高学年のお子様なら一人でも組み立てられる作業量です。自分で組み立てるので動く仕組みも理解できます。 プログラミングは専用のソフトを使用して、ブロック型のアイコンを並べて作るので、導入のプログラミング教材として最適です。脚は身近にある鉛筆やペンなどをクリップに挟むので、素材や長さなどで動きが変わります。簡単な前後の動きから、目標の場所で静止したり、障害物を避けて進む動きなどステップを追って難しい課題に、みんなで楽しく競争しながら挑戦できます。 […]

  • 2018-11-26
  • 2018-11-29

ストラタシス・ジャパン、新ビビッドカラーおよびエラストマー材料を発表

〜F123シリーズ3Dプリンタ向け新熱可塑性プラスチックにより独自の弾性および耐久性を実現〜 〜鮮やかなカラーによりJ750 3Dプリンタで更にリアルなプロトタイプ製作を推進〜 3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションの世界的リーダー企業であるStratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS、以下ストラタシス)の日本法人、株式会社ストラタシス・ジャパン(本社:東京、以下、ストラタシス・ジャパン)が、同社の提供する先進のFDMおよびPolyJet技術に基づく3Dプリンタ用の最新のカラーおよびエラストマー材料を発売しました。 これらの新3Dプリント材料により、FDM 3Dプリンタユーザ向けエラストマーソリューションが実現し、メーカー各社は新たな水準の弾性と耐久性を備えたパーツを作製することができるようになります。また、PolyJetテクノロジー向けの先進的な材料を活用することにより写実性が一層強化され、従来の設計や試作工程を劇的に変化させることが可能になります。 大きな伸縮性と独特の弾性を実現した新FDM向けエラストマー材料 この機能性エラストマー材料「Stratasys TPU 92A」はF123シリーズ3Dプリンタ全機種に対応しており、この新材料を活用することにより、エンジニアは弾性にすぐれ形状を保ったまま伸縮が可能なパーツを迅速に製作することができるようになります。 Stratasys TPU 92Aは、特に高度な伸長性、すぐれた靭性、きわめて高いデザイン自由度を求めるメーカーのニーズを満たすように設計されています。ハンズフリーの可溶性サポート材に対応しており、更に生産時間と人件費の両方を大幅に削減することができます。 Stratasys TPU 92Aエラストマー材料を使用することで、デザイン形状を損なうことなく、大きな伸縮性と独特の弾性をもつパーツを3Dプリントすることができます。 ストラタシス イスラエル本社のソリューション&マテリアル事業部VP兼部長であるZehavit Reisinは次のように述べています。 「従来のシリコーンやCNC製鋳型を使用してエラストマー部品を製作するのは非常にコスト高で時間もかかります。一方で、他のアディティブ技術を使用したとしても、当社のFDM向けエラストマー材料で実現できる大型サイズや複雑さに対応したパーツを作ることはできません。メーカー各社は、実際の試作や過酷な生産環境でも機能する3Dプリンティングソリューションを望んでいます。信頼性が高く弾性にすぐれたパーツ製作も実現する当社のソリューションをご活用いただければ、顧客の皆様はそれを実現することができるのです。」 ミルウォーキースクールオブエンジニアリング、ラピッドプロトタイピングコンソーシアムの理事長であるVince Anewenter氏は、「新製品のStratasys 92Aは、水溶性サポートと組み合わせることで、従来は不可能だった中〜大型の複雑形状、かつ耐久性と弾性にすぐれたエラストマー部品を素早く製作することができるため、コンソーシアムの会員にとっては大変魅力的な素材です。」と述べています。 更に高い写実性を実現した先進のプロトタイプ 更に、ストラタシスは3Dプリントによるプロトタイプの写実性をさらに高める、Stratasys J750 3Dプリンタ向けの新素材を発表しました。これらの新材料を使用して作製する写実性の高いプロトタイプは、具体的な設計目標の達成、繰返し工程の合理化、および市場化と収益化時間の短縮を可能にするよう設計されています。 Stratasys J750 PolyJetシリーズ3Dプリンタ用の新素材は、いずれも鮮やかなカラーと組織で最も写実的なプロトタイプを製作できるように設計されています。 新材料「Agilus30 White」は、自動車メーカー向けのゴムライク素材のシーリングやガスケットなどの部品のほか、スポーツ用品、家電部品、または玩具などの原型に使用される色鮮やかなモデルを正確に再現することができます。剛性の高い材料と柔軟な材料とが混合されたAgilus30 Whiteを活用することで、1台の3Dプリンタで実物にそっくりな多彩なプロトタイプを作製することができます。従来半透明およびブラックからなるAgilusシリーズの新色であるこのAgilus Whiteにより、医療機器等の用途に白色を必要とする医療等の分野に不可欠な高度に精密なディティール表現を再現することが可能になります。 また、鮮やかなブルーを再現する「VeroVivid Cyan」硬質材料は、J750で実現するマテリアルラインナップを、不透明〜透明、硬質〜軟質まで網羅した50万色以上の識別可能なカラーへ拡大します。一度のプリントで鮮明なカラーと透過性を生み出すVeroVivid Cyanは、コンシューマー製品、パッケージングなどの市場向けに効果的かつ写実的なプロトタイプの製作を可能にします。合わせて拡充されたGrabCADプリントカラープロファイルにより、設計担当者は向上したカラー精度で実際に「見たままの物をプリント」することができます。 これらのPolyJet 3Dプリンタ向け新材料は、ストラタシス・ジャパンおよび同社パートナーが提供するパーツサービス「DFP (Digital Factory Portal)サービス」を通じて入手することが可能です。

