Unityはじめました
こんにちは。
今日は、ロボット、IoT、強化学習を組み合わせた新しいものづくりのために、Unityをはじめてみた記事です!
Unityとは?
Unity(別名:Unity3D)は、統合開発環境を内蔵し、複数の機材(platform)に対応するゲームエンジンである。ウェブプラグイン、デスクトッププラットフォーム、ゲーム機、携帯機器向けのコンピュータゲームを開発するために用いる。(Wikipediaより)
ゲームが作れる!という面白いソフトです。
そしてなんと、個人利用は無料で使えます!
Unityは、公式サイト(https://unity3d.com/jp)からダウンロードできます。
インストールを終えて起動をすると、アカウントの作成が必要になります。
英語ですが、簡単な質問で個人利用か商用利用か、利用目的等を選択すると、使用できるようになります。
アクティベートが完了しで起動をすると、プロジェクトを作成できます。
プロジェクトを新規作成します。
ソフトウェアが起動しました!
表示を少し切り替えました。左上がシーンビューで、ここで3Dの形状とかを作っていきます。
左下がゲームビューで、これがゲームをする際の視点となるビューです。
Planeを置いて地面を作ります。
ついでに壁も作ってみました。
壁に色を付けます。
Materialを作成し、ドラッグ&ドロップするだけで割り当てられます。
続いて、転がすためのボールを用意し、物理演算エンジンを利用して動作する物体だという認識を行います。
ボールが落ちました!重力を感じることができますね!
短いですがこれらの作業の組み合わせでゲーム開発ができていきます。
次回以降も何かしら動くものを作っていきたいですね!