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ヨーロッパ発ATLANT 3D Nanosystems社 次世代型産業用3Dプリンタ「Nanofabricator™」とは!?

こんにちは!Chisatoです。
本日は、TLANT 3D Nanosystems社による次世代型産業用3Dプリンタ「Nanofabricator™」に関するtopicです。

ソニーは、 スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」によるスタートアップ支援サービスの一環として、ATLANT 3D Nanosystems社による次世代型産業用3Dプリンタ「Nanofabricator™」の法人パートナー募集を、2021年7月1日(木)より、ソニーのウェブマーケティングサイト「First Flight」にて開始しました。

ATLANT 3D Nanosystems社の技術を活用したプロトタイピングやサンプル製造にご興味のある法人パートナーと、ATLANT 3D Nanosystems社の技術を日本市場において広める法人パートナーを募集しています。

ATLANT 3D Nanosystems社について

ATLANT 3D Nanosystems社は、デンマーク工科大学(Technical University of Denmark)発のスタートアップとして、2018年に3名のファウンダーにより設立されました。現在、デンマーク・コペンハーゲンに拠点をおき、「素材を原子単位に分けてマイクロデバイスやナノデバイスのオンデマンド印刷を実現する」というミッションのもと、マイクロデバイス・ナノデバイスを製造する3Dプリンタの開発・製造・販売を行っています。

「Nanofabricator」の特徴

原子層堆積というALD技術を採用しており、素材を原子に分けて堆積しながら印刷します。また、微小化学反応器、通称マイクロリアクターを活用することにより、素材の原子層を表面上で直接堆積します。
そのため、ミクロレベルの精度を求められる製品やパーツのオンデマンド製造が可能です。

法人パートナー募集について

ATLANT 3D Nanosystems社の技術を活用したプロトタイピングやサンプル製造にご興味のある法人パートナーと、ATLANT 3D Nanosystems社の技術を日本市場において共に広めてくださる法人パートナーを、ソニーのウェブマーケティングサイト「First Flight」にて募集を開始しています。

 
電子部品のプロトタイピング方法の新提案に向けた、ATLANT 3D Nanosystems社による次世代型産業用3Dプリンタ「Nanofabricator」の法人パートナー募集に注目です!

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