  • 2018-11-22
  • 2018-11-22

リッコー社と豊橋技術科学大学が連携して5指ハンドを有するマッサージAIロボットの共同開発をスタート!

株式会社リッコー(本社:東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン24F、代表取締役社長:原嶋芳之)と国立大学法人 豊橋技術科学大学(所在地:愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1、学長:大西 隆)が、5指ハンドを有するマッサージAIロボットの共同開発をスタートしました。​​ 5指ハンドマッサージAIロボット 本プロジェクトにおいて、リッコーと豊橋技術科学大学は熟練の按摩マッサージ指圧師と遜色のない施術法を再現する機器研究を開始します。同社はこの技術を取得、提供する事で、コリなど身体の悩みを持つ人だけではなく、施術者の肉体的負担の軽減や施術者の人手不足解消などの持続可能な社会貢献を目指します。 このプロジェクトの目標は、人体を押す感覚や揉む感覚を、人工知能技術(以下、AI)を用いた制御にて行う5指ハンドロボットの開発です。熟練の按摩マッサージ指圧師の施術を再現し、AIが施術を行う度に個人に応じた施術内容を学習する「人に寄り添った」マッサージAIロボットを目指しています。現在、ハードウェア部分の開発が終了し、AIソフトウェアの開発に取りかかっているそうです。 豊橋技術科学大学システム制御研究室における研究で培われた基礎技術を進化させ、AIで最適な圧力制御を行えることを目指した、5指ハンドロボットです。 同研究室では、ヒトの手の多指多関節を模した(4本指13関節)ロボットハンドによる肩部マッサージの制御手法を過去に提案しており、指圧師の指先圧力の計測データにもとづく教師あり学習によるロボットハンドの動作制御システムを構築しています[1,2]。 また、歩行リハビリテーションにおけるロボットアシスト技術の研究[3]も推進しており訓練者の身体の動き、関節、体重心などを高精度に計測する手法を提案するとともに、ヒトの歩行動作に追従して力をアシストするロボット技術を有しています [3] 。上記の研究成果を核として、今回新たにAIを用いて柔軟な制御を実装してくことを目的としています。これにより、「大きさや形状の個体差が大きい対象に即対応可能」で、「肩や腰といった一部分ではなく、全身に対応」し、「対象が多少動いても柔軟に追従」を行うことが可能になります。 5指ハンド部分には、つかむための4指と、押すことに特化した母指があります。 本装置はカメラ制御部、位置決め部、ハンドロボット部と大きく3つの要素から構成されます。 カメラ制御部は、色調と奥行きが計測可能なRGB-Dカメラを搭載し、人体の肩や腰の位置を把握する事が可能となります。 位置決め部がハンドロボット部を搬送した後、施術が開始されます。 ハンドロボット部のハンドは、掴むための4指と押すことに特化した母指からなり、触覚センサで最適な力の付与を制御します。 学習項目として人間の動きをパラメータ化し、将来的にはAIによって最適で柔軟な指の動きを再現できるよう目指します。 また、制御情報をデータベースに格納し、分析を行い、施術を重ねるたびに個人に応じた最適な制御を行うことを目標としています。 <開発スケジュール> フェーズ1:ハードウェア構築 フェーズ2:知能部分の開発とインテグレーション(ソフトウェア・ハードウェアの統合) 現在、フェーズ1が終了し、フェーズ2を開始する段階です。 [1] H.Kitagawa, T.Terai, P.Minyong and K.Terashima,Application of Neural Network to Teaching of Massage using Multi-fingered Robot Hand, Journal of Robotics and Mechatronics, 14 (2002) 2, PP.162-169 [2] K. Terashima, T. Miyoshi, K. Mouri, H. Kitagawa, P. Minyong, Hybrid […]

