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高精度な彫刻が可能に!3DプリンターSnapmaker2.0専用ロータリーモジュール日本上陸!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicは、Snapmaker製3Dプリンター「Snapmaker 2.0専用ロータリーモジュール」をご紹介します。

VANLINKS株式会社は、Snapmaker製3Dプリンター「Snapmaker 2.0(A250/350)専用ロータリーモジュール」を2021年7⽉16⽇より、日本公式ストア、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングなどにて販売を開始しました。
価格は、税込74,800円〜となっています。

Snapmaker専用ロータリーモジュール

3DプリンターSnapmaker2.0について

Snapmaker 2.0は、「3Dプリント」「レーザー刻印」「CNC彫刻」の3役を1台でこなす、高い拡張性を誇るモジュラーデザインの複合型3Dプリンタです。米国クラウドファンディングKickstarterにてプロジェクト開始1分以内で目標額を達成、30日で$7,850,866(約8億5300万円)を調達し、テクノロジープロジェクトの最高記録を更新しました。

「Snapmaker 2.0」専用ロータリーモジュール 特長

今回発売されるのは、拡張性や高精度が世界中から評価され、日本でも人気が高まっているSnapmaker 2.0のレーザー刻印、CNC彫刻用の専用ロータリーモジュールです。
これまでのSnapmaker 2.0モジュールでは実現できなかった「立体物へのレーザー刻印」を可能にし、熱融解式では再現しづらい細かな模様も再現する「高精度なCNC彫刻」も可能にしたことで、従来の3Dプリンターの枠にとどまらない、どこまでも自由でハイクオリティな造形が可能になりました。

立体物へのレーザー刻印が可能に

多くの素材に対応

ロータリーモジュールは木材やプラスチック、竹などの素材にも幅広く対応しています。レーザー刻印・CNC彫刻用のテスト用素材も同梱しており、すぐにその実力を確かめることができます。

難しい操作は必要なし

引き続きSnapmaker Lubanにて、簡単に3Dデータの管理・出力が可能です。Luban内のロータリーモジュール用サンプルデータを使えば、お試し出力もあっという間です。

Snapmaker Lubanで簡単出力

緊急停止ボタン

今回セットで販売される緊急停止ボタンはインジケータ付きで、Snapmakerの現在の状態をひと目で確認可能です。万が一の際には1プッシュでいつでもすぐに安全に、動作を停止させることができます。

インジケータ付き緊急停止ボタン

製品スペック情報

■フレーム素材:アルミ合金
■寸法(幅×高さ×奥行き):A250:120×108×284 (mm)、A350:120×108×384 (mm)
■重量:A250:2.2kg、A350:2.4kg
■造形サイズ(テールストック付き):A250:70×68 (mm)、A350:170×68(mm)
■造形サイズ(テールストックなし):A250:125× 68 (mm)、A350:225×68(mm)
■最大角速度:毎秒45°
■対応素材:
レーザー…木材、革、プラスチック、布、紙、非透明アクリルなど
CNC…木材、モデリングボード、プラスチックなど
■対応フォーマット:stl/bmp/svg/dxf/jpg/jpeg/png
■発売日:2021年7月14日
【A250専用ロータリーモジュール】74,800円
【A350専用ロータリーモジュール】79,200円
【A250専用ロータリーモジュール+緊急停止ボタン】82,500円
【A350専用ロータリーモジュール+緊急停止ボタン】85,800円

 
1台3役の3DプリンタSnapmaker 2.0の可能性をさらに広げる、専用ロータリーモジュールに注目です!

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