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【近況報告】アメリカへ留学中!現地での生活をレポートします!

こんにちは!前回に引き続きアメリカの大学での生活をご紹介します!

学校生活のこと

スケッチの授業ではフォトショップを使ってスケッチを描く練習をしています。100のアイデアスケッチから2つデザインを選び色を載せていきます。
先生は日本語が話せるため言語にそこまで苦労はしていませんが、周りの学生もどんどん絵が上手くなっていっているのがわかり、負けてられないです。
先生の好みだと思いますが、提出が全て紙だったり、CDにデータを焼いて提出なので、いままで全部ネットを通じて提出していた私にとってはとても新鮮でした。

授業以外の時間では、自分の机を持っているので、新しい技術を学んだり、生徒同士で教えあったりして一緒に上達できる環境があるのが良いです。

ユーザビリティデザインの授業


ユーザビリティデザインという授業では近くの公園に行き、人にインタビューをすることで問題を発見するプロセスを行いました。
6人でチームを組んだのですが、私以外全員が中国語を話せる子達で、細かいことはすぐに中国語で喋り出すので、何回も英語で話してって言わないといけませんでした。
自分が知らない言語で話し出されるのはかなりストレスでその場では蚊帳の外感を強く感じました。
それと同時にこの状況って日本でもあったな・・・と。日本でもデザイン学科ではグループワークが多く留学生と共同でデザインをすることは何度かありました。
グループ内で気をつけて英語でディスカッションしていても、気づいたら日本語になってしまっていることが幾度となくありました。その場にいた留学生もこういう気持ちにさせてしまっていたんだな。と顧みる機会になりました。

インターンシップに向け、E2Cに参加

インターンシップにむけて、いまアメリカの企業のインターンシップを数社受けました。
E2Cというイベントで学校に多くの企業が集まり、ブースを大きな階段の踊り場に設けます。
生徒は自分のポートフォリオと履歴書を持って自分を売り込みに行きます。戦場です。私は6社受けました。
やはり大きかったのは言語の問題でした。自分のポートフォリオの内容が相手に伝わっているかどうかわからない、そして言語における不安が相手にも伝わっているのを感じました。
結果はまだどうなるかわかりませんが、自ら機会を作りにいく体験ができたことはとてもよかったと感じています。

E2Cの様子

アクティビティ

10月はホリデイを利用して2泊3日シカゴに行きました。一人での弾丸旅です。シカゴは危ない地域もあるので今回は中心街をメインに回ることに。
間違えてスイートルームをとってしまい、私一人なのにクイーンペットが3つもついてきました。失敗 笑

スイートルームのリビング


シカゴで有名な鏡面の球体


シカゴ美術館に訪れたり、観劇を見たりと2泊3日で思いっきりリフレッシュできてよかったです。
10月の最後はハロウィン!いろんなコスチュームをした人が学校を歩いていたり、あちらこちらにかぼちゃが落ちていたりと、日本よりも季節を感じることができました。




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