  • 2018-11-22
  • 2018-11-22

最新VRからものづくりまで幅広い体験コンテンツを提供するエンタメ施設の名称が「アソビル」に決定

株式会社アカツキライブエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田哲朗/代表取締役 CPO:小林肇 以下アカツキライブエンターテインメント)が、横浜駅みなみ通路直通予定の横浜中央郵便局別館をリノベーションする複合型体験エンターテインメント施設の名称を「アソビル」に決定しました。また、各フロアのコンセプト、コンテンツ概要についても発表されたのでご紹介します。アソビルのオープンは2019年初春を予定しています。 ティザーサイト:https://asobuild.com プレオープンイベントの詳細はこちら:https://asobuild.com/pre-opening/ ■アソビルに新感覚の体験型エンターテインメントコンテンツが集結 「モノ」が既に充足している日本において、「わくわくドキドキする体験」「人との コミュニケーション」「自己実現」といった目に見えないものがより大切になっており、より人生が豊かになる「場所」「時間」「つながり」などへのニーズが高まっています。 そこで、アカツキライブエンターテインメントが日本屈指のターミナル駅である横浜駅より直通となる横浜中央郵便局別館を活用し、遠くに行かなくても「わくわくドキドキする体験」ができる施設としてアソビルのプロデュースと運営を取り進めています。 アソビルでは最新テクノロジー、ものづくり、キッズなどフロアごとに異なるテーマを設定し、既存のエンターテインメントを“カルチャー、クリエイティブ、テクノロ ジー”によってリデザインすることで、来場者にとって新しい体験が提供されます。 ■施設名称、施設ロゴについて  この施設では横浜駅直通という好立地に、1フロア 600坪、全フロアで3,600 坪のビルを丸々使って遊べる体験型コンテンツを楽しむことができます。「遊べる駅近ビル」という特長をそのまま活かし、施設名称が「アソビル」に決定しました。 施設ロゴについては、来場されたお客様に色々な「!(感嘆符)」を感じていただき、人生をカラフルに彩ること、また、多種多様な体験型コンテンツが施設内で提供されることを表すため、カラフルな「!」で構成された建物を表現されているそうです。 ■横浜駅東口地区の地域活性、インバウンド需要創出に貢献 横浜中央郵便局を含む横浜駅東口エリアは「国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり」を進めるための指針となる「エキサイトよこはま22」の中で、開発想定エリア(オアシス計画エリア)に位置付けられ、現在事業化に向けた検討が行われています。アカツキライブエンターテインメントは、事業化に支障のない期間での暫定活用として、横浜駅東口エリアへ人の流れを作り、アソビルを地域に貢献できる施設にしていきたいと考え、また、外国人観光客に向けた体験型観光施設としても積極的に展開していく予定しています。 <フロアコンテンツ詳細> (1)体験型コンテンツフロア ■2F:ALE-BOX(エールボックス)  ALE-BOX は「厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ」をコンセプトにした常設体験イベントフロアです。ここでしか体験できない最新のテクノロジーや、斬新なアイデアを活かした脱出ゲームや展示イベント、VR、スポーツコンテンツなどが展開される予定です。コンテンツは定期的に入れ替わるので、来場のたびに新鮮な体験と驚きを味わえる場所となります。 2019 年初春の開業時には、面白法人カヤック(株式会社カヤック)と共同で手がける体験型コンテンツの展開が決まっています。 アソビル2F:ALE-BOX ■3F:MONOTORY(モノトリー) 陶芸、アクセサリー、革小物、キャンドル作りなどの「ものづくりワークショップ」が毎日行われる国内最大級のハンドメイド体験フロアです。開催ワークショップは20ジャンル200種類以上を予定しています。花を通したライフスタイルプロデュースブランド“will Garden”を主宰するモデルの畑野ひろ子氏をはじめ、ハンドメイドの人気アーティストやカリスマ講師がMONOTORYオフィシャルアーティストとしてワークショップを日々開催。フロア内には、ハンドメイド業界を代表する材料・道具等のメーカーによるショップも併設されており、自宅でハンドメイドやDIYを楽しむ方はもちろん、プロの方でも満足して頂ける品揃えを提供されるそうです。 【開催予定ワークショップ】 ・キャンドル作り ・陶芸 ・レザークラフト ・ハーバリウム ・ポーセリンアート ・刺繍 ・彫金 ・溶接 など多様なジャンルが体験できます。 MONOTORY公式WEB:https://monotory.me/ アソビル3F:MONOTORY (2)グルメ&ドリンクフロア ■1F:横浜駅東口POST STREET 横浜駅東口POST STREETは“横浜が好きな人による、横浜を好きになってもらうための場所”というテーマのもと、18の飲食店が集まるグルメストリートです。 崎陽軒の人気業態店や、今話題の野毛の居酒屋など話題性の高い店舗が集結します。 また、フロアの一角にはパフォーマンスができるステージを用意し、お客様は音楽ライブ等を楽しみながら食事をすることができます。 【出店予定テナント(一部)】 ※順不同 ・崎陽軒 ・野毛焼きそばセンターまるき ・せんざん ※新業態店・鮨 鈴な凛(すずなり) ・ノ貫(へちかん) など アソビル1F:POSTSTREET ※横浜駅東口POST STREETは、横浜駅みなみ通路から東口市街地へ続く通り道としても利用できるようになります。 ■B1F:PITCH CLUB(ピッチクラブ) PITCH CLUBは、“上質な大人の遊び場”をコンセプトとしたアミューズメントバーラウンジです。様々なアートが飾られたラグジュアリーな空間で、日本屈指のバーテンダーが監修したカクテルや、横浜で造られたワインなどを楽しむことができます。施設内では、ビリヤードなど定番の遊びから、テクノロジーを活用したPITCH CLUBならではの新しい遊びが提供される予定です。大人が楽しめるハイセンスな遊びを通して、同行者とより親密なコミュニケーションをとることができます。 アソビルB1F:PITCH CLUB (3)キッズフロア ■4F:Kid’s Traveler (キッズトラベラー)※仮称 Kid’s Travelerは、子ども1人1人が宇宙を旅する冒険家となり、テーマの異なる7つの星をモチーフにした遊び場をまわることで、好奇心のままに楽しむことができるよう目的をもってデザイン設計された屋内キッズパークです。親子が一緒になって楽しむことで、人間本来のワクワクや好奇心(curiosity)を高め、創造力(creativity)を育みます。

