facebook

GEアディティブ「次世代3Dプリンタ展」にて、金属3Dプリンタの最新活用事例を展示へ!

こんにちは!Chisatoです。
本日のtopicsは、「日本ものづくりワールド 次世代3Dプリンタ展」におけるGE社アディティブ事業部の展示内容をご紹介します。

ゼネラル・エレクトリック(GE)のアディティブ製造(以下AM)事業部、“GE アディティブ” は、2月26日(水)から28日(金)に開催される「日本ものづくりワールド 次世代3Dプリンタ展」に2年連続で出展します。
製造業を変革する破壊的(ディスラプティブ)テクノロジーとして注目を集める金属3Dプリンタの世界を、最新の活用事例を交えて紹介する予定です。

AM技術 とは

3D CAD データをベースに、材料を幾何学的形状に重ね上げ、「積層または付加」してモノを作り出す製造方法であり、通常の製造において材料を切削し、「除去」加⼯する工程とは真逆の発想です。
AM技術は、その無限の可能性で製造分野の常識を変えています。すでに製造の現場に破壊的な変革をもたらし、設計や製造工程を加速させており、より軽く、強く、効率の良い部品を作ることで製品のパフォーマンスと品質を高めることができます。

「次世代 3Dプリンタ展」とは

アディティブ・マニュファクチャリング、3Dプリンタ、材料、受託造形サービスなど、AM、3Dプリント技術に関する専門展です。
製造業の製造、生産技術、試作、設計、開発、購買部門の方々に加え、建設業、娯楽業、広告業などの方々が多数来場し、出展企業と活発な商談を行います。

【日本ものづくりワールド 次世代 3Dプリンタ展】
会期 : 2020/2/26 [水] ~ 28 [金] 10:00 ~ 18:00 ( 最終日のみ17:00 )
会場 : 幕張メッセ
主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社

URL:https://www.japan-mfg.jp/am

GEアディティブ 展示概要

GEはいち早くAM技術のの可能性に着目し、自社の航空機エンジンや電力タービンの製造に取り入れ、試作品の製造から実用化と量産までを経験し、知見を蓄積してきました。この経験をもとに、装置の製造、金属パウダーの開発やコンサルティングサービスの提供など、幅広くサービスを展開しています。
次世代3Dプリンタ展のGEブースでは、2019年11月にドイツ・フランクフルトで開催されたAM分野の世界有数の展示会「フォームネクスト」で発表した最新装置の特長や、日本で提供しているサービス内容を、造形部品の展示やプレゼンテーションを通じて紹介する予定です。

展示内容

・レーザー方式、電子ビーム方式の金属3Dプリンター最新装置をインタラクティブスクリーンで紹介
・金属3Dプリンタで造形した各種部品および金属パウダーの展示
・装置、金属材料、コンサルティングサービス、導入事例に関するプレゼンテーション
・個別導入・技術相談
・アンケート記入者を対象に、ホワイトペーパー「金属3Dプリンタで量産を成功させる方法」の無料配布

アディティブ製造技術において世界を牽引するGE アディティブの最新技術に注目です!

最新情報をチェックしよう!