Raspberry Pi Zero(W/WH)とは? Raspberry Pi Zero(W/WH)機能まとめ

動画職人大塚

こんにちは大塚です。
今回は、Raspberry Pi Zeroシリーズの機能について徹底解説します!
Raspberry Pi Zeroを使う際に役立ててください。

Raspberry Pi Zeroとは?

Raspberry Pi Zeroは、Raspberry Pi の中の低価格、省電力のモデルとなります。
サイズも非常にコンパクトで、フリスクサイズなんて言われています。

Raspberry Pi zeroとは?

Raspberry Pi Zeroには、ベーシックなモデルの「Raspberry Pi Zero」と、Wi-Fi/BLE機能のついた「Raspberry Pi Zero W」、さらに、センサー類の取り付けに必要なGPIOが最初からハンダ付けされている「Raspberry Pi Zero WH」の3種類が発売されています。

Raspberry Pi Zeroのスペックまとめ

  Raspberry Pi Zero Raspberry Pi Zero W Raspberry Pi Zero WH
発売日 2015年11月 2017年2月 2018年1月
値段 5ドル(約600円) 10ドル(約1,200円) 14ドル(約1,680円)
CPU Broadcom BCM2835
1.0GHz
Broadcom BCM2835
1.0GHz
Broadcom BCM2835
1.0GHz
メモリ 512MB 512MB 512MB
無線機能 なし IEEE802.11 b/g/n 無線 LAN
Bluetooth 4.1 / BLE
IEEE802.11 b/g/n 無線 LAN
Bluetooth 4.1 / BLE
USBポート 1(microUSB) 1(microUSB) 1(microUSB)
イーサネット なし なし なし
GPIO 40pin 40pin 40pin
ストレージ microSD microSD microSD
大きさ 65×30×5mm 65×30×5mm 65×30×5mm

Raspberry Pi Zero

Raspberry Pi Zeroは最もベーシックなモデルで、メーカーの標準価格も5ドル(約600円)とコンピュータとは思えない驚きの価格で提供されています。
ただし、日本で買う場合は、送料や手数料で高くなってしまいます。
このモデルは、ベーシックゆえに、Wi-Fi機能がなく、GPIOもハンダ付けが必要なので、この3つの中では、上級者向けのモデルといえます。
機能が制限されている分だけ、最も省電力という特徴もあります。

Raspberry Pi Zero W

Raspberry Pi Zero Wは、Raspberry Pi ZeroにWi-FiとBluetoothの無線機能がついたモデルとなっています。
無線機能が搭載されているRaspberryの中では、最も手に入れやすい価格のモデルとなっています。

Raspberry Pi Zero WH

Raspberry Pi Zero WHはRaspberry Pi ZeroにGPIOが最初からハンダ付けされたモデルとなっているため、この3つの中では、最も手間をかけずに扱うことができ拡張性のあるモデルといえるおすすめのモデルです。

ここまでRaspberry Pi Zeroについて比較してきましたが、そもそも価格は気にしない、多少大きくてもいい!という方は、Raspberry Pi 3 Model B+ をお勧めします。

Raspberry Pi Zeroは省電力や、コンパクトなサイズを重視している方むけのシリーズですね。

Raspberry Pi Zero WHの購入方法

購入方法

Raspberry Pi Zeroは海外の製品なので、購入するには、海外から取り寄せるか、取扱店から購入する方法になります。
また、みなさんおなじみのAmazonから購入することもできますね。

Raspberry Pi Zero WH 基板 (Wi-Fi & Bluetooth、GPIOピンヘッダー実装済みモデル) (1個)

Raspberry Pi Zero WH

価格:2,680円

他にも、スターターキットやケースもセットで販売しているショップもあります。

Raspberry Pi Zero WH スターターセット (本体・ケース・ヒートシンク・Mini-HDMIケーブル・OTGアダプター)

Raspberry Pi Zero WH

価格:3,280円

初めてRaspberry Piを購入されるという方は、スターターキットと一緒に購入されると楽だと思いますよ。

Raspberry Pi Zeroのできること

ルーターとしての構築が可能

Raspberry Pi - ルーターとしての構築が可能

特に、Raspberry Pi Zero WやRaspberry Pi Zero WHは無線機能を持っているので、無線ルーターとしても構築が可能です。

IoTのエッジデバイスとして利用

Raspberry Pi - IoTのエッジデバイスとして利用

Raspberry Pi Zero シリーズの特徴として、省電力があげられます。
そのため、場合によってはバッテリーでの駆動が必要となるIoTのエッジデバイスとしても重宝します。
センサーからデータを収集し、処理したものをサーバーに送るなんてことも可能です。

監視カメラとして利用

Raspberry Pi - 監視カメラとして利用

ただ撮影し記録するだけでなく、Raspberry Piの中で画像処理をさせることも可能なため、撮影の対象によって、アラートを出すなど、オリジナルのカスタマイズを行うことも可能です。
この際に、機会学習などと組み合わせることで、より精度の高い判別を行うこともできます。
Raspberry Pi専用のカメラモジュールも発売されているので、組み込みも容易にできます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は、Raspberry Piの中でも、小型で安価なRaspberry Pi Zeroシリーズについてまとめてみました。

Raspberry Pi に興味のある方は下記の記事もおすすめです。

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