  • 2018-11-21
  • 2018-11-29

VR を利用してこれから建つ建物の性能をクライアントと共有

■特徴 地震体験 VRは、安心感という尺度で耐震性能を確認するツールであり、建物の性能をクライアントと設計者で共有することを目指した最先端のサービスです。 ユーザーがVR内で地震を体験する際に、地震の種類や耐震・制振・免震といった構造形式によって異なる建物の揺れを体感することができます。また心理状況を評価することも可能です。より安心できる建物の普及や既存建物の防災対策への応用も目指しています。 ■機能 地震体験VRは以下のような機能を備えています。 1.歩行移動 室内の任意の場所に移動して、その場所の地震時の様子を確認することができます。 2.建物高さの変更 建物高さに応じた揺れを確認できます。 3.多視点表示 周囲の鑑賞者は、ユーザーの視点に加えて、俯瞰的な視点で確認することができます。 4.グラフ表示 地震時の加速度と変位をグラフで表示することができます。 5.感情センサー これまで感覚的にしか分からなかった感情の動きを定量化できる便利なツールです。 ストレスや不快などを感じたときに、計測している数値が跳ね上がる仕組みです。   プロモーション動画 ■連携ツール 設計用入力地震動NS Wave:株式会社日建設計 超高層建物や免震建物の設計時に、地震時の建物の揺れを検証するための地震動を「設計用入力地震動」と呼びます。NS Waveは、将来経験するかもしれない様々な地震を、固有の敷地ごとに考慮することができ、国内外300件以上の超高層建物の安全性を確認してきた地震動です。この地震動をもとにVRが作成されます。 地震ザブトン:白山工業株式会社 地震の揺れを再現するイス型の装置です。ユーザーはVRゴーグルを装着して座ります。地震体験VRでは、VR映像と連動させることで没入感の高い揺れを体験できます。 発汗計:株式会社スキノス 発汗量を検出する計測装置です。ユーザーの手掌部に装着します。地震体験 VRでは既往の評価方法では伝えることが難しかった地震時の不安感を定量的に評価できます。 ToPolog:株式会社ジオクリエイツ VR視聴中の体験動画や計測データをクラウド上にデータベース化できるSaaS型のツールです。地震体験 VRでは視線や脳波等の実測や推定で、ユーザーが体験した地震発生時の空間の不安感を定量的に評価できます(現在は実装しておりませんが、実装予定です)。 ■展示・展開 地震体験VRは日建設計エンジニアリング部門構造設計グループ企画展示「STRACTS」の特別展示期間にて初めて展示されます。 ・全体会期:2018年11月5日(月)~2018年12月21日(金)9:10-17:00土日祝日休館 ・地震体験 VR特別展示期間:2018年11月26日(月)~2018年12月7日(金) 10:00-16:00 ・場所:日建設計東京ビル1階ギャラリー(東京都千代田区飯田橋2-18-3) また、今後、設計事務所等やクライアント企業向けに、ジオクリエイツによる体験デモ・展示会出展・販売も予定しています。 ■株式会社日建設計 会社概要 所在地:東京都千代田区飯田橋2-18-3 URL:http://www.nikken.jp 本サービスの展示案内URL:http://www.nikken.co.jp/ja/news/20181018.html ■株式会社ジオクリエイツ 会社概要 所在地:東京都港区三田3-4-20-502 URL:http://www.geocreates.net 本サービスURL:http://geocreates.net/jishintaiken_vr